└―1年前―→ 2014年1月27日(月)
『レジスタンス ~人類没落の日~』、『RESISTANCE 2(レジスタンス 2)』、『RESISTANCE 3(レジスタンス 3)』のオンラインサービスが3月末で終了
※『レジスタンス』シリーズ公式サイト
----1年前の紹介と見解----
旧作はともかく、『レジスタンス3』は発売から約2年半でのサービス終了ということになってしまいました。
どうやら、このシリーズを開発してきた海外のメーカーが『レジスタンス3』を最後に開発から離脱したみたいで。そこらへんが関係しているのかもしれませんね。このシリーズはその世界観もウリの1つなので、1人プレイでも楽しんでいただけるとは思いますが、このタイプのゲームでオンラインプレイが無くなるのは寂しいですね。
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結局、2014年4月8日をもってオンラインサービスを終了したそうです。
1年前の紹介と見解にもありますが、『レジスタンス3』を最後に開発スタッフが離脱していたらしく、それが関係しているかもしれないな~とは思っています。
プロジェクトの核となる人物がたった1人でも抜けたりすると、途端にプロジェクトとの機能が低下し上手くいかなくなるなんてことは、あったりするものです。カプコンから稲船氏が抜けて以来『ロックマン』シリーズの新作が発売されていないとか、いい例です。
メーカーにとって大きな要になっているタイトルについては、より多くの人が状況を理解し、多少の変化にも対応できる柔軟性を持つべきだとは思います。あるいは、後で他の誰が見ても、それなりに理解できるようなプログラム・仕様書を組み立てるとかですね。
どちらも簡単ではないことは分かりますが、それができないと、1人抜けただけでシリーズ終了ってことになりかねません。ユーザーとして、そんな哀しい話はないので…何か、こういった経験が後に活かせるといいですね。