不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
今回は「ピカチュウ」です。
ポケモンといえばピカチュウ。そんな、ポケモンの代名詞とも言える電気ネズミです。
●= ピカチュウのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ゲームボーイ『ポケットモンスター 赤・緑』（1996年）
名前の由来は、光の表現である「ピカッ」と、ネズミを表す「チュウ」を掛け合わせたという、分かりやすいものだったようです。
初代『ポケットモンスター』では、わりと最初のほうで、野生のポケモンとして登場したと記憶しています。当時、そのまま最後まで使った人も多かったんじゃないでしょうか？
1997年から始まったテレビアニメでは、主人公のサトシとともに冒険するポケモンとして、今もなお活躍中。モンスターボールに入りたがらない・進化を拒むといったアニメ版での特徴は、ゲームボーイで発売された『ポケットモンスター ピカチュウ』でも反映されています。
以後、長きにわたって大人気となり、映画では本編のほかに、ピカチュウが主人公の短編映画が付いてくるほどです。
もし、ピカチュウが現実に存在したとしたら、どうなっているでしょうね？
日本だと…原発でまだ物議をかもしている最中なので、それこそ新たな電力エネルギーとして利用されそうです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 皆勤賞
わりと使いやすいキャラクターとして、スマブラでも人気があるようですね。私自身もずっと、メインキャラとして使わせてもらっています。
ただ、下Bの「かみなり」ばっかり連発するような戦い方をする人も多く、それがうざったいと思われることもあるとかないとか。
●= 私との出会い =●
私のポケモン初作品である『ポケットモンスター 緑』。やっぱり、私も仲間にして、最後まで使っちゃいました。
ただし、当時は「どんどん強くする」という意識ばかりが強かったので、普通に「ライチュウ」に進化させちゃいましたね。
その後に、ピカチュウバージョンもプレイしています。
あと、個人的に印象に残っているのは、ニンテンドウ64で発売された『ピカチュウげんきでちゅう』かな。
同梱されているマイクで、ピカチュウに指示を出したり会話をしたりして楽しむコミュニケーション作品でしたが、まだまだ当時、マイクの性能はそれほどでもなかったので、多くの言語に対応しているわけでもなく。褒めてあげたのに怒ったり、「バ～カ」って言ったら照れたり、全然違う反応が返ってくるのが逆に面白かったです（笑）
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
まず、「かみなり」の性能がこれまでと少し変わった気がします。
かみなりの出現位置が以前より低いところになった反面、発動からかみなり発生までの時間が短くなったので、攻撃を受けてしまってもちゃんと雷が出てくれることが多くなりました。ただし、ピカチュウへ当てて攻撃しても、昔ほどは吹っ飛ばなくなったかな。
あと、雷は普通、床を貫通しませんけど…貫通してくれることがあるんですよね。ピカチュウの能力なのか、あるいはすり抜け床だったらとか。あまり条件がよく分かっていません。
それと、横ダッシュで繰り出せる頭突き攻撃が、えらく吹っ飛ばせるな～という印象です。強化されたのかな？
おかげで、わりとトドメとして役にたっています。それなりに素早いですしね。
地を這うように飛んでいく通常Bの「でんげき」や、わりと素早く出せる上Aのしっぽアタックは健在。
また、最後の切りふだは前作と同じで「ボルテッカー」。電撃の玉となって、しばらく自由自在に動き回れます。
この、ボルテッカーの使いづらさがピカチュウ最大の弱点かな～と思います。制御しづらいうえに、あまり吹っ飛ばない。相手を場外に追い込むように当てていかないといけません。もしかしたら、最後の切りふだのなかでは一番使いづらいワザかもね。ま、基本能力が安定しているので、そのぶんのハンデってことなのかもしれません。
次回は、「ジャングルの王者」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター（新しい順）：
