さて。今度はこんなシリーズ始めてみました。
プレイしてきたゲームは数あれど。最近シリーズものが低迷しているということで、改めて、何作か続いているシリーズ作を通して評価してみようかなと思ったりしています。ただし、シリーズといっても間でプレイしてないものもあったりするので、そこはご勘弁を。(今回で言えば、「アークザラッド 機神復活」はプレイしてないので評価できません)
第1弾は「アークザラッド」シリーズです。「光と音のRPG」というキーワードで初代プレイステーションと同時発売されたRPGです。
・「アークザラッド」
個人的評価:60点
初代ということでまだまだシステム面では融通の利かないポイントが多かったですが、当時としてはなかなかのクオリティを見せ付けていたんじゃないかと思います。曲も逸品。
ラスボスは、納得はまあいくけどちょっと淡白でありがちなパターンだったかな?とは思いました。まあ続きがあったので仕方ないのかもしれませんが…。
・「アークザラッドII」
個人的評価:85点
このシリーズでは最高傑作と言われています。モンスターを仲間に出来たりなどシステム面の向上、快適さも向上、曲も記憶に残るものばかり、ストーリーも逸品で、言うことなし…だと思うんですが、何せラスボスが…異常。私は何とか倒した記憶があるんですが、確か1時間近くかかったような…。それはちょっといけないでしょう。
かといって。この後に発売された「アークザラッド・モンスターゲームwithカジノゲーム」は、メモリーカード3個あれば誰でもレベル1000にできる裏技で、逆にバランス崩れましたし。そこが唯一の心残りでした。
・「アークザラッドIII」
個人的評価:75点
ストーリー自体がIIで完結したので、IIIからいきなりフレッシュな内容になったのがやはり批判のタネ。ついでで3Dになったのでそこも批判のタネ。しかし、私はワリと好きでしたけどね。
確かにIIと比べるといささか自由度も少ないし、過去キャラも数名登場するけどイマイチ強くない。など不満はあると思いますが、これはこれでアリかと。まあ今までのアークザラッドとは違うということは認めますけど…。
・「アークザラッド 精霊の黄昏」
個人的評価:65点
ハードをPS2に移して、ストーリーはついにIIIの1000年後に。
この作品自体は非常に質の高いものには仕上がっていたと思うんですが…アークザラッドと言われると、どうしても首を傾げてしまう印象。あまり絡むところがなかったからだと思いますが。
・「アークザラッド ジェネレーション」
個人的評価:30点
前作で宿敵も完全に姿を消し、もはやストーリーどうするんだ?というところで出てきたのが、オンラインを意識したアークザラッド。
正直、オンラインを考えるには早すぎたし、いくらなんでもシステム変わりすぎでした。シリーズ歴代キャラもカードを入手することで使用できましたが、固有ワザは1人1つ(主人公を除く)だったので、使い甲斐も非常に少なく。唯一、闘技場のハンター試験で歴代キャラと闘えるのがちょっと嬉しかったかな?という感じです。
というわけで、今堕ちるところまで堕ちてしまっているアークザラッドシリーズ。SCEのもうひとつのシリーズRPG「ワイルドアームズ」はまだまだ好調なので、それを考えると次回作がとても出そうに無い雰囲気です…。
あるとしたら、PSPでIとIIのリメイクですかね?そんな気もなさそうですけど…。
プレイしてきたゲームは数あれど。最近シリーズものが低迷しているということで、改めて、何作か続いているシリーズ作を通して評価してみようかなと思ったりしています。ただし、シリーズといっても間でプレイしてないものもあったりするので、そこはご勘弁を。(今回で言えば、「アークザラッド 機神復活」はプレイしてないので評価できません)
第1弾は「アークザラッド」シリーズです。「光と音のRPG」というキーワードで初代プレイステーションと同時発売されたRPGです。
・「アークザラッド」
個人的評価:60点
