●= ゲーム情報のピックアップ =●
●= 『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』シリーズ最新作始動 =●
※PS3/PS Vita『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』公式サイト
今なお活躍中の”電子の歌姫”。PS3とPS Vitaで、音楽リズムゲームのシリーズ最新作が発売されます。
今回もおそらく、新楽曲、新モジュール(衣装)満載の模様です。PSPの『-プロジェクト ディーヴァ- 2nd』以来、久々に収録されている楽曲もあるみたいですね。
同時にマルチ展開されるのは、何気に初めてです。だいぶ板に付いてきたということなのかもしれません。
とはいえ、基本的な完成度はもう固まってきているんでしょうから、そんなにパッケージの新作をポンポン出さずに、ダウンロードコンテンツなどで追加楽曲や追加モジュールを幅広く展開して長生きさせても良いような気がするんですけどね。ダウンロードコンテンツに頼りすぎるのも良くないですが、この内容でパッケージバンバン展開というのも、それはそれでなんか”ぼったくり”に見えてしまうので(苦笑)
2014年春に発売予定で、価格は未定です。
●= その他の主なゲーム情報 =●
『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』PS Vitaで2014年発売決定 第一弾PVが公開
※PS Vita『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』公式サイト
日本ファルコムは、積極的にPS Vitaで攻めてきますね。中規模のメーカーで、PS Vitaに一番貢献しているメーカーじゃないでしょうか?
ま、今のうちに根強く展開して土台を作っておけば、将来的にも良い結果につながってくれるハズなので。それを信じて続けていって欲しいです。
2014年に発売予定で、価格は未定です。
『メタルマックス4 月光のディーヴァ』 の発売日が決定、Limited Editionも登場
※3DS『メタルマックス4 月光のディーヴァ』公式サイト
私はこのシリーズをプレイしていないので、とやかく言う筋合いはないのですが…どうも、見た目がちょっと安っぽく見えてしまうので、これに7,000円出すのって、客観的に見たらけっこう苦しい気がするんですよね。
シリーズファンは買ってくれるのかもしれませんが、新規ユーザーを惹き付けられる気がしないので、その点で心配です。あとは、内容で勝負ですかね。
11月7日(木)に発売予定で、価格は通常版が6,980円。サウンドトラックCDやオリジナルコミックが同梱された限定版“リミテッド エディション”が9,980円です。(ともに税込)
『月極蘭子のいちばん長い日』――『SHORT PEACE』プロジェクト第5番目の作品はゲームだった!
来週公開予定のアニメ映画「SHORT PEACE」。著名クリエーターが集結して送るこのプロジェクトの一環として、映画だけではなくPS3のほうでも新作が展開。グラスホッパー・マニュファクチュアの須田氏と『トーキョージャングル』の開発メーカーによる、独特な世界観の2D横スクロールアクションだそうです。
…説明と画像だけでは、何が何やら見当もつきません。なんか、逆に楽しみかも。
発売日・価格ともに未定です。
●= 昨日(07/10)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』約2時間
地下20Fのボスを倒し、地下21Fに到達。遺跡ダンジョンは、4つ目を攻略しました。
地下20Fのボスは、ボス本体ももちろん強いんですが、周りから寄ってきて参戦してくる敵キャラが特に厄介。混乱とか仕掛けてくるので、そうなったらもうアウト。なので、周りの敵キャラを寄せ付けないアイテムを1ターン1回必ず使うようにしたら、何とかいけました。
遺跡ダンジョンのボスは、今のところそこまで苦労せずに倒せています。ただ、ストーリーの全容がだいぶ見えてきたので、別の意味でちょっと戦いづらくなっていますが…。
やっぱり来たか…という感じですね、正直なところw まぁ「零」だけ出すのも奇妙な話ですし、充分の予測されたことなのでさほど驚きはありません。
まぁ、ファルコムさんのことなので来年にコレなら、次の年あたりにはPS3verも出て、さらにはセットパッケージまで発売されることだろうな~と思っておりますw
