●メディア対抗『ぼくらのテレビゲーム検定』大会(P(ページ).15)
都電荒川線の電車を貸し切って、電車亜に揺られながらの大会。むしろ限定で一般にも利用できるものにして欲しいものです。まあ、生半可なことではないですが…。
●次のテイルズシリーズのタイトルは”H”から始まる(P.16)
今週にはWiiで、8月にはXbox360で発売されるテイルズシリーズですが、まあ…すでに次のテイルズを考えていることでしょうね。DSか、あるいはそろそろPS3で来るか…。
私も、『テイルズ オブ シンフォニア』を絶賛プレイ中で、久々に正統シリーズとしての貫禄を感じています。まあ、いっても出しすぎではありますが(笑)
●PSP『マクロス エース フロンティア』(P.21~25)
初代マクロスから、最新のマクロスフロンティアが一同に集うロボットアクションです。ただ、マクロスゼロがないみたいですが…。(※追記 2008/06/25 21:40)マクロスゼロの機体も、ちゃんと入っているみたいです。
会社で私が現在勤めているプロジェクトの中でマクロスシリーズのファンがいましてね。すぐに食いついてきましたよ(笑)
スパロボシリーズですと、あらゆる作品がコラボレーションする反面、どうしても1つ1つの作品の再現性とかは希薄になってしまうものです。純粋にその作品が好きな人からすれば、単体でゲームを作って欲しいんだろうあ~とは思うわけですが、こういうきっかけでもない限り難しいでしょうな…。まあ私は、スパロボは作品それぞれより全体として楽しんでいるので、何が参戦しようと問題ないわけですが。
●DS『ギターヒーロー オン ツアー』(P.228~229)
GBAカードリッジ差込口に専用コントローラーをはめ込み、ギターの弦を持つようにDS本体を縦持ち。タッチスクリーンを、専用のピックでこすって演奏。
これはなかなかやるな~と思ったわけで。画面が見にくいというのはあるかもしれませんが、どこでも気分が体感できるという意味ではありかと。
こういう形にするとギターっぽくないというか、そもそもシリーズ経験者からしたら「そんなことわざわざDSでやる意味あるの?」と思うでしょうが、私はむしろギターっぽく見えない故に、普通に面白そうと思えたわけです。なんかこう…「触れてみたい」と思えたわけですが…どうでしょう?
●DS『ドローン トゥ ライフ ~神様のマリオネット~』(P.231)
自分で描いた主人公の絵が実際のゲームに出てきて遊べるという、いわば簡易版ツクールシリーズな感覚。ただ、本来のツクールシリーズのように一から全部作れというわけではないので、とっつきやすいものにはなるかと。
ただ、カラーパレットが25色しかないのは…やはりそこそこのドット絵を描く能力が必要そうですね。
●PS3/Xbox360『ソウルキャリバーIV』(P.242~243)
攻撃をガードさせ続けると、防具が破壊できる「ソウルクラッシュ」に、防具が破壊された状態を一撃で倒す「クリティカルフィニッシュ」。クリティカルフィニッシュはいいとしましても、ソウルクラッシュは…狙っているような気がしてならないのがなんとも冷める話で…。
一方で、前作でも好評を博した「キャラクタークリエイション」は、さらなる進化を遂げています。体格や筋肉の調整を100段階で調整出来る他、音声タイプや音声の音程の変更など、ますます何でもありなものに。私個人的には、前回はこれがあるだけでもこの作品をプレイしてみる価値があると思っていただけに、今回もどれほどのものなのかが非常に気になります。
●浜村通信『ユーザー層の変化が意味するもの』(P.249)
DSのユーザー層が、いわゆる非ユーザー層より、既存のユーザー層が多くなってきているらしい今日この頃。DSがいわゆるゲーム機としてようやくゲーマーに定着してきた反面で、非ユーザー層の取り込みが若干希薄になっている感じもしなくもありません。2年前に破壊的なブームを呼んだ「脳トレ」も、今はどこへやら。シュアとして見ても、そこまで大きなものではなくなっています。