初代ということでまだまだシステム面では融通の利かないポイントが多かったですが、当時としてはなかなかのクオリティを見せ付けていたんじゃないかと思います。曲も逸品。
ラスボスは、納得はまあいくけどちょっと淡白でありがちなパターンだったかな?とは思いました。まあ続きがあったので仕方ないのかもしれませんが…。
・「アークザラッドII」
個人的評価:85点
このシリーズでは最高傑作と言われています。モンスターを仲間に出来たりなどシステム面の向上、快適さも向上、曲も記憶に残るものばかり、ストーリーも逸品で、言うことなし…だと思うんですが、何せラスボスが…異常。私は何とか倒した記憶があるんですが、確か1時間近くかかったような…。それはちょっといけないでしょう。
かといって。この後に発売された「アークザラッド・モンスターゲームwithカジノゲーム」は、メモリーカード3個あれば誰でもレベル1000にできる裏技で、逆にバランス崩れましたし。そこが唯一の心残りでした。
・「アークザラッドIII」
個人的評価:75点
ストーリー自体がIIで完結したので、IIIからいきなりフレッシュな内容になったのがやはり批判のタネ。ついでで3Dになったのでそこも批判のタネ。しかし、私はワリと好きでしたけどね。
確かにIIと比べるといささか自由度も少ないし、過去キャラも数名登場するけどイマイチ強くない。など不満はあると思いますが、これはこれでアリかと。まあ今までのアークザラッドとは違うということは認めますけど…。
・「アークザラッド 精霊の黄昏」
個人的評価:65点
ハードをPS2に移して、ストーリーはついにIIIの1000年後に。
この作品自体は非常に質の高いものには仕上がっていたと思うんですが…アークザラッドと言われると、どうしても首を傾げてしまう印象。あまり絡むところがなかったからだと思いますが。
・「アークザラッド ジェネレーション」
個人的評価:30点
前作で宿敵も完全に姿を消し、もはやストーリーどうするんだ?というところで出てきたのが、オンラインを意識したアークザラッド。
正直、オンラインを考えるには早すぎたし、いくらなんでもシステム変わりすぎでした。シリーズ歴代キャラもカードを入手することで使用できましたが、固有ワザは1人1つ(主人公を除く)だったので、使い甲斐も非常に少なく。唯一、闘技場のハンター試験で歴代キャラと闘えるのがちょっと嬉しかったかな?という感じです。
というわけで、今堕ちるところまで堕ちてしまっているアークザラッドシリーズ。SCEのもうひとつのシリーズRPG「ワイルドアームズ」はまだまだ好調なので、それを考えると次回作がとても出そうに無い雰囲気です…。
あるとしたら、PSPでIとIIのリメイクですかね?そんな気もなさそうですけど…。
やはり個人的には2が一番ですね。
(ラスボスは3時間掛かりましたがw)
曲は名曲揃いですよね、本当に。
サントラ買っちゃう位好きでした。
多分曲がいまいちだったらラスボス断念してましたw
ちなみに裏技は使えても使わない派です。
3も批判される程悪くないと思いました。
PS2版になってからは、失速した感が否めないですよね。やっぱり。
続編に密かに期待していますが、前作の出来と売り上げを考えると・・・
名曲あっての名作、という言葉が当てはまるのがこの作品でしたね。(曲だけ良かった、という意味ではないですよw)名曲というのはゲームをプレイしていると自然と口ずさむようになってくるようなものです。…私は、ですけどw
ちなみに私も裏技は使えても使わない派です。ゲームバランスが崩れないのを除いては、ですが。
特にモンスターを仲間にして育成できるところなどはすごくイイと思います。
1と3に関してはかなり意見が分かれると思いますがPS2のジェネレーションに比べるとかなりの良ゲーだと思います。
精霊の黄昏は戦闘なども一新されていましたが内容は嫌いじゃなかったです。笑
ちなみに2のボスは10分未満で撃破できます笑
裏技は使ってないです