まあ小さな規模の会社ですし、あまりそこをとやかく言っても仕方ないので話を変えます。
恐らく同じところが移植をするでしょうから、ひとまず内容については安心しております。ファルコムの外注に良い記憶がないというのがファンの意見だったらしいですが、今回は少しの追加要素も悪くないという感じだったらしいのでw
――フリーズ地獄を除いて、ですが。
有名な話ですが、発売した当初は個人差もあったようですがとにかく頻繁にフリーズが発生したらしく、1ヶ月ほどして修正パッチが発売され、ようやく改善されました。
ボイスの一部が明らかに素人で聞くに堪えないという意見なども聞きましたが、先ほども言ったようにそこはスクエニなどと違う中規模会社なので全員プロのフルボイスなどというこことは金銭的に無理でしょうから僕はそれほど気にしておりません(本当のフルボイスにせず、主要イベントだけでも良かったのでは?とは思いますが)
ただ間違いなく、待ちに待ったゲームがようやっと発売したのにそれがフリーズ連発でまともに遊べない…なんていうのは論外でしょう。外注なのでファルコムさんに全責任があるとは思いませんが…隠していない限り、多くのVITAで起きたでしょうから見逃されたとは考えられません。大きくない会社なのでそこまで人員を回せなかった可能性はあり得ますが憶測であり、やはりそういうところを監視するのも責任でしょう。
良い悪いはともかく、幸いにもパッチによって修正されました。納期などの理由から出荷するメーカーにも言い分はあるのですが…やはり気付けただろうことを放っておいて販売したのは問題と言わざるを得ません。
いくらなんでも零での経験を活かさないなんてことはないでしょうから今度はフリーズも大丈夫でしょうが…また、なんてことにはならないようにしてほしいです。
しかし、この話題はちょくちょく挙がるのに一行に消えませんね。最近だと「地球防衛軍4」が、またPS3側は処理が重くなってまともにプレイできないと聞きました(勿論と言いますか、360の方は問題ないらしいです)。他に覚えているというと、「Z.O.E. ANUBIS」もそうでしたね(こちらも近々修正パッチと廉価版のDLソフトが配信されるそうで)。
このあたりが3の開発しにくさだというのなら、4には期待して良いということなのでしょうが…直そうとするだけマシな部分もあるとはいえ、やはり改善すべきなのは当然でしょう。
逆に良い話も結構聞くので、余計に複雑ですねw 最近発売された「討鬼伝」など、体験版から改善された上にそれでもまだ少し不安があったらしい(移動がもう少し速ければ、アイテム獲得数が少ない、などらしいです)ですけど、それらを素早く対応したらしいです。
ユーザーから不満の出ないゲームなんて存在しません。それはデバックなどの問題とは全く別だと思いますし、作ってるからこそ、先行プレイなどの短時間プレイでは気付けないこともあると思います。そしてその小さな不満を改善していこうとするのは、私は評価して良い所だと思います。
やはり、こうした部分は判断が難しいですね。
すいません、ずいぶんと長くなってしまいましたw
とにかく、またVITAが欲しくなるソフトが増えたということです!でも財布の都合で、PS4も気になってるんですよね…。まぁ発売してすぐなんてソフトも揃ってないのでVITAで良いように思いますが…4の後に新型VITAの発表がありそうで、少し躊躇しておりますw
4にしろVITAにしろ、何か続報が欲しいです!
おっしゃっているように、バグの問題って一向に消えないですよね。
ま、一言でバッサリ言ってしまうと「お金と時間のかけ具合」でしょうね。開発力云々という話もありますが、デバッグ(テストプレイ)というのは多少の上手いヘタはあれど、回数をこなしてなんぼなので。デバッグにどれくらいお金をかけられるか?って話が、全てバグの問題に直結すると思います。
デバックが満足にできない理由なんて、色々あります。そこで、じゃあデバッグ期間を延ばそうかって言ってくれる会社ならいいんですが、今の情勢を見ている限り、そんな余裕すらない会社のほうが多いでしょうね。ましてや”アップデート”という手段があるものですから、最悪「それで対応すればいいや」って会社が出てくるのも事実です。
お金をかけて評判を良くするか?お金をケチって評判を悪くするか?選択は人それぞれですが、将来的なことを見据えると、できれば前者を選択して欲しいものですね。