※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
今年の、締めです。
PS4/Xbox Oneの2機種で『ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス』が発売されます。（12月25日（木）発売）
アクションアドベンチャー『トゥームレイダー』シリーズの派生作品として、2010年にダウンロード専用タイトルとして配信された『ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト』。今作は、その続編にあたります。ローカルもしくはインターネットを介して、最大4人での協力による、緊張感ある冒険を楽しむことができます。
Xbox One版は、ダウンロード販売のみ。PS4のパッケージ版には初回生産特典として、3種のダウンロードコンテンツや”シーズンパス”というくくりで配信される数々の追加コンテンツを楽しめるダウンロードコードが封入されています。
こういうタイプの場合、ダウンロード展開を主体とするタイトルのほうが、オンラインで人が集まりやすいかもしれません。
年末年始にこの世界で大冒険を楽しんでみるのも、悪くなさそうですね。是非どうぞ。
PS4/Xbox Oneで、もう1つ。『シャドウ・オブ・モルドール』（注意！Z指定）を紹介します。（12月25日（木）発売）
冥王の手により、一家や友とともに惨殺されたタリオン。死の淵からよみがえったタリオンは、その憎悪を胸に、復讐を誓います。
ダークな雰囲気の世界を楽しむ、オープンワールドのアクションRPG。敵の1匹1匹それぞれに”個性”があるのが特徴で、戦いなどの行動によって敵に”記憶”が生まれ、そこから”人格”が生まれ、それが敵の戦い方などに反映させていくそうです。また、タリオンを倒した敵が昇格するなど、敵側は敵側で状況に応じて変化していきます。
なお、後にPS3でも発売予定です。
敵側にも全てしっかり個性があるというのは、なかなか面白そうですね。
似たような敵に見えても、行動パターンが全然違ったりして、その都度戦い方を考える必要があるでしょう。なかなか、緊張感のある戦いが楽しめそうな気がします。
大人になったら、こういう”黒い魅力”もたまには遊びたいもの。よろしければ、お楽しみください。
PS4とPS Vitaの2機種で配信されるダウンロード専用タイトル『TorqueL（トルクル）』をご紹介。（12月24日（水）配信）
四角の箱に入ったプレイヤーは、箱をコロコロ転がしてゴールを目指すのですが、単に転がすだけでは障害物などを超えられません。ジャンプをすることもできません。しかし、対応したボタンを押すことで、四角のそれぞれの面からビヨ～ンとバーが伸びるので、それを利用して高いところに行ったり障害物に引っかけたりなどして、上手く進んでいきます。
日本・海外ともに様々な賞を獲得したインディーズゲーム。「クロスバイ対応」となっているため、1つ購入すれば、PS4とPS Vitaの両方で楽しめるものと思われます。
こういうアイデアを形にしやすいのが、インディーズゲームの良いところです。ここからさらに発展して、もっと大きな展開ができるようになるかもしれませんからね。事実、この作品もすでにTシャツやマグカップといった関連グッズを発売しているみたいです。
だいぶ独特だとは思いますが、ゆえに思考型アクションパズルとしては至高。頭を使ったアクションを楽しみたい人は、是非どうぞ。
あと、Wii Uのバーチャルコンソールで、ファミコンの『ダックハント』が配信されます。（12月24日（水）配信）
ファミコン版は、同梱されていた周辺機器「光線銃」を使って、飛んでいるダックを撃つガンシューティングでした。それに基づき、バーチャルコンソールとしては初めて、Wiiリモコンのモーションコントロールに対応。Wiiリモコンで狙い撃って、昔懐かしいガンシューティングを楽しむことができます。
まあ、むしろWiiの時代にこういう対応タイトルが出なかったのが不思議なくらいです。ここにきて、ようやくって感じですね。
Wiiリモコン必須のタイトルなので、Wii U ゲームパッドだけでは遊べない点にご注意くださいね。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
購入予定の新作はありません。
『ダックハント』を興味本位で買ってみようかな～とも思ったのですが…まあ、ゲーム内容は、今となっては珍しくありませんのでね。保留にします。
ま～、しかし今年も色々買いました。遊びました。
そろそろ少しずつ、2014年の総括記事を公開していくことにしましょうかね。お楽しみに。
