※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
そろそろ、年度末に向けて新作タイトルが増えてきそうな時期です。
新たな本体パック「PlayStation Vita デビューパック」が発売されます。（2月19日（木）発売）
PlayStation Vita本体に、保護シートやポーチといったおなじみのお助けアイテム。さらに、16GBのメモリーカードが同梱されています（通常だと1GB）。
メモリーカードにはあらかじめ、オススメの基本プレイ無料タイトルがいくつかダウンロード済み。様々な作品の特典も同梱されていますよ。
わりと定期的に発売され続けている、PS Vitaの数量限定セット。
同梱されるメモリーカードの容量が徐々に増えてきて、今回は16GBに。これなら、けっこう「おっ」と思ってもらえるかもしれませんね。
4年目に突入したPS Vita。何だかんだでタイトルは着実に揃ってきているようですので、そろそろデビューしてみてはいかがでしょうか？
PS4/PS3/Xbox One/Xbox360の4機種で『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』の登場です。（2月19日（木）発売）
これまで、3作品ほど展開してきた『デッド オア アライブ 5』シリーズの、集大成となるタイトル。PS4とXbox Oneではシリーズ初登場です。
新キャラクターや新ステージが追加されるほか、人肌の表現をより高める「やわらかエンジン」というものを採用しているそうです。
なお、Xbox360ではダウンロードのみでの提供となります。
PS4とXbox Oneに提供してくれるのは嬉しいですが、やっぱり露骨ですね。3回目のパワーアップ版で、さすがにそろそろアップデートや前作・前々作所持者へのサポートがあってもいいと思うんですが…ま、そんなことしなくても、特定の目的があるユーザーはどうせ買ってくれるでしょって目論見なのかもしれません。そんな商売が長続きするとは思えませんが、今作に限らず、格闘ゲームが全体的にこういう展開になりつつありますからね。
ともあれ、1つのきっかけとして是非どうぞ。
PS4/PS Vitaの2機種で『ゴッドイーター2 レイジバースト』が開戦します。（2月19日（木）発売）
2013年に発売された『ゴッドイーター2』のパワーアップ版。PS4では初のシリーズ作品となります。
一部改良された前作のストーリーに加え、その後の物語「レイジバースト編」もたっぷり収録。新たな武器やアクションも追加されています。
PS Vitaにとっては、今年一発目の目玉タイトルですね。
パワーアップ版とはいえ、PS Vitaでは大きな存在感を放つ『ゴッドイーター』シリーズ。やはり、PS Vita市場活性化のためにも、まだまだ活躍してもらいたいものです。と同時に、PS4版はPS4版で、市場を活性化してくれると嬉しいですね。
前作を遊んだ人も新しい物語を楽しんでほしいですし、前作を遊んでいない人も一から楽しんでみるといいでしょう。アラガミとの戦いを、どうぞお楽しみください。
PS4から、もう1つ。『The Order：1886』（注意！Z指定）をご紹介します。（2月20日（金）発売）
『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズなどを手掛ける、SCEサンタモニカスタジオによる新作のTPS（三人称視点のアクションシューティング）です。
19世紀末のロンドンを舞台に、人外なる存在「半獣」と、それに対抗する騎士団。そして、帝国にはむかう反乱軍。プレイヤーは、騎士団最強と目される騎士・ガラハッド卿となって、様々な武器を駆使して戦い抜いていきます。回復力が高まり、知覚向上により時間の流れが遅くなるアイテム「ブラックウォーター」も有効活用しましょう。
なんかこう、正統派TPSって感じがしますね。しかも1人プレイ専用ですし。
昨今、このタイプのアクションシューティングというと、どうしてもオンライン要素が深く取り入れられたり重視されたりすることが多く、なかなか抵抗が大きくなってきているように思うのです。私もどちらかというと、『フォールアウト3』のような1人で落ち着いて楽しめるタイプのほうが好きだったりしますし。
誰にも邪魔されず、自分のペースで楽しみたいという人には、いいかもしれませんね。是非どうぞ。
Wii U/3DSの2機種で、ダウンロードタイトルとして『役満 鳳凰』が配信されます。（2月18日（水）配信）
任天堂のマージャンソフト『役満』シリーズの最新作です。
ダウンロードは無料。1日1回だけ無料でプレイできます。それじゃ物足りない！という人は、6か月1,000円の「会員権」を購入することで、無制限に楽しめるほか、会員専用の様々なモードも楽しめます。もちろん、インターネット通信も可能。
