「セグメントゲームズ」 開設３周年

おかげ様で、本日「セグメントゲームズ」は、開設３周年を迎えました。


いきなり余談ですが、gooブログの総数が１週間ほど前に100万を突破したそうです。私はその中で、アクセス数としては大体200～300台の順位に位置していて、１日に少なくても数百人の人が覗いてくれています。
思えば、それってそこそこ凄いことなのかも、と改めて思ったりします。そう思うと、閲覧者のかたがいたり、あるいは数名の常連さんがコメントで意見を物申してくれたりすることが、私がこのブログを続けてこれらた１つの活力になっていることでしょう。

有名がどうか？と言われるとまだまだ話にならないでしょうけど、別に有名になりたいからブログを続けているわけではありません。有名になりたいのであれば、それこそガンガン更新して、ゲーム情報をガンガンに取り上げたほうがきっと人を惹き付けられますからね。
しかし私はあくまで、「上のブログを目指す」のではなく「自分なりのブログを目指す」ほうがいいと思っています。それに変わりはありません。ナンバーワンよりオンリーワンですね。

あらゆるゲームブログさんを見ていて思ったのは、人はやっぱり「その人の声」を聞くためにブログに来ているんだな～ということです。ただ単に無機質に情報を掲載しているだけのブログは、あまり面白くありません。その情報などの媒体に対して、ブログを管理している人間の考えが介入しているからこそ、そのブログは初めて「オンリーワン」になり得ると思うんです。そして、それこそがそのブログを見に来てくれているほとんどの人の、見に来ている目的なんだろうな～と思っています。

私のブログでも「変わったお菓子を食べてみよう」シリーズがそこそこ好評を博しており、私としては嬉しくもあり、反面ゲームとはあまり関係ないので複雑なところもあったりしますが（笑）
ただ、それが期待されている理由は、私の考えや感情が、偽りなくモロに出ているからなのかな？とは思っています。私は、ゲームのインプレッションとかをする時は凝り固まった主観を捨てていますが、あのシリーズはもう思ったことを率直に書いてますからね。「辛～～～！」とか「マズ～～～～！」とか（笑）
まあ「他人の不幸は蜜の味」…とはまたちょっと違いますが、そういうほうが見ているほうも面白いという事実はあるんでしょうね。


そんなことを教訓にするかしないかは分かりませんが、今後新しい企画を始める時は、そういった直感的に楽しんでもらえるものを考えられたらいいな～と思っています。何かこのブログは、ゲームとなると議論的なことしかやっていないと思っていたので、それ故の堅苦しさは否めません。そこに一石を投じるための「何か」は必要でしょうね。


ま、そんなこともボンヤリ考えつつ、「セグメントゲームズ」はこれから４年目に突入します。
思いつけば新しいコンテンツも開いてみたり、新しいゲームを買って紹介していったりと、変わらずチビチビと更新してまいります。

閲覧者の皆さん。相互リンクをさせていただいているブログ管理人の皆さん。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします！




余談：
記念に…というわけでもありませんが、ゴールデンウィークの後半のほうでWi-Fiフレンド対戦したい予定。また後日、追って記事を掲載します。