●= 『モンスターハンター3(トライ)G』の国内出荷本数が100万本を突破 =●
※3DS『モンスターハンター3(トライ)G』公式サイト
とりあえずは、おめでとうございます。
でも私は、実際の販売本数が100万本いくまでは油断しません。
出荷100万いった後に、いつまで経っても実売が100万いかないというのは、あまり意味がないと思っていますので。
そういう意味では、2週目の売上が気になるところです。
2011年12月10日より発売中で、価格は以下の通りです。(価格は全て税込)
通常版 = 5,800円
拡張スライドパッド版 = 6,990円
本体同梱のスペシャルパック版 = 20,800円
●= 『軌跡』シリーズ完全最新作『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』が発表に! =●
次から次へと登場しますね。もう私は、付いていくのを諦めているわけですが(笑)
今回は全てを一新するということで、また新たなシリーズが始まりそうです。『零の軌跡』や『碧(あお)の軌跡』も評判は良かったようでしたので、一新してもまた面白い作品を提供してくれることを、期待したいですね。
2012年に発売予定で、価格は未定です。
関連記事 :
PSP『英雄伝説 空の軌跡FC』 ファーストインプレッション(2009/05/24)
●= PS Vitaの通信に新たな選択肢! 月額定額2770円の“So-net モバイル 3G”が対応を発表 =●
※So-net モバイル 3G = 概要
So-netを利用していない人は、モバイルコースの契約が合わせて必要ですが、月額210円。足しても月額3,000円近くで、そこそこ高速な3G回線が利用できるようです。
ただし、初期費用3,150円が必要だったり、2年契約前提だったり、途中で解約する場合は1万円近くの解約料が発生したり、3日間の合計通信料が一定に達すると通信制限されたり、色々と何か怪しいのが隠れていそうなので、検討する方はご注意あれ。
なんか、PS Vitaに対応したプランがどんどん明らかになっていきますね。どこも「今だ!」みたいな感じで、駆け込んできている感じです。
それはいいんですが、現時点ですでに何があってどう違って、どれがお得なのか?とか分からなくなっていそうなので、そのうち記事としてまとめてみたいものですね。
…まあ、どこか他所がやってくれそうですが(笑)
●= 『いつの間に交換日記』無料のコミュニケーションソフトが配信開始 =●
※3DS『いつの間に交換日記』公式サイト
3DSのフレンドと手書きの日記を交換できるツールが、本日より配信開始です。
いつの間に通信をONにしている人は、今日おそらくソフトが”いつの間にか”追加されていたでしょう。
ただし、結局は「ニンテンドーeショップ」からデータをダウンロードしないといけませんので、その点はご注意くださいませ。
(今のところは)ペンと消しゴムしかないので、良くも悪くも手軽に利用できます。
4コマ漫画のように書くこともでき、また、送られてきた日記の感想や返事を書いて返すこともできるようです。
色々な便箋(びんせん)があったり、写真や音声を貼り付けられたり、普通の部分と飛び出している部分が混じった日記も書けたり、特定の時間にならないと見れない日記が書けたりと色々あるようですが、利用していかないと解禁されないっぽいです。
返事が返ってくると嬉しいものですね。充分良い出来のツールなのですが、気になることが1つ。
写真も公開できるということで、さっそく自分の写真を公開している人がいます。これらも手軽に出来てしまうため、任天堂のツールにしては比較的自由にできてしまう”怖さ”を改めて感じました。
まあ、”交換日記”という言い方も、むしろ普通のメールみたいなものよりも”利用することを促進している”ところがありますしね。
あと、今のところはやはり興味のあるないの差は激しいようで。ほとんど同じ人からしか日記が届きません。
最初は嬉しいけど、内容によっては正直ウンザリすることもあり。しかし、未開封の時点では誰から届いたかは分かりませんし、受け取りの制限とかもできません。
なので、なんかこう…1~2週間もすれば、ガッツリ利用している人と、全く利用していない人に分かれそうな気がしています。良くも悪くも「うごメモはてな」みたいになりそうなのですが…さて、どうでしょうかね?
ついでに言うと、皆が年の変わり目に「あけましておめでとう!」と送ってきそうなのが目に見えているわけですが、回線エラーが頻繁に起きそうです。
ま、でも手軽に連絡とかできちゃうので、持っておいて損はありませんよ。
是非一度、利用してみてください。
●= 『スパロボα』と『スパロボα外伝』がゲームアーカイブスに登場 =●
※『スーパーロボット大戦』シリーズ公式サイト
よく動くようになった戦闘アニメーションの始まりともされている「α」シリーズの2作品が、PlayStation Storeからダウンロードできるようになりました。
初代プレイステーションで発売されたシリーズ作品は、これでほぼ全部配信されたことになります。「コンプリートボックス」などのファンディスク的な位置づけのものは未配信ですが、まあ…そこまではたぶん配信されないでしょうね。
本日より配信開始で、価格はどちらも1,500円(税込)です。
●= 任天堂、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード データ修復チャンネル』を本日より配信 =●
※Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』公式サイト
「Wiiショッピングチャンネル」を起動し、Wiiチャンネルの中に追加されているので、ダウンロードしましょう。
なんか、久々にできたWiiチャンネルがこれというのも、少々寂しいものがありますが…まあ、有効利用しているということで、いいんじゃないでしょうか?