Wii U版で会員権を購入した場合、同じ「ニンテンドーネットワークID」で利用している3DSでも会員権のサービスを受けることができ、さらに「同じWii Uに登録されている別のユーザー」も、Wii U版・3DS版ともに会員権のサービスを受けることができます。
ちなみに、2013年11月に任天堂は、これと全く同じ名称の”本物のマージャン牌”を発売しています。だからどうした？って言われても困りますけど（苦笑）
楽しんでいる人のほとんどは会員権を支払った人でしょうから、それだけ、ちゃんと楽しみたい人が多いという点では安心できるように思います。それに、サポートなども充実しているそうなんでね。役とかが分からない初心者の人にも、楽しんでいただけるのではないでしょうか。
とりあえず、まずは無料で。そして、楽しめそうだと思えたなら、会員になって存分に楽しむと良いでしょう。どうぞ、お試しください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
実は…「PlayStation Vita デビューパック」を買おうかどうか、少し悩んでいます。
売上も含め散々に言われることが多いですが、発売からだいぶ経って、タイトルやサービスが着実に揃ってきているのは確かだと思うのです。それに、ダウンロードタイトルなどハッキリ見えないところにも魅力は隠れていると思いますし。何だかんだで、手に入れたら色々楽しめるとは思っています。
少し悩んでいる理由としては、遊んでみたいタイトルが少しアバウトなのと、メモリーカードの容量が16GBでも足りるのかな？ということ。
ザッと調べてみたところ、16GBで「最低限かな」ってレベルらしく。私みたいに色々とダウンロードして遊ぶような人は、32GBや64GBでないと厳しいかもしれない、という声が多いみたいです。コピー対策のために、結果として需要が少ない独自規格のメモリーカードになってしまったという経緯は理解していますが…それでもやっぱり、買い足すのは抵抗がありますよね。
ちなみに、2015年1月時点での、PS Vitaダウンロードタイトルの容量分布は、こんな感じだそうです。（参照元：みた、こと。きいた、こと。さん）
3GB前後と1.5GB前後に集中している感じですが、3GB前後がだいたいパッケージタイトルのダウンロード版。もしくはオンライン専用ゲームが多いみたいです。体験版も容量大きめです。
買い切りのダウンロード専用タイトルだと、一部を除いては、そこまで大きな容量ではないようです。
基本的に私、パッケージタイトルはパッケージ版で買うことがほとんどですし、体験版はすぐ削除するようにすれば問題ないでしょう。って考えれば、とりあえず16GBでも何とかなりそうな気はしていますが…やっぱり、少し不安かな。
とりあえず、amazonではまだプレミア価格になっていないようですので。もう少し考えてみます。
あと、『役満 鳳凰』は、とりあえずダウンロード予定。
会員にはならないかもしれませんが、ひとまず無料でもいいのでプレイしてみることにします。
そろそろ、年度末に向けて新作タイトルが増えてきそうな時期です。
 | PlayStation Vita デビューパック Wi-Fiモデル ブルー/ブラック |
 | PlayStation Vita デビューパック Wi-Fiモデル レッド/ブラック |
 | PlayStation Vita デビューパック 3G/Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック |
PlayStation Vita本体に、保護シートやポーチといったおなじみのお助けアイテム。さらに、16GBのメモリーカードが同梱されています（通常だと1GB）。
メモリーカードにはあらかじめ、オススメの基本プレイ無料タイトルがいくつかダウンロード済み。様々な作品の特典も同梱されていますよ。
わりと定期的に発売され続けている、PS Vitaの数量限定セット。
同梱されるメモリーカードの容量が徐々に増えてきて、今回は16GBに。これなら、けっこう「おっ」と思ってもらえるかもしれませんね。
4年目に突入したPS Vita。何だかんだでタイトルは着実に揃ってきているようですので、そろそろデビューしてみてはいかがでしょうか？
 | DEAD OR ALIVE 5 Last Round【PS4版】 初回封入特典(ダウンロードシリアル)付 |
 | DEAD OR ALIVE 5 Last Round【PS3版】 初回封入特典(ダウンロードシリアル)付 |
 | DEAD OR ALIVE 5 Last Round【Xbox One版】 初回封入特典(ダウンロードシリアル)付 |
これまで、3作品ほど展開してきた『デッド オア アライブ 5』シリーズの、集大成となるタイトル。PS4とXbox Oneではシリーズ初登場です。
新キャラクターや新ステージが追加されるほか、人肌の表現をより高める「やわらかエンジン」というものを採用しているそうです。
