今週はちょっと文章量が多くなってしまったので、タイトルリストとピックアップを別々の記事にしました。
タイトルリスト記事はこちらから
今週は、まさに激戦区です。
◆pick up 1 -- PS3『魔界戦記ディスガイア4』
日本一ソフトウェアが誇る、やりこみ満載のシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作です。
今回も、様々なシステム・やりこみ要素が盛り込まれています。私はシリーズ作品をプレイしていないので、過去作品との比較は難しいですが…グラフィックデザインが進化しているのが大きな特徴のようです。
また、ネットワークに接続して他のプレイヤーの世界に乱入したり、作成したマップを配信したりできます。もう、できることは全てやってしまおうという感じですね。
◆pick up 2 -- PS3&Wii『ルーンファクトリー オーシャンズ』 ※PS3版は「PlayStation Move」対応です(専用ではないので、普通のコントローラだけでも遊べます)
『牧場物語』シリーズから派生して誕生した『ルーンファクトリー』シリーズの最新作です。今年で5周年。今作で5作目となります。
今回は拠点となる島だけではなく、「ユミル」と呼ばれる巨人に乗って海を移動することもできるようです。島や沈没船などを海中から引き上げると、新しいダンジョンとして冒険できます。
今回、PS3で初めてこのシリーズ作品が発売されるわけですが…牧場ライフだけではなく、アクションRPGさながらの冒険も楽しめるのが、ルーンファクトリーの特徴。その点を考えると、WiiユーザーよりPS3ユーザーのほうがターゲット層が多そうな気はします。
一応、シリーズ作品は全てプレイしてきた私。
今作も欲しかったんですが…何せ2日後に「あれ」が発売されるので、今回は少し間を置くことにしました。
関連記事 : DS『ルーンファクトリー3』 子供誕生後のサードインプレッション(2009/11/21)
※リンク先の記事の一番下から、他のシリーズ作品のインプレッション記事もご覧いただけます。
◆pick up 3 -- Xbox360『アイドルマスター2』
アイドルをプロデュースする『アイドルマスター』シリーズの最新作です。
様々なプラットフォームへの展開が目立ちましたが、今回、本家?であるXbox360で正統な続編が発売されます。もちろん色々な要素がパワーアップしている他に、ライバルとして男性アイドルも登場するようです。
(あくまで色々な意味で)熱狂的なファンが多く、一部のキャラクターが育成できないことに不満があったシリーズファンが署名活動をおこなった、ということもあったようです。
愛されることはいいことですが、行き過ぎるのもアレですね。ま、開発スタッフからしたら有難いことこの上ないのかもしれませんが。
◆pick up 4 -- Wii&PSP『SDガンダム ジージェネレーション ワールド』
ガンダム作品が集結する『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズの最新作です。
これまで同様、あらゆるガンダム作品が一同に集結。最新作である「機動戦士ガンダムUC」も新たに参戦しています。また、自分だけの「マイキャラクター」を作成できるなどの新システムも追加されています。
WiiとPSPでの発売になりますが、ガンダム作品ということでPSPのほうがメインユーザー層は多そうな気がしますね。
◆pick up 5 -- PSP『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』
2009年12月3日に発売された『ファンタシースターポータブル2』が、様々な追加要素でパワーアップして登場します。ストーリーも、前作とは違う時間軸が語られるようです。
追加要素は色々ありますが、個人的に一番目立って見えるのは、あらゆる企業とのコラボレーションです。
あらゆるゲームやアニメ作品、さらには「ケンタッキー」「カロリーメイト」なども参加しています。最終的には『龍が如く』シリーズみたいな状況にまで染まっていきそうな勢いですが、まあ…それはそれでアリな気はします。ユーザーがどう感じるかは別問題ですが。
◆pick up 6 -- ニンテンドー3DS(アクアブルー/コスモブラック)
”異質な商品”というキーワードから始まり、2004年12月2日に「ゲームボーイ」シリーズとは全く違う軸のゲーム機として「ニンテンドーDS」が発売されました。
脳トレブームをはじめとする様々なきっかけを作ることができたおかげで、全世界で類を見ない大ヒットとなりました。現在までの世界累計販売台数は約1億4500万台で、プレイステーション2に次ぐ記録となっています。
そして今週。ニンテンドーDSは次の世代へ突入します。
基本的なスタイルはニンテンドーDSが元になっていますが、主な特徴は以下の通りです。
◆---------◆
・上画面に、裸眼で見れる3D立体視を搭載。横に付いている「3Dボリューム」で立体の度合いを変えたりOFF(=2D表示)にしたりできます。
・十字ボタンの上に「スライドパット」を追加。PSPでいうアナログパットと同じように、丸いパッドをスライドさせることで操作します。
・通信機能の進化。DSの頃からあった「すれちがい通信」が利用しやすくなった他、自動で様々な情報を受けることができる「いつの間に通信」が追加されています。
・「ARゲームズ」「顔シューティング」など全8種類のゲームソフト&コンテンツが、最初から本体に内蔵されています。
◆---------◆
その他にも細々と変わっていることはありますが…全部説明するのは面倒なので、公式サイトなどで確認してください(笑)
私も、発売日に購入します。色はコスモブラック。
ロンチタイトル(本体と同時発売するタイトル)は全9タイトルですが、私は『nintendogs+cats』と『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』を購入します。
当日は、ソフト云々よりまず本体を色々と触ってみて、今まで分からなかったことなどを素早くお伝えできればと思っています。
関連記事 :
次世代ワールドホビーフェア '11 Winter - ニンテンドー3DSの体験インプレッション(2011/01/16)
「NINTENDO WORLD 2010 ニンテンドー3DS体験会」について思うこと(2011/01/10)