とりあえず私も利用しておきました。あとは、私が多少のやる気を出すだけなんですが…。
作品のほうは好評発売中で、価格は通常版が6,800円。Wiiリモコンプラス同梱の限定版が8,800円です。(ともに税込)
なお、通常版にサウンドトラックCDが同梱されるのは、2011年内に出荷されたものに限ります。来年以降に購入を検討する人は、ご注意くださいませ。
関連記事 :
Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 ファーストインプレッション(2011/11/24)
●= ゲームボーイ版『テトリス』が3DSのバーチャルコンソールで復活 =●
●= 問題は全て一新、新モード「ミクロス」も登場!『ピクロスe2』12月28日配信決定 =●
※VC『テトリス(ゲームボーイ版)』公式サイト(ダウンロード専用タイトルです)
※3DS『ピクロスe2』公式サイト(ダウンロード専用タイトルです)
次週は、パズル2本立てのようです。
まずは、バーチャルコンソールの『テトリス』。
言わずと知れた作品ですね。私も本当に小さい頃、いっぱい遊んだ記憶があります。まあ、当時はヘタクソだったのでロケットを見ることはありませんでしたが…今回買うとしたら、目指してみたいです。
ただ、『ドンキーコング』が300円だったのにこちらが400円というのは、何か腑に落ちないところがあり、ちょっと購入を迷っています。
12月28日に配信開始予定で、価格は400円(税込)です。
そして、『ピクロスe2』。7月に配信された『ピクロスe』の続編タイトルです。
今回は新たに「ミクロス」と呼ばれる、有名な絵画を題材にしたモードが追加されています。全体の大まかな絵を完成させた後、その一部を順番に完成させていくという流れだそうです。最終的には、80×80マスの絵が完成します。
かつてスーパーファミコンとかで、かなりの数のシリーズ作品を発売した経緯がありますが、あんな感じでシリーズ化していく予定なんでしょうかね?
まあ、私は前作を遊びましたが…正直、イマイチな印象だったので、今回は見送る予定です。しかし「ミクロス」モードはちょっと気になるかな?
12月28日に配信開始予定で、価格は500円(税込)です。
関連記事 :
3DS『ピクロスe』 インプレッション(2011/07/28)
出ましたね、いつもの「出荷」ミリオン達成。売り上げはまだ70万ほどですが、どうなるのでしょうか?w
友人の話だと、どうも操作性に難があったりするそうですしどうなるのかな?といった感じです。
あとネットに対応してないのはやはり厳しいと思います。いえ、以前PSPのモンハンも対応しておらずそれでもヒットしましたけどねw
その友達も周りで持っている人がいなくてネットに対応していないから1人で狩り続けているそうですが…正直ソロプレイのモンハンなんてすぐ飽きます(というか飽きました)。みんなでワイワイやるのが非常に楽しいゲームですから、周りに持ってない人がいない場合どうしようもないのが現状ですし…。今後所持者が増えていけば大丈夫なんですが、どうなるんでしょうね? というか考えれば考えるほど以前PSPでヒットしたのが不思議な気もしますけどねw ブームとはそういうものですが、そうなると2度目のブームなどあり得るのでしょうか? なかなか難しいと思いますが…。今後に注目したいですね
>スパロボ
1500円高いっすよ!! でも欲しいな…。α外伝は難易度高くて当時クリア出来なかったし、やっぱり欲しいな…
バンナムの影響か版権の影響か知りませんが、もう少し安くして欲しいのが本音ですw
携帯向きだし、やっぱり欲しいな……
>>出荷100万
先週で70万本なので、達成したこの日には80万本は行ってくれてそうです。まあ、消化率8割ということなら、充分な成果ではないでしょうか?
>>友人の話だと、どうも操作性に難があったりするそうですしどうなるのかな?
操作性に難が云々は、ゲーム機が変わる以上はどうしても出てくるお話です。
それこそ、PSPよりコンパクトで大人の手にフィットしにくい感のある3DSだと、その時点で…とか、細かいところを気にし始めると、キリはないもので。
ましてや、PSP版で何千時間と遊んで慣れすぎてしまった人も多いであろうことを考えると、ちょっとやそっとのことでは他のゲーム機でのモンハンを受け入れられない部分も、あると思っています。
私は、拡張スライドパッドもあってか、操作感は満足しています。付けずにプレイすることもありますが、充分かな~と。ま、人それぞれですね。
>>以前PSPでヒットしたのが不思議な気もしますけどねw
まあ、ポケモンにユーザーが集中しているように、モンハンにユーザーが集中して、それがいい流れを作れたのだと思いますね。
あと、PSPはPS3を持っていれば「アドホック・パーティー」でインターネット通信プレイを楽しむ事はできたので、数十万人くらいの人は利用していたんじゃないでしょうか?
>>2度目のブームなどあり得るのでしょうか?
そもそも、これが”一過性のブーム”とは思えないですね。
ゲームというのは良くも悪くも、特定のゲームソフトに集まるべくして集まるという傾向があります。ドラゴンクエストやポケモンがそうであるように、ある程度の作品のクオリティを保ち続けられれば、モンハンは今後も充分に流れを保っていく事はできると思いますよ。
もちろん、先ほどの話にもあったように、ゲーム機が変わるので持ってない人は買わないとか、操作感が云々というのは一生付いて回るでしょうけどね。看板タイトルになった以上は、PSPだけの専売特許に終わらず、他のゲーム機やメディアにガンガン広げることを、恐れずに続けていくことでしょうね。