●= 『マリオゴルフ ワールドツアー』が2013年夏に発売決定【ニンテンドー3DSダイレクト ルイージスペシャル】 =●
●= シリーズ最新作『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』2013年夏に発売予定【ニンテンドー3DSダイレクト ルイージスペシャル】 =●
●= ルイージが主役! 『New スーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツ『New スーパールイージ U』、2013年配信予定【ニンテンドー3DSダイレクト ルイージスペシャル】 =●
●= 『大合奏!バンドブラザーズ』最新作、『ドンキーコング リターンズ 3D』、Miiverse“ゼルダ”コミュニティ情報も!【ニンテンドー3DSダイレクト ルイージスペシャル】 =●
※「Nintendo 3DS Direct Luigi special 2013.2.14」公式サイト
いつの間にか、ルイージスペシャルってなってました。
でも、ルイージと関係のないタイトルも紹介されています。あしからず(笑)
◆== 3DS『ルイージマンション2』について ==◆
かの宮本 茂氏より今作の紹介が行われました。既存の情報もあるなか、「ダークライト」呼ばれる新たな懐中電灯や、マルチプレイについてのお話がありました。
「ダークライト」は、目に見えない隠れた物体を映し出します。これで隠れた道やアイテムなどを発見する遊びがありそうです。
マルチプレイは、最大4人での協力プレイ。「オバケを全部退治」「館から脱出する」「オバ犬を探してつかまえる」の3種類のルールで楽しめ、ローカル通信、ダウンロード通信、そしてインターネット通信でも楽しめます。
紹介前、宮本氏が”リアルオバキューム”を持って参上したのには、笑ってしまいました(笑)
◆== 3DS『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』 ==◆
『マリオ&ルイージRPG』シリーズの最新作です。
今作は”ルイージの夢の中”が舞台。上画面ではマリオがいろいろ探索したり戦闘する一方、下画面ではルイージが眠っており、ルイージにちょっとイタズラをすることで上画面に影響を与えることができたり、おびただしい数のルイージが出てきて活躍したりするそうです。
2013年夏に発売予定です。
◆== 3DS『マリオゴルフ ワールドツアー』 ==◆
キャメロットが開発する『マリオゴルフ』シリーズの最新作です。
このシリーズらしく、通常のゴルフコースから、ユニークなゴルフコースまで、様々なコースが用意されています。
こちらも2013年夏の発売です。
◆== 「NewスーパールイージU」 ==◆
これは、Wii U『Newスーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツとして配信予定です。
ルイージのみが登場し、ワールド内の全てのステージが新規で作り直されています。つまり、ルイージが主人公の新しい2Dアクションが遊べるということです。
ちなみに、マリオすらも登場しないので、あえて名前に「ブラザーズ」と付けてないそうです。細かい(笑)
配信は、2013年内を予定しています。
◆== 『大合奏!バンドブラザーズ』シリーズ最新作について ==◆
ここから、ルイージと関係ないお話です(笑)
前作にあたるDS『大合奏!バンドブラザーズDX』では、アップロードされたオリジナル楽曲が実に9,000曲以上にものぼります。現在、この楽曲を3DS版でも楽しんでいただけるよう、変換作業を行っているそうです。
1つ1つ手作業で変換するという気の遠くなる話だけに、全てのオリジナル楽曲を変換するわけではない点はご了承を、とのことです。
◆== Wii UのMiiverse(ミーバース)に『ゼルダの伝説』コミュニティを開設 ==◆
本来、ミーバースには発売されたタイトルのコミュニティが並んでいくそうですが、今回初めて、発売前のタイトルのコミュニティが開設されました。
秋に発売予定の『ゼルダの伝説 風のタクト』のリメイクや、その後に待っているだろうシリーズ最新作などについて、思いのたけを語ってみてはいかがでしょうか?