タイトルリスト記事はこちらから
今週は、まさに激戦区です。
◆pick up 1 -- PS3『魔界戦記ディスガイア4』
日本一ソフトウェアが誇る、やりこみ満載のシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作です。
今回も、様々なシステム・やりこみ要素が盛り込まれています。私はシリーズ作品をプレイしていないので、過去作品との比較は難しいですが…グラフィックデザインが進化しているのが大きな特徴のようです。
また、ネットワークに接続して他のプレイヤーの世界に乱入したり、作成したマップを配信したりできます。もう、できることは全てやってしまおうという感じですね。
◆pick up 2 -- PS3&Wii『ルーンファクトリー オーシャンズ』 ※PS3版は「PlayStation Move」対応です(専用ではないので、普通のコントローラだけでも遊べます)
『牧場物語』シリーズから派生して誕生した『ルーンファクトリー』シリーズの最新作です。今年で5周年。今作で5作目となります。
今回は拠点となる島だけではなく、「ユミル」と呼ばれる巨人に乗って海を移動することもできるようです。島や沈没船などを海中から引き上げると、新しいダンジョンとして冒険できます。
今回、PS3で初めてこのシリーズ作品が発売されるわけですが…牧場ライフだけではなく、アクションRPGさながらの冒険も楽しめるのが、ルーンファクトリーの特徴。その点を考えると、WiiユーザーよりPS3ユーザーのほうがターゲット層が多そうな気はします。
一応、シリーズ作品は全てプレイしてきた私。
今作も欲しかったんですが…何せ2日後に「あれ」が発売されるので、今回は少し間を置くことにしました。
関連記事 : DS『ルーンファクトリー3』 子供誕生後のサードインプレッション(2009/11/21)
※リンク先の記事の一番下から、他のシリーズ作品のインプレッション記事もご覧いただけます。
◆pick up 3 -- Xbox360『アイドルマスター2』
アイドルをプロデュースする『アイドルマスター』シリーズの最新作です。
様々なプラットフォームへの展開が目立ちましたが、今回、本家?であるXbox360で正統な続編が発売されます。もちろん色々な要素がパワーアップしている他に、ライバルとして男性アイドルも登場するようです。
(あくまで色々な意味で)熱狂的なファンが多く、一部のキャラクターが育成できないことに不満があったシリーズファンが署名活動をおこなった、ということもあったようです。
愛されることはいいことですが、行き過ぎるのもアレですね。ま、開発スタッフからしたら有難いことこの上ないのかもしれませんが。
◆pick up 4 -- Wii&PSP『SDガンダム ジージェネレーション ワールド』
ガンダム作品が集結する『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズの最新作です。
これまで同様、あらゆるガンダム作品が一同に集結。最新作である「機動戦士ガンダムUC」も新たに参戦しています。また、自分だけの「マイキャラクター」を作成できるなどの新システムも追加されています。
WiiとPSPでの発売になりますが、ガンダム作品ということでPSPのほうがメインユーザー層は多そうな気がしますね。
◆pick up 5 -- PSP『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』
2009年12月3日に発売された『ファンタシースターポータブル2』が、様々な追加要素でパワーアップして登場します。ストーリーも、前作とは違う時間軸が語られるようです。
追加要素は色々ありますが、個人的に一番目立って見えるのは、あらゆる企業とのコラボレーションです。
あらゆるゲームやアニメ作品、さらには「ケンタッキー」「カロリーメイト」なども参加しています。最終的には『龍が如く』シリーズみたいな状況にまで染まっていきそうな勢いですが、まあ…それはそれでアリな気はします。ユーザーがどう感じるかは別問題ですが。
◆pick up 6 -- ニンテンドー3DS(アクアブルー/コスモブラック)
”異質な商品”というキーワードから始まり、2004年12月2日に「ゲームボーイ」シリーズとは全く違う軸のゲーム機として「ニンテンドーDS」が発売されました。
脳トレブームをはじめとする様々なきっかけを作ることができたおかげで、全世界で類を見ない大ヒットとなりました。現在までの世界累計販売台数は約1億4500万台で、プレイステーション2に次ぐ記録となっています。
そして今週。ニンテンドーDSは次の世代へ突入します。
基本的なスタイルはニンテンドーDSが元になっていますが、主な特徴は以下の通りです。
◆---------◆
・上画面に、裸眼で見れる3D立体視を搭載。横に付いている「3Dボリューム」で立体の度合いを変えたりOFF(=2D表示)にしたりできます。
・十字ボタンの上に「スライドパット」を追加。PSPでいうアナログパットと同じように、丸いパッドをスライドさせることで操作します。
・通信機能の進化。DSの頃からあった「すれちがい通信」が利用しやすくなった他、自動で様々な情報を受けることができる「いつの間に通信」が追加されています。
・「ARゲームズ」「顔シューティング」など全8種類のゲームソフト&コンテンツが、最初から本体に内蔵されています。
◆---------◆
その他にも細々と変わっていることはありますが…全部説明するのは面倒なので、公式サイトなどで確認してください(笑)
私も、発売日に購入します。色はコスモブラック。
ロンチタイトル(本体と同時発売するタイトル)は全9タイトルですが、私は『nintendogs+cats』と『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』を購入します。
当日は、ソフト云々よりまず本体を色々と触ってみて、今まで分からなかったことなどを素早くお伝えできればと思っています。
関連記事 :
次世代ワールドホビーフェア '11 Winter - ニンテンドー3DSの体験インプレッション(2011/01/16)
「NINTENDO WORLD 2010 ニンテンドー3DS体験会」について思うこと(2011/01/10)