●『DARK SOULS(ダークソウル)』至極のファンタジー新生●
●『アーマード・コア V』再起動●
●『DARK SOULS(ダークソウル)』&『アーマード・コア V』の最新トレーラーを公開●
※PS3『DARK SOULS(ダークソウル)』公式サイト
※PS3&Xbox360『アーマード・コア V』公式サイト
フロム・ソフトウェアより、期待の2タイトルの最新情報が公開されました。どちらも、公式サイトの正式オープンは2月4日になるようです。
◆-- PS3『DARK SOULS(ダークソウル)』 --◆
超絶難易度ながら多くのユーザーを虜にしたアクションRPG『Demon's Souls(デモンズソウル)』。その遺伝子を受け継ぐ新作(続編?)が、いよいよ正式に発表されました。
まだ詳細なところは分かりませんが、ムービーを見る限りでは、雰囲気や根本的なシステム、そしてその超絶難易度は、まさに引き継がれているという印象でした。
こういうタイトルは2作目に爆発的ヒットをすることが多いので、今回、そうなってくれるといいですね。私も楽しみにしています。
◆-- PS3&Xbox360『アーマード・コア V』 --◆
実に、1年ぶりの新情報です。以前、タイトル名には「5」(アラビア数字)と書かれていましたが、今回の情報によると、「V」(ローマ数字)に変更されています。
そして、今回の情報を見る限りでは、オンラインによるプレイを意識したつくりとなっているようです。5人で1つのチームを作成。4人が出撃し、残りの1人はオペレーターとなって指示や情報を与えていくという新しいスタイルです。4人には全体マップが見えていなくて、オペレーターだけが全体マップを把握できている状態、ということでしょうか?まさに協力が大事になってきますね。面白そうな試みですが、敷居はちょっと高くなりそうな気がします。
ムービーは相変わらずで、ロボットアクションゲーム随一のハイレベルなグラフィックは健在です。
●バンダイナムコH、第3四半期決算は前年比253%増の営業利益に●
●スクウェア・エニックス・ホールディングス、第3四半期の営業利益は90億400万円に●
●ソニーが決算発表 営業利益は1375億円を計上●
●コナミが平成23年3月期第3四半期決算発表●
様々な大手メーカーが決算発表を行なっていますね。とりあえず、軽く触れていきます。
◆-- バンダイナムコ ホールディングス --◆
経常利益(継続的な活動から得られる利益のこと)が前年比253%増、純利益は36億7300万円(前年比は約117億の純損失)ということで、去年と比べて何かそんな凄いことやってましたっけ…?
ゲームにおいてはそこまで飛びぬけた成果が出ている印象はないので、他の事業がうまく回っているということですかね。
◆-- スクウェア・エニックス --◆
経常利益は前年比で約70%減、純利益は前年比で約76%減のようです。
まあ、去年の今頃は『ファイナルファンタジーXIII』が発売されていましたからね。この差は仕方がないところです。
◆-- ソニー --◆
ソニー全体では、純利益は前年比で約9%減とのことです。若干の減少で済んでいるということで、ポジティブにいきましょう。
ゲーム事業部としては、PS3本体のコストが大幅に改善されたことや、対応タイトルが増えてきたことで、結果的にプラスの影響を与えているとのことです。昨年から世界的に、徐々に伸び始めてきた印象のPS3。苦しい経済状況だからこそ、うまく波に乗っていってくれると良いですね。
◆-- コナミ --◆
売上高が前年比で約1%減、純利益が前年比で約6%減ということで、そこまで目覚しい変化はない模様です。まあ、安定しているということ…ですかね?