◆== 3DS『ドンキーコング リターンズ 3D』 ==◆
Wiiで発売された『ドンキーコング リターンズ』を、立体視に対応して3DSにリメイク(移植?)した作品です。
「ニンテンドーeショップ」にて3D映像が配信されていますので、興味のある人は、立体視によるドンキーコングの世界をご覧になってみてくださいませ。
2013年夏に発売予定です。
◆== まとめ ==◆
けっこう充実した内容になっていたんじゃないかと思います。
”ルイージスペシャル”というのを見た時には「あれ?ルイージマンション2の話題だけかな…?」と思いましたが、全然そんなことはなく。ルイージ関連の新しいタイトル。終盤は、ルイージ一切関係なく結局は脇役なイメージを与える結果に(苦笑)
まあ、わざとそうしたんでしょうね。だって冒頭のルイージの紹介が、いい意味で酷かったので(笑)
ルイージ関連については、どれも安定した人気を誇るシリーズタイトルですし、NewルイージUについては追加コンテンツの提供でありながら全ステージ総替えということで。かなり大規模なものになりそうです。
そのぶん、お値段も気になるところですが、まあ、なかなかルイージ版を別でパッケージ販売するというのは、リスクも大きいですし、”乱発”という意味でユーザーに与える印象も微妙になるので、追加コンテンツにしたのは正解だと思います。
それと、『ドンキーコング リターンズ 3D』の3D映像についてはまだ見れていないので、また明日のマイプレイ履歴にでも書く予定ですが、できれば新作が欲しかったですね。ま、もしかしたら追加コンテンツでステージの追加とかもあるかもしれませんが。ただの移植かどうかはまだ分からないので、続報を待ちましょう。
しかしまあ、これで夏の3DSタイトルは、随分と充実しましたね。だってここに『モンスターハンター4』も入ってくるわけですから。
こうして見てみるとやはり、任天堂は「販売するタイミング」をかなり重要視してきているように思います。これらの有力タイトルを、全部夏に持ってこようと言うんですから。もう少しバラけてもいい気がしますが、やっぱりそれはコアユーザーだからこその考えなんでしょうか?
あと、そろそろ続報があってもいいハズの3DS『トモダチコレクション 新生活』が一切取り上げられなかったのも、ちょっと気になるところです。これも夏に流れ込むのかな~。
何はともあれ、このダイレクトで岩田社長は今年を「ルイージの年」にする!と言ってました。
なんか、そこまで吹っ切れてルイージに力を入れるのも、いいかもな~とは思いました。ただ、それならルイージが主役の完全新作とかをもう1本頂ければ…ルイージも報われると思うんですが(笑)
どれも魅力的なタイトルでしたね。ま、ご購入は計画的にどうぞ。
ちなみに私は、『ルイージマンション2』を購入予定ですし、『マリオ&ルイージRPG4』も優先して購入したいと思っています。
来週はサードパーティのタイトルを紹介するダイレクトということで、タイトル数的にはこちらのほうが期待できるでしょう。
ま、各サードパーティと協力してタイトルをできるだけ継続的に提供しつつ、任天堂は勝負どころでドカンと。そんな構図になっていくのかもしれませんね。
ルイマン2は予約済み、今回発表された、ゴルフ、RPGも欲しいのでお金の工面が大変そうです。
来週にはWiiUの方もあるようなのでそちらでも欲しいソフトが出てきそうなのでどれを削るのか悩むなぁ。
後になっていくほどルイージの重要性が薄れていきましたし、後半は全く関係がないという。わざわざ”ルイージスペシャル”と銘打って良かったのか?と思いました。まあ、そこすらネタなのかもしれませんが(笑)
年度末のタイトルとしては充分な魅力を持った『ルイージマンション2』。くわえて、次の勝負どころになるであろう夏商戦にしっかりタイトルを揃えてきていることをアピールでき、ますます3DSが安心できる市場になってきているように思います。
来週にはサードパーティタイトルのダイレクトも実施するそうなので、まだまだ弾はあるということみたいですしね。
ま、財布へのダイレクトアタックをするための場でもあるので。そう思ってもらえれば、任天堂としては願ったり叶ったりでしょうね(笑)
実はルイージが前座だった可能性が微レ存・・・?
冗談はともかくとして、ルイマン2面白そうですね。
前作を持ってなかったんで買うかどうか迷ってましたけど、
ダイレクト見て買う意思が固まりました。
うーん、任天堂はサイフにダイレクトアタックを仕掛けるのがうまいなぁw