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3DS『とびだせ どうぶつの森』約25分
すれちがいチェック ―→ 『5分間の鬼トレーニング』
先日、何やら探っていたら、サイバーコネクトツーが手がけたソーシャルゲーム『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』を見つけたので、ちょっと遊んでみています。
タイトル名だけ見ると新作に見えますが、この作品の舞台は『.hack』シリーズでもお馴染みの「The World」。設定上、直接的なつながりがあるかどうかは分かりませんが、少なくとも『.hack』シリーズのメンバーは登場します。
基本的なクエストの進め方は、従来のソーシャルゲームと同じ。バトルでは、自由に組んだ32枚のデッキ(カードの束)を使っての対決です。
手札8枚から、リーダーカード1枚+サポートカード4枚を選択。さらに、リーダーカードに書かれている数だけ山札からカードを引きます。リーダーと同じ属性のカードのみが戦闘に参加可能。その他、属性の相性とか参加したカードの枚数とかで最終的な攻撃力が決まり、攻撃力の合計値で相手と勝負!その差分がダメージになります。
ビジュアルや演出がなかなか凝っており、しかもそのわりには画面切り替えなどのテンポが悪くなく、いい感触です。まあ、ビジュアルが凝っているといっても、コンシューマゲームを遊んでいる人間からしたらまだまだ貧弱ですが…ま、こんなものでしょう。演出はスキップできるので、苦ではありませんし。
こういう作品を最終的に遊び続けたくなるモチベーションって、ゲーム性か、あるいは作品に愛着があるか、なんですよね。私、どちらかというと今作は『.hack』シリーズが好きだから続けてみようかな~とは思ってます。
…しかし、ちょっとソーシャルゲームの量が多くなってきたかな。
これ以外には現在『サモンナイトコレクション』、『ドラゴンコインズ』、『ドラコレ&ポーカー』をメインでプレイ中。これじゃコンシューマゲームが遊べなくなっちゃうので、ちょっと抑えないといけませんね。ま、そのうち飽きてやらなくなっていくとは思いますが。