以前の告知どおり、この週から、今週に発売するゲームの紹介を簡略化します。
私が購入予定のものや、その他気になるタイトルなどを中心に、ざっくりとピックアップする形で書いていきます。
購入予定のタイトル、その1。
シリーズ最新作にしてシリーズ初のPS3向けタイトルとなる『第2次スーパーロボット大戦OG』が発売されます。
版権もののロボット作品が参戦する本来のスパロボと違って、今回はこのシリーズで誕生してきたオリジナル作品のみで構築された、OGシリーズ。PS2時代の頃はあまりいい成果ではありませんでしたが、あれからアニメやフィギュアといったメディア展開をしてきたことで、以前よりも知名度や期待度は上がっていると思いたいです。
加えていつも通り、さらに華麗に進化した戦闘アニメーション。失礼ながら版権ものよりオリジナルのほうが好きな私としては、やはり胸踊らないわけにはいかないのですよ。ま、長い付き合いになるかもしれませんが、楽しみたいと思います。
※訂正(2012/11/26 19:00)
改めてOGシリーズの売上を見直してみると、(当時の)版権モノとほとんど大差ないことが分かったので、ちょっと一文を訂正しました。何で、そんなイメージを持ってたんだろ?(苦笑)
購入予定のタイトル、その2。3DS『レイトン教授VS逆転裁判』です。
ナゾトキアドベンチャーとしてその地位を確立した『レイトン教授』シリーズと、裁判による逆転劇を華麗に演じてきた『逆転裁判』シリーズ。この2作品が夢の共演を果たします。
両シリーズを存分に遊びつくしてきた私としては、やっぱり楽しみたいですね。システム面でも、両作品の特を活かした”ナゾトキ”や”魔女裁判”がしっかりと構築されていると思います。
ただ、ナルホドくんについては、映画版でナルホドくん熱演した成宮 寛貴さんが声をあてているとのことで、すでに賛否両論があるみたいですね。元の声は、かのシナリオを描いてきた巧 舟(たくみ しゅう)氏のものでしたが、以前ニンテンドーダイレクトでお聞きした声からすると…失礼ながら、ボソボソッとした感じの声質で、「異議あり!」などの瞬間的な発言ならともかく、フルボイスにすると合わなくなりそうな気がしちゃいました。そういう意味で、今回がいい転換期だったのかもしれませんね。
私も、最初はたぶん違和感を感じるでしょうけど、そのうち慣れる…と思いたいです。
「PlayStation Move」を持っている身としては、『スポーツチャンピオン 2』も少し興味があります。
前作は、けっこう楽しませてもらいましたし、PlayStation Moveの性能はいかんなく発揮されていたと思います。
あれから2年経ってようやく続編が発売されるわけですが、Wii U発売直前ということで、Wiiが落ち着いた今がチャンス!なのかもしれません。
ま、私はいずれ購入するかもしれませんが、前作よりかはピンと来る競技がないので、どうだろう…?
その他、この週はけっこう気になる小粒&中堅タイトルが揃ってきています。
Wii『太鼓の達人Wii 超ごうか版』は定番タイトルとして、何だかんだでそれなりの成果を出してくれるでしょうし、3DS『NARUTO―ナルト―SD パワフル疾風伝』は、SDキャラとなったナルトたちがファンの目にどう映っているのか、気になるところ。PSP『聖闘士星矢Ω(オメガ) アルティメットコスモ』は、初のゲーム化ということでポテンシャルは未知数です。
ま、こんな風に気になるタイトルが多い感じが、年末商戦らしいかな~なんて思わせてくれます。
私が購入予定のものや、その他気になるタイトルなどを中心に、ざっくりとピックアップする形で書いていきます。
購入予定のタイトル、その1。
シリーズ最新作にしてシリーズ初のPS3向けタイトルとなる『第2次スーパーロボット大戦OG』が発売されます。
版権もののロボット作品が参戦する本来のスパロボと違って、今回はこのシリーズで誕生してきたオリジナル作品のみで構築された、OGシリーズ。
加えていつも通り、さらに華麗に進化した戦闘アニメーション。失礼ながら版権ものよりオリジナルのほうが好きな私としては、やはり胸踊らないわけにはいかないのですよ。ま、長い付き合いになるかもしれませんが、楽しみたいと思います。
※訂正(2012/11/26 19:00)
改めてOGシリーズの売上を見直してみると、(当時の)版権モノとほとんど大差ないことが分かったので、ちょっと一文を訂正しました。何で、そんなイメージを持ってたんだろ?(苦笑)
購入予定のタイトル、その2。3DS『レイトン教授VS逆転裁判』です。
ナゾトキアドベンチャーとしてその地位を確立した『レイトン教授』シリーズと、裁判による逆転劇を華麗に演じてきた『逆転裁判』シリーズ。この2作品が夢の共演を果たします。
両シリーズを存分に遊びつくしてきた私としては、やっぱり楽しみたいですね。システム面でも、両作品の特を活かした”ナゾトキ”や”魔女裁判”がしっかりと構築されていると思います。
ただ、ナルホドくんについては、映画版でナルホドくん熱演した成宮 寛貴さんが声をあてているとのことで、すでに賛否両論があるみたいですね。元の声は、かのシナリオを描いてきた巧 舟(たくみ しゅう)氏のものでしたが、以前ニンテンドーダイレクトでお聞きした声からすると…失礼ながら、ボソボソッとした感じの声質で、「異議あり!」などの瞬間的な発言ならともかく、フルボイスにすると合わなくなりそうな気がしちゃいました。そういう意味で、今回がいい転換期だったのかもしれませんね。
私も、最初はたぶん違和感を感じるでしょうけど、そのうち慣れる…と思いたいです。
「PlayStation Move」を持っている身としては、『スポーツチャンピオン 2』も少し興味があります。
前作は、けっこう楽しませてもらいましたし、PlayStation Moveの性能はいかんなく発揮されていたと思います。
あれから2年経ってようやく続編が発売されるわけですが、Wii U発売直前ということで、Wiiが落ち着いた今がチャンス!なのかもしれません。
ま、私はいずれ購入するかもしれませんが、前作よりかはピンと来る競技がないので、どうだろう…?