ゲーム事業部では、何だかんだでスポーツ系のシリーズ作品などがじっくりと売れてくれていますし、アーケード事業部も相変わらずということで。良くも悪くも、落ち着いている印象ですね。
●【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年01月17日~2011年01月23日●
↓DS(DSi含む) : 28,233台(前週比:-10,684台)
↑PSP(go含む) : 31,551台(前週比:+5,089台)
↓Wii : 15,742台(前週比:-7,214台)
↓PS3 : 22,743台(前週比:-5,639台)
↑Xbox360 : 3,466台(前週比:+333台)
この週も、本体の売上に影響を与えるほどのタイトルは発売されていないので、全体的にさらに減少傾向です。Xbox360は微増していますが、元々の売上がアレなので特に気になるほどではありません。
例外なのはPSP。品薄が続いていましたが、ようやく本体が供給されてきているようですね。これからまた、じわじわと増えてくるかもしれません。
●2011年最初の新作ラッシュ!1位を制したのはWii『ラストストーリー』・・・週間売上ランキング(1月24日~30日)●
今年で初めて、様々な新作が発売された週となりましたが、そのなかでトップを飾ったのは『THE LAST STORY(ラストストーリー)』。初週売上は約115,000本でした。
やはり、何となく物足りなさを感じる数字ですが、FFシリーズで有名な坂口氏が関わっているということが、良くも悪くも作用しているのではないかと思ったりします。肝心の評判は良さそうなので、それで安心して買ってくれるユーザーとかが増えてくれると嬉しいところです。
続いては『戦場のヴァルキュリア3』がランクイン。初週売上は約103,000本で、前作の初週売上をわずかに上回る成果となっています。
そこまで飛びぬけて売れるシリーズ作品ではないですが、根強いファン層は確立できているようには思います。これからも、ゲームのほうも根強く続いていってほしいものですね。
その他新作では、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』が約88,000本。『喧嘩番長5~漢の法則~』が約59,000本。『ドラゴンエイジ:オリジンズ』のPS3版が約43,000本。『ドリームクラブ ZERO』が約22,000本などでした。
ちなみに、私が購入を迷っていた『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』は、案の定ランク外でした。「案の定」というのが、どこか哀しいです…。
●3DSには負けない……iPod touchの「ゲーム機としての優位性」をアップル担当者が語る●
小ささや解像度で優位性をアピールしていますが…正直、底が知れているな~という印象です。小さければいいわけではなく、むしろある程度のサイズがあるほうが手にフィットしますし、解像度が云々なんてありきたりな話です。
結局、面白いゲームは発売できているんですか?そして、それをアピールできているんですか?それが、全てです。
●『アーマード・コア V』再起動●
●『DARK SOULS(ダークソウル)』&『アーマード・コア V』の最新トレーラーを公開●
※PS3『DARK SOULS(ダークソウル)』公式サイト
※PS3&Xbox360『アーマード・コア V』公式サイト
フロム・ソフトウェアより、期待の2タイトルの最新情報が公開されました。どちらも、公式サイトの正式オープンは2月4日になるようです。
◆-- PS3『DARK SOULS(ダークソウル)』 --◆
超絶難易度ながら多くのユーザーを虜にしたアクションRPG『Demon's Souls(デモンズソウル)』。その遺伝子を受け継ぐ新作(続編?)が、いよいよ正式に発表されました。
まだ詳細なところは分かりませんが、ムービーを見る限りでは、雰囲気や根本的なシステム、そしてその超絶難易度は、まさに引き継がれているという印象でした。
こういうタイトルは2作目に爆発的ヒットをすることが多いので、今回、そうなってくれるといいですね。私も楽しみにしています。
◆-- PS3&Xbox360『アーマード・コア V』 --◆
実に、1年ぶりの新情報です。以前、タイトル名には「5」(アラビア数字)と書かれていましたが、今回の情報によると、「V」(ローマ数字)に変更されています。
そして、今回の情報を見る限りでは、オンラインによるプレイを意識したつくりとなっているようです。5人で1つのチームを作成。4人が出撃し、残りの1人はオペレーターとなって指示や情報を与えていくという新しいスタイルです。4人には全体マップが見えていなくて、オペレーターだけが全体マップを把握できている状態、ということでしょうか?まさに協力が大事になってきますね。面白そうな試みですが、敷居はちょっと高くなりそうな気がします。
ムービーは相変わらずで、ロボットアクションゲーム随一のハイレベルなグラフィックは健在です。
●バンダイナムコH、第3四半期決算は前年比253%増の営業利益に●
●スクウェア・エニックス・ホールディングス、第3四半期の営業利益は90億400万円に●
●ソニーが決算発表 営業利益は1375億円を計上●
●コナミが平成23年3月期第3四半期決算発表●
様々な大手メーカーが決算発表を行なっていますね。とりあえず、軽く触れていきます。
◆-- バンダイナムコ ホールディングス --◆
経常利益(継続的な活動から得られる利益のこと)が前年比253%増、純利益は36億7300万円(前年比は約117億の純損失)ということで、去年と比べて何かそんな凄いことやってましたっけ…?