ルイージ／カービィ／パックマン／ドンキーコング／マリオ
今回は「ピカチュウ」です。
ポケモンといえばピカチュウ。そんな、ポケモンの代名詞とも言える電気ネズミです。
●= ピカチュウのあれこれ =●
デビュー作 ―→ ゲームボーイ『ポケットモンスター 赤・緑』（1996年）
名前の由来は、光の表現である「ピカッ」と、ネズミを表す「チュウ」を掛け合わせたという、分かりやすいものだったようです。
初代『ポケットモンスター』では、わりと最初のほうで、野生のポケモンとして登場したと記憶しています。当時、そのまま最後まで使った人も多かったんじゃないでしょうか？
1997年から始まったテレビアニメでは、主人公のサトシとともに冒険するポケモンとして、今もなお活躍中。モンスターボールに入りたがらない・進化を拒むといったアニメ版での特徴は、ゲームボーイで発売された『ポケットモンスター ピカチュウ』でも反映されています。
以後、長きにわたって大人気となり、映画では本編のほかに、ピカチュウが主人公の短編映画が付いてくるほどです。
もし、ピカチュウが現実に存在したとしたら、どうなっているでしょうね？
日本だと…原発でまだ物議をかもしている最中なので、それこそ新たな電力エネルギーとして利用されそうです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 皆勤賞
わりと使いやすいキャラクターとして、スマブラでも人気があるようですね。私自身もずっと、メインキャラとして使わせてもらっています。
ただ、下Bの「かみなり」ばっかり連発するような戦い方をする人も多く、それがうざったいと思われることもあるとかないとか。
●= 私との出会い =●
私のポケモン初作品である『ポケットモンスター 緑』。やっぱり、私も仲間にして、最後まで使っちゃいました。
ただし、当時は「どんどん強くする」という意識ばかりが強かったので、普通に「ライチュウ」に進化させちゃいましたね。
その後に、ピカチュウバージョンもプレイしています。
あと、個人的に印象に残っているのは、ニンテンドウ64で発売された『ピカチュウげんきでちゅう』かな。
同梱されているマイクで、ピカチュウに指示を出したり会話をしたりして楽しむコミュニケーション作品でしたが、まだまだ当時、マイクの性能はそれほどでもなかったので、多くの言語に対応しているわけでもなく。褒めてあげたのに怒ったり、「バ～カ」って言ったら照れたり、全然違う反応が返ってくるのが逆に面白かったです（笑）
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
まず、「かみなり」の性能がこれまでと少し変わった気がします。
かみなりの出現位置が以前より低いところになった反面、発動からかみなり発生までの時間が短くなったので、攻撃を受けてしまってもちゃんと雷が出てくれることが多くなりました。ただし、ピカチュウへ当てて攻撃しても、昔ほどは吹っ飛ばなくなったかな。
あと、雷は普通、床を貫通しませんけど…貫通してくれることがあるんですよね。ピカチュウの能力なのか、あるいはすり抜け床だったらとか。あまり条件がよく分かっていません。
それと、横ダッシュで繰り出せる頭突き攻撃が、えらく吹っ飛ばせるな～という印象です。強化されたのかな？
おかげで、わりとトドメとして役にたっています。それなりに素早いですしね。
地を這うように飛んでいく通常Bの「でんげき」や、わりと素早く出せる上Aのしっぽアタックは健在。
また、最後の切りふだは前作と同じで「ボルテッカー」。電撃の玉となって、しばらく自由自在に動き回れます。
この、ボルテッカーの使いづらさがピカチュウ最大の弱点かな～と思います。制御しづらいうえに、あまり吹っ飛ばない。相手を場外に追い込むように当てていかないといけません。もしかしたら、最後の切りふだのなかでは一番使いづらいワザかもね。ま、基本能力が安定しているので、そのぶんのハンデってことなのかもしれません。
次回は、「ジャングルの王者」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター（新しい順）：
ルイージ／カービィ／パックマン／ドンキーコング／マリオ
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