今週の目玉タイトルは、PS Vita『ソウル・サクリファイス』。
『ロックマン』シリーズの生みの親で、現在はコンセプトという会社で活躍している稲船氏が手がける、完全新作のアクションゲームです。
自らの身を犠牲にして様々な魔法を繰り出す、ダークファンタジーな世界。敵を倒したり仲間がやられた時に”救済”するか”生贄”にするか。選択によって戦局も変わりますし、プレイヤーの関係までも変わってきたり。その妙味が魅力だと思っています。
かなり力を入れているようなので、PS Vitaのいい起爆剤になってくれれば良いのですが…さて、どうなるのでしょうか？
また、同じくPS Vitaで『テイルズ オブ ハーツ R』が発売。
かつてDSで発売された『テイルズ オブ ハーツ』のリメイク作品です。PS Vitaならではの表現力に進化したのはもちろん、フルボイス、新規ムービーやイベントカット、新キャラクターの追加など、様々な追加要素があります。
昨年は『テイルズ オブ イノセンス R』が発売されて、当時の市場規模にしてはそれなりに売れました。このシリーズは、固定ファン層が根付いているぶん、どのゲーム機で発売してもそれなりの成果が保証できるのが強みだったりするので、今回の成果も期待できそうな気がします。もちろん、中身のほうにも期待したいです。
PS3では『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F』が発売されます。
PS Vitaで発売された『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- f』のパワーアップ版。HD画質の対応や、楽曲やモジュール（衣装）の追加などが施されています。これまでのPS3でのシリーズ作品はPSP版がないと楽しめない仕様でしたが、今作はこれ単体だけでプレイできますので、ご安心を。また、PS Vita版のダウンロードコンテンツは引き継いで利用できるそうですよ。
PSPやPS Vitaでは華々しく活躍してきた初音ミクですが、PS3単体でのタイトルとしてはどこまで伸びてくれるでしょうか？注目しています。私も、『2nd』以来のご無沙汰なので、価格が落ち着いて来たら買うかもしれませんが…いつ落ち着くやら。
水曜日配信。3DSのダウンロードタイトルでは、『マンション パーカッション』というタイトルがちょっと気になっています。
小規模ながら何かと目立つタイトルを提供しているポイソフトより配信される、”騒音で合奏を奏でる”というこれまたひとクセある作品です。ゲームオーバーという概念がないそうなので、ゲームっぽく楽しむというよりは、ストレス解消のための楽器という感覚で楽しんでいただくと良さそうな気がしています。
私、わりとそういう類はiPhoneでも色々プレイしてみたりしたので…どうしようかな～。買おうかどうかは、少し悩み中です。でも、皆買いそうにないしな～。だからこそ、買ってその魅力を伝えたいという気持ちもあったり。なんか、購入理由が少しヘンですね（笑）
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とりあえず買って積んでおきます。
人気なゲームはなかなか値段が下がりませんからね。
このシリーズは、総じて値が下がりませんからね。ま、値が下がらないということが、人気の証拠でもあるんですけど。
とりあえず、限りある金銭でやりくりしなきゃいけない今の私は、後で買って楽しませてもらう予定です。覚えていれば（苦笑）