今日のゲーム情報 ＆ マイプレイ履歴 2012/08/16

●= シリーズ最新作『ロックマン Xover（ロックマン クロスオーバー）』がiPhoneで始動！ =●
※iOS『ロックマン Xover（ロックマン クロスオーバー）』公式サイト

しばらく静かだった『ロックマン』シリーズですが、新作がiOS（iPhone／ipod touch）で配信されるようです。
ジャンルは「ソーシャルRPG」。プレイヤーはオリジナルのロックマンとなって、囚われの身となった歴代のシリーズのロックマンたちを助けていきます。あちこちで手に入る「バトルメモリー」で、自由なスタイルに強化していくことができるそうです。


久々の最新作…ですが、きっと大半の人が「そうじゃないでしょ」って言うんでしょうね（苦笑）
私はまあ、運良くiPhoneを持っていますし、面白ければいいと思っていますが、だいたいにおいて”ソーシャル”って付くと、そっち方面にシステムが偏りますからね…。決まりきった形になるのだけは、勘弁して欲しいです。

ちなみに、今年の12月で生誕25周年を迎える『ロックマン』。歴代の面々が揃っていることもあり、なんかこの作品が記念作品という位置づけになりそうな気がします。
これが、不振ゆえに行き着いた先でしょうか？このコラボレーションを、アクション＆ゲーム機で望んでいる人が多いでしょうけど、iPhoneで登場するということは…まあ、そういうことなんでしょうね。また大きな舞台で活躍できるよう、今は耐え忍ぶ時なのかもしれません。

2012年秋に配信開始予定です。

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●= ガチャの運用ガイドラインが発表 ― 取得可能アイテムの表記などが義務づけられる =●（14日の情報です）
※日本オンラインゲーム協会

7月より正式に禁止となった「コンプガチャ」をきっかけに、ガチャシステムについての定義が見直されてきました。
今回、その完成形？と言ってもいいガイドラインが公開されたようです。


全部見ると、ごちゃごちゃして分かりづらいと思いますが、これまでと大きく違う点をざっくりまとめると、

・ガチャで入手できるものは全てちゃんと表示すること
・有料ガチャで出てくるアイテムの価値は、ガチャの価格分を下回ってはいけない
・有料ガチャでレアアイテムが手に入るために必要な金および回数の上限が「50,000円」または「ガチャ100回分」のどちらかを超えないこと
・上記の上限を超える場合、レアアイテムもしくはアイテムの種別ごとに、手に入る確率を表示しないといけない

といったところでしょうかね。


気になるのは、「アイテムの価値」という部分です。
我々は、各アイテムの価値はぼんやりと分かるものの、このアイテムは何円分の価値なのかとかは、分かりません。（バラで購入できるものを除く）
なので、例えば300円のガチャをやって出てきたアイテムが、300円以上の価値があるのかどうかユーザーには分からないので、どうとでもごまかせるのでは？と思いました。

それと、有料ガチャの取り締まりも、まだちょっと甘い気がします。
レアアイテム出現の上限が「50,000円」または「ガチャ100回分」ってね…。逆にいうと、ウン万円使ってレアアイテムが出てこなくても、数十回やってレアアイテムが出てこなくても、文句言うなよ！って言っているようなものです。
ついでに言うと、だいたいガチャは”300円”が多いので、「ガチャ100回分」を守るよりかは「50,000円」を守ったほうが得しやすいということになります。なんか、わざわざ上限を2つ用意することも無いような気がします。


ま、これである程度ガチャの定義が固まったかもしれませんが、これで何か変わるんでしょうかね？
グリーは業績的にコンプガチャ禁止の影響を受けているそうですが…ガイドラインが出てきたとなると今後は「守りさえすればいい」という名目のもと、再び”パイオニア”を探し始めそうな気がします。

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●= 基本プレイ無料ゲームは70％の初期ユーザーを失う ― トータルウォーのデザイナー語る =●（14日の情報です）

基本無料のオンラインゲームやソーシャルゲームは、入るのもラク。出ていくのもラクなのです。
もはや基本無料でアイテム課金のオンラインゲームが当たり前になってきましたが、実際のところ、じっくりオンラインゲームを遊んでいる人からすると、月額制よりアイテム課金のほうがよっぽどお金がかかるという声も多いです。アイテム課金って、1つ1つの金額は小さくても、いつの間にか膨れ上がっている。ガチャと同じ話ですね。
入りやすいぶん、マナーが悪いという声も多いです。

そういう意味では月額制のほうが、本当に遊びたい人だけが残り、プレイするのにお金を払っている以上は抜け出しにくくもあり。それで、面白いと思えるオンラインゲームに出会えれば、しめたものです。
しかし、入り口の敷居が高いのは言うまでもなく。Wii『ドラゴンクエストX』も、ゲームソフトの購入と月額料金以外は一切課金なし！と言っていますが、それでも何となく抵抗を感じられてしまうものです。


とはいえ、これだけ基本無料・アイテム課金の仕組みを続けてきて、オンラインゲームの印象が悪い方向に固まってきている気がするので、ここは初心に帰って、月額だけで楽しめるオンラインゲームをまた増やしていくべきなのかもしれませんね。難しいところです。

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●= 【gamescom 2012】SCE吉田氏が『人喰いの大鷲トリコ』の近況や延期の経緯を説明 =●
※PS3『人喰いの大鷲トリコ』公式サイト

要約すると、「プレイアブル状態（動かせる状態）まで完成していたけど、技術的な問題が発生してしまい一部を作り直すことになったので、時間がかかっている」ということみたいです。


まあ、それにしたって時間がかかってるな～って印象です。
上田氏の前2作である『ICO』と『ワンダと巨像』も、作品の評価はいいものの金がかかりすぎて、コストに見合った成果が出てなかったとかどうとか聞いたことがありますが。今作もなんか、同じような流れになっているような気がして、作品の内容もそうですが、ちゃんと成果が出せるのかが不安です。

発売日、価格ともに未定です。

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●= 昨日(08/15)のマイプレイ履歴 =●

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※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
　（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）

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3DS『5分間の鬼トレーニング』　約45分
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
3DS『ルーンファクトリー4』　約4時間
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』　約45分
↓
3DS『マリオカート7』　約5分
↓
3DS『マリオテニス オープン』　約10分
↓
3DS『nintendogs + cats』　約5分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

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鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→　速い5バック（前回と同じ）
「鬼ネズミ」 ―→　速い6匹（前回よりアップ）
「鬼ブロック」 ―→　レベル12（前回より2段階アップ）
「鬼カップ」 ―→　速い6カップ（前回よりダウン）

成績には反映されていませんが、最後に速い5バックを何とかノルマクリアしました！次は6バックに挑戦です。うへ～（苦笑）
「鬼ブロック」は、コレ！という覚え方を見つけてからというものの、順調そのもの。といっても、もちろん限界はありますが…もう少しいけそうかな？

で、今回の成績で、鬼トレの全体的な成績を示す”グレード”が、AAA（Aの2つ上）になりました。
次はSかな？


『ルーンファクトリー4』は、もうすぐ（ゲーム内の）1年が終わろうとしています。
といっても、シナリオクリア時には勝手に1年進むという仕様になっているので、厳密には2年目が終わるということになります。

私の場合、こういうゲームってどうしても、1日を無駄なく使いたいと思ったり、HPやRP（ルーンポイント＝魔力みたいなもの）を無駄なく使いたいと思っちゃうんですよね。
結婚が今の一番の目標なら、好きなものプレゼントしてさっさと次の日を迎えるのがベストなんですが。せっかくなので、あれもこれも挑戦してみています。