なお、Xbox360ではダウンロードのみでの提供となります。
PS4とXbox Oneに提供してくれるのは嬉しいですが、やっぱり露骨ですね。3回目のパワーアップ版で、さすがにそろそろアップデートや前作・前々作所持者へのサポートがあってもいいと思うんですが…ま、そんなことしなくても、特定の目的があるユーザーはどうせ買ってくれるでしょって目論見なのかもしれません。そんな商売が長続きするとは思えませんが、今作に限らず、格闘ゲームが全体的にこういう展開になりつつありますからね。
ともあれ、1つのきっかけとして是非どうぞ。
 | ゴッドイーター2 レイジバースト【PS4版】 【予約特典】限定アラガミ「オロチ」と闘えるスペシャルミッションのプロダクトコード付 【初回封入特典】禁忌のブラッドアーツが手に入るプロダクトコード |
 | ゴッドイーター2 レイジバースト【PS Vita版】 【予約特典】限定アラガミ「オロチ」と闘えるスペシャルミッションのプロダクトコード付 【初回封入特典】禁忌のブラッドアーツが手に入るプロダクトコード |
2013年に発売された『ゴッドイーター2』のパワーアップ版。PS4では初のシリーズ作品となります。
一部改良された前作のストーリーに加え、その後の物語「レイジバースト編」もたっぷり収録。新たな武器やアクションも追加されています。
PS Vitaにとっては、今年一発目の目玉タイトルですね。
パワーアップ版とはいえ、PS Vitaでは大きな存在感を放つ『ゴッドイーター』シリーズ。やはり、PS Vita市場活性化のためにも、まだまだ活躍してもらいたいものです。と同時に、PS4版はPS4版で、市場を活性化してくれると嬉しいですね。
前作を遊んだ人も新しい物語を楽しんでほしいですし、前作を遊んでいない人も一から楽しんでみるといいでしょう。アラガミとの戦いを、どうぞお楽しみください。
 | The Order: 1886 (初回生産限定 コスチューム3種、武器2種、戦闘アイテム2種をダウンロードできるプロダクトコード 同梱) |
『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズなどを手掛ける、SCEサンタモニカスタジオによる新作のTPS（三人称視点のアクションシューティング）です。
19世紀末のロンドンを舞台に、人外なる存在「半獣」と、それに対抗する騎士団。そして、帝国にはむかう反乱軍。プレイヤーは、騎士団最強と目される騎士・ガラハッド卿となって、様々な武器を駆使して戦い抜いていきます。回復力が高まり、知覚向上により時間の流れが遅くなるアイテム「ブラックウォーター」も有効活用しましょう。
なんかこう、正統派TPSって感じがしますね。しかも1人プレイ専用ですし。
昨今、このタイプのアクションシューティングというと、どうしてもオンライン要素が深く取り入れられたり重視されたりすることが多く、なかなか抵抗が大きくなってきているように思うのです。私もどちらかというと、『フォールアウト3』のような1人で落ち着いて楽しめるタイプのほうが好きだったりしますし。
誰にも邪魔されず、自分のペースで楽しみたいという人には、いいかもしれませんね。是非どうぞ。
Wii U/3DSの2機種で、ダウンロードタイトルとして『役満 鳳凰』が配信されます。（2月18日（水）配信）
任天堂のマージャンソフト『役満』シリーズの最新作です。
ダウンロードは無料。1日1回だけ無料でプレイできます。それじゃ物足りない！という人は、6か月1,000円の「会員権」を購入することで、無制限に楽しめるほか、会員専用の様々なモードも楽しめます。もちろん、インターネット通信も可能。
Wii U版で会員権を購入した場合、同じ「ニンテンドーネットワークID」で利用している3DSでも会員権のサービスを受けることができ、さらに「同じWii Uに登録されている別のユーザー」も、Wii U版・3DS版ともに会員権のサービスを受けることができます。
ちなみに、2013年11月に任天堂は、これと全く同じ名称の”本物のマージャン牌”を発売しています。だからどうした？って言われても困りますけど（苦笑）
楽しんでいる人のほとんどは会員権を支払った人でしょうから、それだけ、ちゃんと楽しみたい人が多いという点では安心できるように思います。それに、サポートなども充実しているそうなんでね。役とかが分からない初心者の人にも、楽しんでいただけるのではないでしょうか。
とりあえず、まずは無料で。そして、楽しめそうだと思えたなら、会員になって存分に楽しむと良いでしょう。どうぞ、お試しください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
実は…「PlayStation Vita デビューパック」を買おうかどうか、少し悩んでいます。