DSは、言うなれば完全に「完成された市場」ということになっているのかもしれません。現に任天堂は、以前と比べるとDSタイトルが少なくなってきています。それはもしかしたら任天堂は「DS市場はもう安心」と踏んだからなのかも知れません。
市場は完成してしまうと、あとは「飽きられないようにする」だけです。それは、むしろサードパーティの役目と言えるでしょう。任天堂が同じようなタイトルを出し続けていても、その層しか活性化しないのであれば、市場としてはすぐ衰えてしまう。であれば、あらゆるメーカーがあらゆるタイトルを発売してくれたほうが、市場は常に活性化し続けられます。今のDS市場は、まさにそうなっているのでしょう。
逆に、任天堂がいま力を注いでいるのは、まだそういった「完成された市場」になれていないWiiです。『Wii Fit』や『大乱闘!スマッシュブラザーズX』などでWii自体のシュアを伸ばし、かつあらゆるユーザー層いアピールし続けており、サードパーティもようやくじわじわと集まり始めています。PS2で展開されてきていたシリーズ作のいくつかがWiiで展開されるようになり、Wiiがようやく「ゲーム機としての売り込み」を出してきたように思います。『Wii sports』や『Wii Fit』で非ユーザー層の取り込みっぷりは実証されており、あとはいわゆる既存のユーザーを、シリーズタイトルなどでひきつけることができれば…そのうちWiiも「完成された市場」になっていくのかもしれません。
もっとも、それはDSほど容易なことではありませんが。
都電荒川線の電車を貸し切って、電車亜に揺られながらの大会。むしろ限定で一般にも利用できるものにして欲しいものです。まあ、生半可なことではないですが…。
●次のテイルズシリーズのタイトルは”H”から始まる(P.16)
今週にはWiiで、8月にはXbox360で発売されるテイルズシリーズですが、まあ…すでに次のテイルズを考えていることでしょうね。DSか、あるいはそろそろPS3で来るか…。
私も、『テイルズ オブ シンフォニア』を絶賛プレイ中で、久々に正統シリーズとしての貫禄を感じています。まあ、いっても出しすぎではありますが(笑)
●PSP『マクロス エース フロンティア』(P.21~25)
初代マクロスから、最新のマクロスフロンティアが一同に集うロボットアクションです。
会社で私が現在勤めているプロジェクトの中でマクロスシリーズのファンがいましてね。すぐに食いついてきましたよ(笑)
スパロボシリーズですと、あらゆる作品がコラボレーションする反面、どうしても1つ1つの作品の再現性とかは希薄になってしまうものです。純粋にその作品が好きな人からすれば、単体でゲームを作って欲しいんだろうあ~とは思うわけですが、こういうきっかけでもない限り難しいでしょうな…。まあ私は、スパロボは作品それぞれより全体として楽しんでいるので、何が参戦しようと問題ないわけですが。
●DS『ギターヒーロー オン ツアー』(P.228~229)
GBAカードリッジ差込口に専用コントローラーをはめ込み、ギターの弦を持つようにDS本体を縦持ち。タッチスクリーンを、専用のピックでこすって演奏。
これはなかなかやるな~と思ったわけで。画面が見にくいというのはあるかもしれませんが、どこでも気分が体感できるという意味ではありかと。
こういう形にするとギターっぽくないというか、そもそもシリーズ経験者からしたら「そんなことわざわざDSでやる意味あるの?」と思うでしょうが、私はむしろギターっぽく見えない故に、普通に面白そうと思えたわけです。なんかこう…「触れてみたい」と思えたわけですが…どうでしょう?