その他、この週はけっこう気になる小粒&中堅タイトルが揃ってきています。
Wii『太鼓の達人Wii 超ごうか版』は定番タイトルとして、何だかんだでそれなりの成果を出してくれるでしょうし、3DS『NARUTO―ナルト―SD パワフル疾風伝』は、SDキャラとなったナルトたちがファンの目にどう映っているのか、気になるところ。PSP『聖闘士星矢Ω(オメガ) アルティメットコスモ』は、初のゲーム化ということでポテンシャルは未知数です。
ま、こんな風に気になるタイトルが多い感じが、年末商戦らしいかな~なんて思わせてくれます。
うおう、マジですか!? 1はプレイしたことはありますし(かなり昔であり、ステージの半分ほどでクリアできませんでしたが(汗))、2,3も気になりつつプレイしてませんでしたが…早く落とさないと! 情報ありがとうございます!
>スパロボOG
いよいよ…いよいよですね!「待ちかねたぞぉ、スパロボォ!!」というところですよホントw 延期は良くあることですが、それでクオリティを上げてくれたというのなら許す…!というくらいテンションが上がりまくっておりますw
また、面白さはもちろん売り上げも気になっております。このグラフィックを見るに、いったいどれほど売れれば利益が出るのでしょうか、とね(汗) SFCの頃なら、戦闘シーンなんてユニットを1体用意すればそれにサーベル持たせたりライフル持たせたりで大体大丈夫でした(懐かしい…)が、今は分担しているだろうけれどそれでも凄まじく手間がかかりそうです…。普通のシリーズと違いロボット数は(比較的に)少ない方ですが、それでも労力を考えると…。
売り上げと利益に関しては全然詳しくないですので、見当がつきませんw FFのように、CGから音響まで全てに超お金をかけているわけでもないので50万本でやっと利益が…なんてことはないでしょうが、基本的にヒットしたと言われる10万20万くらいでは利益が出たのかな?と不安に感じるのは本音です…。
大好きなシリーズで、今後も続いて欲しいだけに利益が出ず、シリーズ終了…なんてことにはならないことを願います…!
P.S.
「PS2時代のOGはあまり良い成果ではない」とありますが、OG外伝の売り上げは忘れましたがOGS(OG1、OG2、OG2.5をセットにしたORIGINAL GENERATIONS)の売り上げは店頭PVのインパクトもあってか50万本ほどだったと思います。ですので、判断に個人差はあるでしょうが充分に良い成果だったと思います。
おそらく勘違いとかそういうところなのでしょうが、好きなシリーズに関してはちょっと気になっちゃったのでw
僕が間違ってる可能性もありますしね!
>>スパロボOG
ちゃんと儲かっているのか?というのは、私も毎回気になります。回数を追うごとに開発費は上がっていっているように見えますが、おそらく効率的な手段で何とか抑えようとはしているでしょうね。具体的には分かりませんが。
もしくは、あまり儲からないぶん他のメディアの利益で補いつつ、ゲームのほうは”満足できるまで作りこむ”という方向性なのかもしれません。ま、それぞれのやり方があるでしょうからね。
>>P.S.
言われて、改めてOGシリーズの売上を見直してみましたが…確かに、おっしゃる通りですね。
GBA時代でも版権モノの作品とほぼ大差ない売り上げでしたし、PS2時代でも若干劣るかな?という程度で、「あまり良い成果ではない」と言うにはあまりに過小評価だったと思いました。
ということで、訂正してお詫びいたします。ご指摘ありがとうございました。
なんで私は、そんなイメージを持っていたんだろう…?