売上も含め散々に言われることが多いですが、発売からだいぶ経って、タイトルやサービスが着実に揃ってきているのは確かだと思うのです。それに、ダウンロードタイトルなどハッキリ見えないところにも魅力は隠れていると思いますし。何だかんだで、手に入れたら色々楽しめるとは思っています。
少し悩んでいる理由としては、遊んでみたいタイトルが少しアバウトなのと、メモリーカードの容量が16GBでも足りるのかな？ということ。
ザッと調べてみたところ、16GBで「最低限かな」ってレベルらしく。私みたいに色々とダウンロードして遊ぶような人は、32GBや64GBでないと厳しいかもしれない、という声が多いみたいです。コピー対策のために、結果として需要が少ない独自規格のメモリーカードになってしまったという経緯は理解していますが…それでもやっぱり、買い足すのは抵抗がありますよね。
ちなみに、2015年1月時点での、PS Vitaダウンロードタイトルの容量分布は、こんな感じだそうです。（参照元：みた、こと。きいた、こと。さん）
3GB前後と1.5GB前後に集中している感じですが、3GB前後がだいたいパッケージタイトルのダウンロード版。もしくはオンライン専用ゲームが多いみたいです。体験版も容量大きめです。
買い切りのダウンロード専用タイトルだと、一部を除いては、そこまで大きな容量ではないようです。
基本的に私、パッケージタイトルはパッケージ版で買うことがほとんどですし、体験版はすぐ削除するようにすれば問題ないでしょう。って考えれば、とりあえず16GBでも何とかなりそうな気はしていますが…やっぱり、少し不安かな。
とりあえず、amazonではまだプレミア価格になっていないようですので。もう少し考えてみます。
あと、『役満 鳳凰』は、とりあえずダウンロード予定。
会員にはならないかもしれませんが、ひとまず無料でもいいのでプレイしてみることにします。
アクセス
トータル
難しいところですよね。
あくまで私は、まあ16GBなら大丈夫かな、と思っております。
PSアーカイブとフリープレイ全部は無理ですが、だいたい1ヶ月分くらいでしたら16GBで入るかな、と勝手に予想しています。
VITAはUMDじゃないので、全部じゃないみたいですがひとまずDL版が読み込み早くておすすめ、というわけでもないみたいですし。
PS3or無線で色々イジるのは大変だと思っていましたが、最近PC経由で可能なことを知りましたしね。
プレステ専用ではなくソニーさんの物なので不便なところもありますが、確かDLした物はアカウント認証さえしていればPCに保存しておけるはずです。
ですので、容量大きくてもPCに余裕があるなら溜めておき、PCと接続してソフトを入れるor入れ替える、ということも可能…だったハズです。
（実際に試していない予測ですので、間違っていたらすみません）
8GBならちょっと…と思っていましたが、16GBなら充分、と思っています。
……私もメッチャ悩んでいます(；・∀・)
VITAそのものは、フリープレイやその他のソフトも含め、10以上欲しいソフトがあるため、買ってまったく問題がないのです。
問題は――他のハードもすべて欲しく思っているという現状です（泣）
ゼノブレクロス、マリカーやスマブラ、ゼルダ無双にベヨネ2など揃っているWii U
ゼノブレが発売されることとなり、それ以外でも単純なブラッシュアップして未だ使いこなせていない立体視がやりやすくなったNew3DS
欲しいソフト筆頭のMGS V:TPPはもちろん、ドラクエ無双、神喰いなどのマルチタイトルは持っているなら4一択という現状と今後を考えればさらに増えることが予想されるPS4
全部欲しいんです！
優先順位さえつけるのが難しい現状を、さてどのようにクリアしようかな、と…
まさかVITAでこんなにお得なパックが出るなんて予想していませんでしたしね(；一_一)
悩ましいところです…!!
その都度、データのダウンロードと削除を繰り返して整理することは必要でしょうけど、それが面倒に感じないのであれば16GBでも事足りそうだとは思います。
最悪、後でより大きな容量のものを買うという手もありますしね…。
>>確かDLした物はアカウント認証さえしていればPCに保存しておけるはずです
私はPSPの時、一時的にパソコンへデータを置いておいたり、あるいは複数のメモリーカード間でのデータ移行にパソコンを利用したりして、それで問題なく動作したので…似たようなことがPS Vitaでも可能ってことでしょうか？
それができれば容量の心配はないですけど、パソコンに接続するひと手間があることで、結局は遊ぶのが億劫になりそうな気がします。
ま、いずにしましても、どんなゲームソフトでもまずはゲーム機を買わないと話にならないですが、それが一番の大きな壁ですからね。
決して安い買い物では無いですし、遊ぶ時間にも誰だって限りはあると思いますので。何とか頑張って、優先順位を付けてみるといいでしょう。
もし付けれないなら、流れのままゲーム機を買いまくってしまい、後で考えるというのも、ある種1つの手段です。いや、あまりオススメはしませんが（苦笑）