●= 【ちょっと Nintendo Direct】3Dのメモがカンタンに書ける『うごくメモ帳3D』2013年夏配信 =●
●= 【ちょっと Nintendo Direct】『うごくメモ帳3D』無料と有料2種類のコミュニティサービスを展開 =●
※「ちょっと Nintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.3.13」特設サイト
先日に続き公開された、新たな「ちょっとニンテンド-ダイレクト」。そこで、しばらく音沙汰のなかった3DS版『うごくメモ帳』の続報が発表されました。
『うごくメモ帳』とは、パラパラマンガの要領でアニメーションを描くことができるDSiウェアの無料配信タイトル。インターネット上にアップロードして共有することもできました。3DS版では、立体感を自由に調節できるパラパラマンガが描けるようになっており、色数も増えているみたいです。
また、今作では、3DSフレンド同士で楽しめる無料のコミュニティ「フレンドうごメモギャラリー」と、世界中の人と楽しめる有料(月額課金)のコミュニティ「ワールドうごメモギャラリー」の、2種類のコミュニティサービスが用意されています。
ワールド版は、最初の30日間だけ無料。また、『ドラゴンクエストX』の”キッズタイム”のような、無料で利用できる特定の時間帯も設定する予定だそうです。さらに、高く評価される作品を投稿するユーザーについては、月額課金が免除されるそうですよ。
なお、3DS版の配信に基づき、DSiウェア版『うごくメモ帳』で利用できたインターネットサービス「うごメモシアター」と「うごメモはてな」は、5月31日でサービス終了となります。
現在「ニンテンドーeショップ」で、一例となるうごメモ3Dの作品公開されています。
見てみましたが、いや、思った以上に上手いこと3Dに見えるものですね。上手いこと見えるように描くにはコツがある気がしますが、描けるようになりたいと思えるだけの魅力はありそうです。ただ個人的には、メモ帳のふちより前に飛び出してくる絵は、端がスパッと切れている感じがして、ちょっと気持ち悪く見えちゃうかな~と。ま、ここも各自の調整次第ってところでしょうね。
それと、優秀な作品も多く存在する「うごメモはてな」などの作品は、3DS版に移行されたりしないんでしょうか?移行されないとしたら、もったいないですが…どうしても欲しい作品があるなら、今のうちにDSiウェア版でダウンロードしておくべきかもしれません。(ただし、3DSでDSiウェア版『うごくメモ帳』は利用できません)
いずれにしても、ようやく3DSでうごメモが楽しめます。そして気になるのは、任天堂としてはおそらく初の試みになる、月額課金のコミュニティサービス。極端にいえば「本気で見たい人と、本気で書きたい人だけ来てね」って感じだと思うので、もしかしたら「うごメモはてな」の時のような無法地帯と違って、健全なコミュニティになってくれるかもしれませんね。
今夏に配信開始予定で、価格は無料です。(「ワールドうごメモギャラリー」の利用のみ、月額課金が発生)
●= その他の主なゲーム情報 =●
Wii版『モンスターハンター』シリーズ、ネットワークモードのサービス終了へ・・・4年の歴史に幕
※Wii『モンスターハンターG』公式サイト
※Wii『モンスターハンター3(トライ)』公式サイト
サービス終了までの流れは、以下のようになっています。
3月15日(金)16時ごろ ―→ 60日券・90日券の販売停止
8月12日(月)16時ごろ ―→ 30日券の販売停止
9月12日(木) ―→ サービス終了
『ポケモン』3月14日放送のテレビアニメとゲームが連動する特別企画でカイリューをゲットしよう!
※『ポケットモンスター』シリーズ公式サイト
簡単に手順を書いておきますね。
3月14日(木)放送の『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN』(テレビ東京)放送中に、リモコンのdボタンを押してデータ放送画面を表示させ、初期登録を行います。
└→番組を見ていると、データ放送画面のバトルゲージが貯まり、満タンになるとデータ放送画面で「ポケモンバトル」挑戦可能になり、クリアすると「あいことば」を獲得。
└→Webサイト「ポケモングローバルリンク」であいことばを入力すると、ポケモンドリームワールドでカイリューを仲間にできます。
…結構、面倒くさいですね。ガンバレ、子供たち!
●= 昨日(3/12)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
Wiiバーチャルコンソール『スーパーマリオRPG』約1時間15分
3DSバーチャルコンソール『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』約1時間
3DSバーチャルコンソール『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』約40分
3DS『とびだせ どうぶつの森』約25分
先日、『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』をクリアしました。
ラスボスは、最初けっこう苦戦していましたが、時には戦略的に。時にはごり押しで言ったら、わりと数回くらいの挑戦で倒すことができました。まあ、ハートのかけらもそれなりに集めていましたし、復活用のくすりもあったしで、だいぶ余裕があったのがありがたかったですね。
ただ、最後は何となく腑に落ちない終わり方。これはこれでハッピーエンドなんですが、明らかに「終わってない」と思えるワンシーン。…やっぱりこれは、『時空の章』をやれってことなのかな?
…ということで結局、『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』も購入して、プレイしてみることにしました。
始める前の”あいことば”に、大地の章クリア時のあいことばを入れることで、まるで「大地の章のつづき」みたいな感じで時空の章が始まります。一部の人物や会話は、大地の章をクリアしている故のものになっています。
ただ、世界観や物語の流れは全くの別物。何せ当時は似たようなタイトルで発売されていましたから、似たようなものなのかな~と思っていましたが、ここまでハッキリ違う作品だったんですね。こちらのほうが現時点で、頭を使うポイントがけっこう多いような気がしました。これはこれで、また楽しめそうな気がします。
なお、インプレッション記事は「大地の章」と「時空の章」をまとめて書く予定なので、時空の章クリアまで待ってくださいな。