※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
もう2月ですか…。早いな~。
PS4で『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売されます。(2月4日(木)発売)
サイバーコネクトツーが開発を続けてきた『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム』シリーズの最新作。
PS4専用タイトルとなった今作は、これまで以上に高い表現力で、ナルトたちの熱い戦いを盛り立てます。基本は1vs1の対戦格闘スタイルですが、2人のサポートキャラクターも選択し、戦闘中にいつでも切り替えることができます。
ストーリーモードでは原作最新の物語を収録。その他、原作に登場する里を自由に歩き回れるアドベンチャーモードや、世界中のプレイヤーと対戦できるインターネット通信対戦も楽しめます。
このシリーズも長く続けてきました。原作はそろそろ一段落するところにきていますが、ゲームはいくらでも自由に広げることができるでしょうからね。きっと、これからも続けていくことでしょう。PS4専用となったことで、表現力にも期待できそうです。
一方で、最近では『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのアクションゲームにも関わっており、そちらでは良い印象を持たれていないようですが…まあ、どこに原因があるかは分からないもの。少なくともサイバーコネクトツーは『,hack』シリーズやこのシリーズでの実績があるので、開発力は信じても良いと思います。
シリーズファンの人も、最近ナルトを読み始めた人も。よろしければ、どうぞお楽しみください。
PS Vitaとスマートフォン向けに、ダウンロード専用タイトルとして『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』が配信されます。(2月4日(木)配信)
1991年にゲームボーイで発売された初代『聖剣伝説』のリメイク作品です。
以前、ゲームボーイアドバンスで発売されたリメイク作品『新約 聖剣伝説』は、かなりの部分が原作から変更されたため別物という印象が強かったですが、今作は原作の魅力をそのまま保ちつつ、グラフィックが3Dになりました。シリーズおなじみの「リングコマンド」も、半分表示されるような形で新たに実装されています。
画面を見る限りではスマートフォン版に準拠しているって感じがしますが、PS Vita版でどういう画面表示や操作性になるのかが、ちょっと気になるところです。まさかタッチ操作しかダメってことはないでしょうから…。
ま、ともあれ、聖剣伝説の実直なリメイク作品ということで。安価ながら原作の魅力を新しい形で楽しめる今作。全く知らない人も、思い出に浸りたい人も、ぜひ楽しんでみてください。
PS Vitaで、もう1つ。ダウンロードタイトルとして『Wizardry(ウィザードリィ) 囚われし亡霊の街』が配信されます。(2月5日(金)配信)
2011年にPS3で配信された同タイトルが、PS Vitaに移植。デザインは現代のユーザーに合わせたものになりましたが、骨太な難易度のダンジョンRPGというプレイスタイルは健在。自分なりにパーティメンバーを作成し、ダンジョンへと挑んでいきましょう。
また、前作にあたる『Wizardry 囚われし魂の迷宮』のPS Vita版と今作の、追加コンテンツを含めた両作品を一度に購入できる「ウィザードrリィ フルパック」というのも同日配信。それぞれ単体で購入するより、お得にお買い求め頂けます。
そういえば私は、PS3で「囚われし魂の迷宮」のほうのフルパックをセール中に購入して、楽しませてもらいました。もっとも、シナリオクリアはしていませんが(苦笑)
本当にちゃんと考えつつ、引き際を心得ていないと簡単に全滅できてしまうような難易度なので。歯ごたえはありますが、そのぶん、少しでも先に進めた時の達成感につながるわけです。
そんな硬派なダンジョンRPGの魅力を、手のひらでいつでも楽しみたいという人は、是非どうぞ。
3DSからは、ダウンロード専用タイトル『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』が登場します。(2月4日(水)発売)
1週間前に突然発表された新作。『ポケットモンスター』のピカチュウが、可愛らしい声…ではなくおっさんの声で喋り、探偵として活躍するアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、一緒に行動する少年・ティムとなって、ピカチュウとともに探偵としての活躍をしていきます。様々な場所で聞き込みや調査をし、それらをもとに推理。随所で、ピカチュウがサポートをしてくれます。
また、時にはイベントシーンでボタン入力が求められることも。俗に「QTE(クイックタイムイベント)」と呼ばれるものですね。成功しても失敗しても物語は進みますが、今後の展開に何かしら影響を与えるようです。
おっさんの声と、これまで以上に表情豊かなピカチュウ。私としてはまず、子供たちがこのピカチュウにどういう印象を持つのかが、気になります。イメージが壊れちゃうって子もいるでしょうね。たぶん。
とはいえ、これまでにない挑戦によって、新しいユーザーに興味を持ってもらえるきっかけになり得ると思います。2016年2月いっぱいまでは、少しお安く購入できるそうですので。ピカチュウとティムによるポケモンの新しい挑戦を、どうぞお楽しみに。
◆== 私はどうしよう? ==◆
この週に購入予定の新作タイトルは、ありません。
とりあえず、先週に『ドラゴンクエストビルダーズ』と『マリオテニス ウルトラスマッシュ』は買いましたし、まだその他のタイトルもプレイ中なので。しばらく、これらの相手で手いっぱいになりそうです。
もう2月ですか…。早いな~。
NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 【初回封入特典】①「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」のキャラクター(ボルト&サラダ)・合体奥義・コスチューム(六代目火影カカシ) ②「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」のキャラクター(ナルト&サスケ)・合体奥義・コスチューム(サクラ、ヒナタ) |
サイバーコネクトツーが開発を続けてきた『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム』シリーズの最新作。
PS4専用タイトルとなった今作は、これまで以上に高い表現力で、ナルトたちの熱い戦いを盛り立てます。基本は1vs1の対戦格闘スタイルですが、2人のサポートキャラクターも選択し、戦闘中にいつでも切り替えることができます。
ストーリーモードでは原作最新の物語を収録。その他、原作に登場する里を自由に歩き回れるアドベンチャーモードや、世界中のプレイヤーと対戦できるインターネット通信対戦も楽しめます。
このシリーズも長く続けてきました。原作はそろそろ一段落するところにきていますが、ゲームはいくらでも自由に広げることができるでしょうからね。きっと、これからも続けていくことでしょう。PS4専用となったことで、表現力にも期待できそうです。
一方で、最近では『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのアクションゲームにも関わっており、そちらでは良い印象を持たれていないようですが…まあ、どこに原因があるかは分からないもの。少なくともサイバーコネクトツーは『,hack』シリーズやこのシリーズでの実績があるので、開発力は信じても良いと思います。
シリーズファンの人も、最近ナルトを読み始めた人も。よろしければ、どうぞお楽しみください。
PS Vitaとスマートフォン向けに、ダウンロード専用タイトルとして『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』が配信されます。(2月4日(木)配信)
1991年にゲームボーイで発売された初代『聖剣伝説』のリメイク作品です。
以前、ゲームボーイアドバンスで発売されたリメイク作品『新約 聖剣伝説』は、かなりの部分が原作から変更されたため別物という印象が強かったですが、今作は原作の魅力をそのまま保ちつつ、グラフィックが3Dになりました。シリーズおなじみの「リングコマンド」も、半分表示されるような形で新たに実装されています。
画面を見る限りではスマートフォン版に準拠しているって感じがしますが、PS Vita版でどういう画面表示や操作性になるのかが、ちょっと気になるところです。まさかタッチ操作しかダメってことはないでしょうから…。
ま、ともあれ、聖剣伝説の実直なリメイク作品ということで。安価ながら原作の魅力を新しい形で楽しめる今作。全く知らない人も、思い出に浸りたい人も、ぜひ楽しんでみてください。
PS Vitaで、もう1つ。ダウンロードタイトルとして『Wizardry(ウィザードリィ) 囚われし亡霊の街』が配信されます。(2月5日(金)配信)
2011年にPS3で配信された同タイトルが、PS Vitaに移植。デザインは現代のユーザーに合わせたものになりましたが、骨太な難易度のダンジョンRPGというプレイスタイルは健在。自分なりにパーティメンバーを作成し、ダンジョンへと挑んでいきましょう。
また、前作にあたる『Wizardry 囚われし魂の迷宮』のPS Vita版と今作の、追加コンテンツを含めた両作品を一度に購入できる「ウィザードrリィ フルパック」というのも同日配信。それぞれ単体で購入するより、お得にお買い求め頂けます。
そういえば私は、PS3で「囚われし魂の迷宮」のほうのフルパックをセール中に購入して、楽しませてもらいました。もっとも、シナリオクリアはしていませんが(苦笑)
本当にちゃんと考えつつ、引き際を心得ていないと簡単に全滅できてしまうような難易度なので。歯ごたえはありますが、そのぶん、少しでも先に進めた時の達成感につながるわけです。
そんな硬派なダンジョンRPGの魅力を、手のひらでいつでも楽しみたいという人は、是非どうぞ。
3DSからは、ダウンロード専用タイトル『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』が登場します。(2月4日(水)発売)
1週間前に突然発表された新作。『ポケットモンスター』のピカチュウが、可愛らしい声…ではなくおっさんの声で喋り、探偵として活躍するアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、一緒に行動する少年・ティムとなって、ピカチュウとともに探偵としての活躍をしていきます。様々な場所で聞き込みや調査をし、それらをもとに推理。随所で、ピカチュウがサポートをしてくれます。
また、時にはイベントシーンでボタン入力が求められることも。俗に「QTE(クイックタイムイベント)」と呼ばれるものですね。成功しても失敗しても物語は進みますが、今後の展開に何かしら影響を与えるようです。
おっさんの声と、これまで以上に表情豊かなピカチュウ。私としてはまず、子供たちがこのピカチュウにどういう印象を持つのかが、気になります。イメージが壊れちゃうって子もいるでしょうね。たぶん。
とはいえ、これまでにない挑戦によって、新しいユーザーに興味を持ってもらえるきっかけになり得ると思います。2016年2月いっぱいまでは、少しお安く購入できるそうですので。ピカチュウとティムによるポケモンの新しい挑戦を、どうぞお楽しみに。
◆== 私はどうしよう? ==◆
この週に購入予定の新作タイトルは、ありません。
とりあえず、先週に『ドラゴンクエストビルダーズ』と『マリオテニス ウルトラスマッシュ』は買いましたし、まだその他のタイトルもプレイ中なので。しばらく、これらの相手で手いっぱいになりそうです。