ゲームにおいてはそこまで飛びぬけた成果が出ている印象はないので、他の事業がうまく回っているということですかね。
◆-- スクウェア・エニックス --◆
経常利益は前年比で約70%減、純利益は前年比で約76%減のようです。
まあ、去年の今頃は『ファイナルファンタジーXIII』が発売されていましたからね。この差は仕方がないところです。
◆-- ソニー --◆
ソニー全体では、純利益は前年比で約9%減とのことです。若干の減少で済んでいるということで、ポジティブにいきましょう。
ゲーム事業部としては、PS3本体のコストが大幅に改善されたことや、対応タイトルが増えてきたことで、結果的にプラスの影響を与えているとのことです。昨年から世界的に、徐々に伸び始めてきた印象のPS3。苦しい経済状況だからこそ、うまく波に乗っていってくれると良いですね。
◆-- コナミ --◆
売上高が前年比で約1%減、純利益が前年比で約6%減ということで、そこまで目覚しい変化はない模様です。まあ、安定しているということ…ですかね?
ゲーム事業部では、何だかんだでスポーツ系のシリーズ作品などがじっくりと売れてくれていますし、アーケード事業部も相変わらずということで。良くも悪くも、落ち着いている印象ですね。
●【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年01月17日~2011年01月23日●
↓DS(DSi含む) : 28,233台(前週比:-10,684台)
↑PSP(go含む) : 31,551台(前週比:+5,089台)
↓Wii : 15,742台(前週比:-7,214台)
↓PS3 : 22,743台(前週比:-5,639台)
↑Xbox360 : 3,466台(前週比:+333台)
この週も、本体の売上に影響を与えるほどのタイトルは発売されていないので、全体的にさらに減少傾向です。Xbox360は微増していますが、元々の売上がアレなので特に気になるほどではありません。
例外なのはPSP。品薄が続いていましたが、ようやく本体が供給されてきているようですね。これからまた、じわじわと増えてくるかもしれません。
●2011年最初の新作ラッシュ!1位を制したのはWii『ラストストーリー』・・・週間売上ランキング(1月24日~30日)●
今年で初めて、様々な新作が発売された週となりましたが、そのなかでトップを飾ったのは『THE LAST STORY(ラストストーリー)』。初週売上は約115,000本でした。
やはり、何となく物足りなさを感じる数字ですが、FFシリーズで有名な坂口氏が関わっているということが、良くも悪くも作用しているのではないかと思ったりします。肝心の評判は良さそうなので、それで安心して買ってくれるユーザーとかが増えてくれると嬉しいところです。
続いては『戦場のヴァルキュリア3』がランクイン。初週売上は約103,000本で、前作の初週売上をわずかに上回る成果となっています。
そこまで飛びぬけて売れるシリーズ作品ではないですが、根強いファン層は確立できているようには思います。これからも、ゲームのほうも根強く続いていってほしいものですね。
その他新作では、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』が約88,000本。『喧嘩番長5~漢の法則~』が約59,000本。『ドラゴンエイジ:オリジンズ』のPS3版が約43,000本。『ドリームクラブ ZERO』が約22,000本などでした。
ちなみに、私が購入を迷っていた『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』は、案の定ランク外でした。「案の定」というのが、どこか哀しいです…。
●3DSには負けない……iPod touchの「ゲーム機としての優位性」をアップル担当者が語る●
小ささや解像度で優位性をアピールしていますが…正直、底が知れているな~という印象です。小さければいいわけではなく、むしろある程度のサイズがあるほうが手にフィットしますし、解像度が云々なんてありきたりな話です。
結局、面白いゲームは発売できているんですか?そして、それをアピールできているんですか?それが、全てです。
チーム戦というのも面白そうです。
全体的にサイズが変わるだけでも、ゲーム性がけっこう変わりそうですね。
小さくすれば、大きいサイズでは出来なかった、ビルの合間を縫(ぬ)ったり影に入ったりするみたいなプレイができるようになる気がします。チーム戦というシステムにも、相性は良さそうですね。