今年の、締めです。
PS4/Xbox Oneの2機種で『ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス』が発売されます。（12月25日（木）発売）
アクションアドベンチャー『トゥームレイダー』シリーズの派生作品として、2010年にダウンロード専用タイトルとして配信された『ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト』。今作は、その続編にあたります。ローカルもしくはインターネットを介して、最大4人での協力による、緊張感ある冒険を楽しむことができます。
Xbox One版は、ダウンロード販売のみ。PS4のパッケージ版には初回生産特典として、3種のダウンロードコンテンツや”シーズンパス”というくくりで配信される数々の追加コンテンツを楽しめるダウンロードコードが封入されています。
こういうタイプの場合、ダウンロード展開を主体とするタイトルのほうが、オンラインで人が集まりやすいかもしれません。
年末年始にこの世界で大冒険を楽しんでみるのも、悪くなさそうですね。是非どうぞ。
PS4/Xbox Oneで、もう1つ。『シャドウ・オブ・モルドール』（注意！Z指定）を紹介します。（12月25日（木）発売）
冥王の手により、一家や友とともに惨殺されたタリオン。死の淵からよみがえったタリオンは、その憎悪を胸に、復讐を誓います。
ダークな雰囲気の世界を楽しむ、オープンワールドのアクションRPG。敵の1匹1匹それぞれに”個性”があるのが特徴で、戦いなどの行動によって敵に”記憶”が生まれ、そこから”人格”が生まれ、それが敵の戦い方などに反映させていくそうです。また、タリオンを倒した敵が昇格するなど、敵側は敵側で状況に応じて変化していきます。
なお、後にPS3でも発売予定です。
敵側にも全てしっかり個性があるというのは、なかなか面白そうですね。
似たような敵に見えても、行動パターンが全然違ったりして、その都度戦い方を考える必要があるでしょう。なかなか、緊張感のある戦いが楽しめそうな気がします。
大人になったら、こういう”黒い魅力”もたまには遊びたいもの。よろしければ、お楽しみください。
PS4とPS Vitaの2機種で配信されるダウンロード専用タイトル『TorqueL（トルクル）』をご紹介。（12月24日（水）配信）
四角の箱に入ったプレイヤーは、箱をコロコロ転がしてゴールを目指すのですが、単に転がすだけでは障害物などを超えられません。ジャンプをすることもできません。しかし、対応したボタンを押すことで、四角のそれぞれの面からビヨ～ンとバーが伸びるので、それを利用して高いところに行ったり障害物に引っかけたりなどして、上手く進んでいきます。
日本・海外ともに様々な賞を獲得したインディーズゲーム。「クロスバイ対応」となっているため、1つ購入すれば、PS4とPS Vitaの両方で楽しめるものと思われます。
こういうアイデアを形にしやすいのが、インディーズゲームの良いところです。ここからさらに発展して、もっと大きな展開ができるようになるかもしれませんからね。事実、この作品もすでにTシャツやマグカップといった関連グッズを発売しているみたいです。
だいぶ独特だとは思いますが、ゆえに思考型アクションパズルとしては至高。頭を使ったアクションを楽しみたい人は、是非どうぞ。
あと、Wii Uのバーチャルコンソールで、ファミコンの『ダックハント』が配信されます。（12月24日（水）配信）
ファミコン版は、同梱されていた周辺機器「光線銃」を使って、飛んでいるダックを撃つガンシューティングでした。それに基づき、バーチャルコンソールとしては初めて、Wiiリモコンのモーションコントロールに対応。Wiiリモコンで狙い撃って、昔懐かしいガンシューティングを楽しむことができます。
まあ、むしろWiiの時代にこういう対応タイトルが出なかったのが不思議なくらいです。ここにきて、ようやくって感じですね。
Wiiリモコン必須のタイトルなので、Wii U ゲームパッドだけでは遊べない点にご注意くださいね。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
購入予定の新作はありません。
『ダックハント』を興味本位で買ってみようかな～とも思ったのですが…まあ、ゲーム内容は、今となっては珍しくありませんのでね。保留にします。
ま～、しかし今年も色々買いました。遊びました。
そろそろ少しずつ、2014年の総括記事を公開していくことにしましょうかね。お楽しみに。
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