セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2 体験版インプレッション

2007年05月13日 20時31分36秒 | 【旧】ゲーム関連記事


燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の体験版をプレイしてきましたよ~。
ちなみに私が現在利用しているDSステーションはいつも子供が列を作っているほどの場所でして…。仕方ないのでいつもダウンロード体験版にしています。というか、DSステーションのDSはタッチスクリーンの反応がずれていることが多いので、正直自分のDSで体験版をプレイしたほうが安全(?)です。

ダウンロード体験版では1曲のほんの一部しかプレイできませんが、変わらず面白いです。基本的には曲ラインナップ以外は変わってないみたいですが、それでいいです。1の時点で、これ以上複雑化すると逆効果になるというギリギリのところまで完成度の高いゲームなので、ヘタにいじらないほうがいいです。欲を言うならあのグルグル回すのも個人的にはなくてもいいような気がしました。

世の中には変えても変えなくてもそれぞれの良さが出るゲームとそうでないゲームがありますが、このシリーズは間違いなく後者なので、このゲームらしさを失わずにいってほしいですね。
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4 コメント

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切れちゃいましたね。 (minnie)
2007-05-13 22:04:19
接続が、切れて しまいましたね。
接続しなおしたんですけど、プレイルームに入れない(T_T)

ほんの少しでしたが、楽しかったです。(*^。^*)

なので、お暇な時に また さそってやって下さい。
http://sanriopark.blog96.fc2.com/ 及び


http://kittypark.web.fc2.com/  に
メールフォーム&掲示板が あるので............
よろしく、お願い いたします。<(_ _)>


返信する
すいませんでした (partygame(管理人))
2007-05-13 23:09:24
タイミングが合わなくて申し訳ないです…。
今度、接続が切れた用の掲示板を用意しておかないといけませんね。

お?おお~!minnieさん、サイトとブログもってらっしゃったんですね。ビックリ(失礼w

そうですね。また機会があると思いますんで、その時はよろしくお願いします。
返信する
同じく (Reilu)
2007-05-16 01:08:30
私も体験版ダウンロードしてプレイしました。

確かに、下手にいじって駄目になった例はいくつもあるんで、とりあえずは変えなくて正解でしょうね。
ただ、次を出す場合は何かしら新しい要素が必要かもしれませんね。
(個人的にはこのまま延々と同じものを出されても同じだけ楽しめますがw)
よく、名作の続編は必ずクソになるって言われますけど、
それって前作のシステムを新しくしたから、前作が良かっただけに批判的な意見が出たりするんだと思うんですよね。
でも、だからといって全く変えずに延々と同じものを作っていくのはよくないと思いますから、
いかに「前作のファンを納得させる新しい要素を入れるか」ということが全てのクリエイターに対する課題だと思いますね。

ちなみに回転は、私はやっぱり必要かなーって思います。
回転無くなっちゃったら、オール300出したらそれ以上スコアを上げることができなくなりますし…
(ほとんどの人がそこまでの領域には達しないでしょうが…w)
変わりに何かを入れるならいいと思いますが、
まあ今回は前作よりは回しやすくなってる感がある気がするので、
前作よりは大分楽なんじゃないかなーと思います。

とにかく楽しみです。前作を未だにほぼ毎日プレイしてますしw
返信する
前作がどうこう…というのは (partygame(管理人))
2007-05-16 08:33:30
>Reiluさん
>>いかに「前作のファンを納得させる新しい要素を入れるか」ということ
正直言ってしまうと…前作がどうこうってあまり考えてない(ゼンゼンではないですよ)ことが多いのが本音です。
私はすでにとあるシリーズタイトル続編の開発のための企画書作成をしていますが、私たちクリエーターとしては、過去シリーズ作のファンはもちろん、ゲームを知らない新しいユーザーも取り込むのが一番いいんですよねw
しかしそんな欲を出したって逆に失敗しやすいですから、まずターゲット層となる年齢層がまずゲーム云々以前に「どういうことを考えているのか?」から考え始めます。例えば小学生低学年の考えは、我々が今考えているものと、かなりかけ離れているかもしれません。かけ離れていては、ターゲット層に適したソフトなんて作れませんから。(そのターゲット層に作り慣れているなら別ですが)
そういう思考で制作していけば、結果としては今の年齢層にあった作品、という感じになるので、それが場合によっては前作とかけ離れていたり、全く同じになったりします。あとは、その思考が本当に正しかったのかは、思ったとおりの年齢層の人が買ってくれて、楽しんでもらえているか?ですね。こう言うと悪いかもしれませんが、小学生をターゲットにしたソフトを大人が買って「簡単すぎる」「子供向け」と言われても、別に…と思うのが本心です。
どうしても「前作が…」と考えてしまうと考えが縛られ、全くいいアイデアが出ないから、というのも理由かもしれません。

>>回転は、私はやっぱり必要かなーって思います
回しやすくなっているんならいいんですけどね…。なんか難しかったというか、単純操作の中のアクセントとしてはけっこう大変な動作だったので、個人的にはちょっと首をひねっているという印象です。
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