●= PS1『ポポロクロイス物語』 =●
1996年の今日、発売されました。
同名の漫画を原作としたRPGシリーズの、初代作品です。
一部のイベントシーンでは、温かみのあるグラフィックのアニメーションムービーが挿入。王子の成長していく物語に、感動した人も多いそうです。
是非、お子さんとかに楽しんで欲しい作品なのですが、難易度はわりと高いそうなのでご注意あれ。
そんな私は、このシリーズ未プレイ。何百本と感想を書いているわりには、意外と遊んでないでしょ?(笑)
存在自体は当時から知っていたと思いますが、私が当時そこまでRPGに意欲的ではなかったので。それで遊ぶタイミングを逃しちゃった感じです。
今からでも遅くないのでしょうけど、ただでさえRPGに辟易しているのに難易度高い言われると…ちょっとね(苦笑)
そんなの関係ねぇ!って人は、PS3&PSPのゲームアーカイブスでも配信中なので、楽しんでみてはいかがでしょうか?
最近取り上げたゲームソフト:
前回~7月11日 = PS1『サガフロンティア』(1997年)
前々回~7月10日 = PS1『アーマード・コア』(1997年)
前々前回~7月7日 = PS1『ファイナルファンタジーIX』(2000年)
終盤までやっておりますが、確かに噂通り温かみのあるグラフィックと愛らしいキャラが織りなす良作といった感じですね。ロードもセーブを除いて早く、非常に楽しめております。
ただおっしゃられるように、難易度が高い!特に序盤で雑魚敵にすんなり全滅させられたのには唖然とさせられました。昔のゲームなのでボス戦でのリトライもなく、回復ポイントもない…。
確かに面白く最後まではやるでしょうが、特に最近軌跡やテイルズと親切なゲームをプレイしただけに時代の差を感じるゲームでもありますw
この頃ってまだまだ、あまり親切設計ではない昔ながらのテイストの作品も多かったでしょうから。現代のゲームに慣れてしまうと、そこが辛いんですよね。
まあ、しかしそれを許容できるだけの魅力があるというのは、いいことですね。私には厳しいかな…(笑)