●DS『ドローン トゥ ライフ ~神様のマリオネット~』(P.231)
自分で描いた主人公の絵が実際のゲームに出てきて遊べるという、いわば簡易版ツクールシリーズな感覚。ただ、本来のツクールシリーズのように一から全部作れというわけではないので、とっつきやすいものにはなるかと。
ただ、カラーパレットが25色しかないのは…やはりそこそこのドット絵を描く能力が必要そうですね。
●PS3/Xbox360『ソウルキャリバーIV』(P.242~243)
攻撃をガードさせ続けると、防具が破壊できる「ソウルクラッシュ」に、防具が破壊された状態を一撃で倒す「クリティカルフィニッシュ」。クリティカルフィニッシュはいいとしましても、ソウルクラッシュは…狙っているような気がしてならないのがなんとも冷める話で…。
一方で、前作でも好評を博した「キャラクタークリエイション」は、さらなる進化を遂げています。体格や筋肉の調整を100段階で調整出来る他、音声タイプや音声の音程の変更など、ますます何でもありなものに。私個人的には、前回はこれがあるだけでもこの作品をプレイしてみる価値があると思っていただけに、今回もどれほどのものなのかが非常に気になります。
●浜村通信『ユーザー層の変化が意味するもの』(P.249)
DSのユーザー層が、いわゆる非ユーザー層より、既存のユーザー層が多くなってきているらしい今日この頃。DSがいわゆるゲーム機としてようやくゲーマーに定着してきた反面で、非ユーザー層の取り込みが若干希薄になっている感じもしなくもありません。2年前に破壊的なブームを呼んだ「脳トレ」も、今はどこへやら。シュアとして見ても、そこまで大きなものではなくなっています。
DSは、言うなれば完全に「完成された市場」ということになっているのかもしれません。現に任天堂は、以前と比べるとDSタイトルが少なくなってきています。それはもしかしたら任天堂は「DS市場はもう安心」と踏んだからなのかも知れません。
市場は完成してしまうと、あとは「飽きられないようにする」だけです。それは、むしろサードパーティの役目と言えるでしょう。任天堂が同じようなタイトルを出し続けていても、その層しか活性化しないのであれば、市場としてはすぐ衰えてしまう。であれば、あらゆるメーカーがあらゆるタイトルを発売してくれたほうが、市場は常に活性化し続けられます。今のDS市場は、まさにそうなっているのでしょう。
逆に、任天堂がいま力を注いでいるのは、まだそういった「完成された市場」になれていないWiiです。『Wii Fit』や『大乱闘!スマッシュブラザーズX』などでWii自体のシュアを伸ばし、かつあらゆるユーザー層いアピールし続けており、サードパーティもようやくじわじわと集まり始めています。PS2で展開されてきていたシリーズ作のいくつかがWiiで展開されるようになり、Wiiがようやく「ゲーム機としての売り込み」を出してきたように思います。『Wii sports』や『Wii Fit』で非ユーザー層の取り込みっぷりは実証されており、あとはいわゆる既存のユーザーを、シリーズタイトルなどでひきつけることができれば…そのうちWiiも「完成された市場」になっていくのかもしれません。
もっとも、それはDSほど容易なことではありませんが。
捕獲・開発・設計はできないでしょうけど。
除湿機能付き冷風機を買おうかどうか悩んでいるハリコンでした。
要するに女性キャラの防具を壊したいと。
自分は格ゲーはほとんどやらないのですが、4は初心者でも入りやすそうなので多分買うと思うのですが、そういう色をつけられてしまうとちょっと引いてしまいます。DOAとかはいくら評価が高くてもいまだに買うのは気が引けますし・・。
何があるかな
・hacker(ハッカー)
・half(ハーフ)
・hold(ホールド)
どれもなさそう・・・
よく見てネ(>△<)
あれ?スパロボやGジェネというより、「A.C.E.」シリーズのような普通にアクションできるロボゲーだと思ったんですが…。
>tapiokaさん
何というか…そもそもこれまでのキャラデザがまず狙っている気がしてならないのが何とも…。このシステム自体は格ゲーの戦略として純粋に生まれたものかもしれませんが、結果的にそう見えてしまうようなアピールをしている気がしてならないので…。
キャラクタークリエイションや1人用モードも充実しており、格ゲーが苦手な人でも楽しめる点では非常に優れていると思いますが、露骨に色気を出す意味はあったのか…と。
>カズアキさん
ま、いくらでも出てきそうですね。探すとキリがありません。
>Unknown
おお。それは失礼しました。
シリーズ作品の紹介で載っていなかったので、マクロスが分からない私にはさっぱり分かりませんでした…。