昨日もナムコ×カプコンをプレイ。
ついにリュウが殺意の波動に目覚めてしまった…。つえぇ~!
油断していてあやうくケンがやられそうになったよ…。
さて、久々のゲーム情報。
先日、東京都内にて任天堂の経営方針説明会が開催されました。
もしや、あんな情報や、こんな情報が……!
と、期待してみたりする。
まず、ゲーム業界の悩みの1つ、「ゲーム人口の減少傾向」について語っています。
1997年をピークに減少傾向にあったゲーム人口が、
昨年2004年では少々盛り返した様子。
ここで、ニンテンドーDSが、
ビデオゲームの定義を広げたことを強く押し出しました。
特に最近では、「ニンテンドッグス」や「(中略)脳を鍛える大人のDSトレーニング」により、
ゲームユーザー以外にもゲーム人口の輪を広げていってます。
続いて、E3で電撃発表された「ゲームボーイマイクロ(ミクロ)」についても
ちょっと触れてましたね。
「任天堂ハードでは初めて金属の本体を採用しています。
ゲームボーイアドバンスSPを持って歩くのがはずかしいと思っている人たちにこそ
触ってほしい。これもユーザー拡大の一貫」と発表。
確かに、SPは結構長細い体型で、電車の中とかでプレイするのに抵抗を感じる人はいるでしょうね。
ましてやDSはちょっとね…。
さらに、マイクロについては、
「小さいからといって、安売りするつもりはありません」ともコメント。
まあ確かにアドバンスやSPと同じ性能で、もっとコンパクトにした訳ですから、
SPより多少高くても納得といえば納得ですが……。
もはやSPも低価格のこの状況、果たしてどれほどのマイクロユーザーを獲得できるのか?
さて、もちろんRevorutionのコンセプトなども発表。
家には山ほどゲーム機があるので、もうこれ以上いらない、という家庭も多い。
お母さんが敵に回っている状況で、“もっと高性能なゲームである”ことをアピールするだけで、
どれだけ普及するのか疑問だ。」(岩田氏)
そのためにも、薄くて小さく、邪魔にならない筐体や、静かで消費電力も少ないこと、
ケーブルが絡まないワイヤレス・コントローラーというポイントのほか、
家族のそれぞれにとって、興味がわくような用途を提案することが大事だという。
その答えが「Revolution」だ。
上記は、ITmediaの記事から引用しました。
ニンテンドーDSの時と同じく、Revolutionでも、
高性能なメディアではなく、新しいメディアでゲーム業界を活気づける、
という目的があるようです。
私はこの言葉にはすごく共感します。
今の専門学校に入り、デザインを習い始めて分かったことですが、
いろんな他の映像作品を見てもやっぱりそうなんですよ。
いくらクオリティがすばらしくても、作品の特徴・内容がよくなかったら、
1回見ただけで飽きるでしょうね。
逆に、変な絵でも、アイデアや見せ場のある作品は、
何回も見たいと思えます。
技術なんてどうとでもなりますもん。
でも、発想力というのは人によって違うはずです。
その発想力の違いが、今のゲーム業界に必要なモノだと思いますよ。ホントに。
とまあいくつか話しましたが、Revolutionの全貌については、「年内に」とだけ発表。
まだまだ謎だらけの「異質な商品」。
果たしてその全貌やいかに!?
そしてそれを知った私たちは、
では、今日はこれくらいで、したらな~!!
「1日1クリック運動」にご協力を!!
ナムコ×カプコン
ファミ通.com…
『nintendogs』に中継所が! 任天堂の経営方針説明会 (その1)
レボリューションについても言及! 任天堂の経営方針説明会(その2)
ITmedia Games…
年内に1000カ所のDS用APを展開。Revolutionの詳細は年内に――任天堂岩田社長
GAME WATCH…
任天堂、経営方針説明会を実施
「『REVOLUTION』のインターフェイスにはサプライズがある」
ついにリュウが殺意の波動に目覚めてしまった…。つえぇ~!
油断していてあやうくケンがやられそうになったよ…。
さて、久々のゲーム情報。
先日、東京都内にて任天堂の経営方針説明会が開催されました。
もしや、あんな情報や、こんな情報が……!
と、期待してみたりする。
まず、ゲーム業界の悩みの1つ、「ゲーム人口の減少傾向」について語っています。
1997年をピークに減少傾向にあったゲーム人口が、
昨年2004年では少々盛り返した様子。
ここで、ニンテンドーDSが、
ビデオゲームの定義を広げたことを強く押し出しました。
特に最近では、「ニンテンドッグス」や「(中略)脳を鍛える大人のDSトレーニング」により、
ゲームユーザー以外にもゲーム人口の輪を広げていってます。
続いて、E3で電撃発表された「ゲームボーイマイクロ(ミクロ)」についても
ちょっと触れてましたね。
「任天堂ハードでは初めて金属の本体を採用しています。
ゲームボーイアドバンスSPを持って歩くのがはずかしいと思っている人たちにこそ
触ってほしい。これもユーザー拡大の一貫」と発表。
確かに、SPは結構長細い体型で、電車の中とかでプレイするのに抵抗を感じる人はいるでしょうね。
ましてやDSはちょっとね…。
ちなみに私は普通にプレイしてますが、何か?
さらに、マイクロについては、
「小さいからといって、安売りするつもりはありません」ともコメント。
まあ確かにアドバンスやSPと同じ性能で、もっとコンパクトにした訳ですから、
SPより多少高くても納得といえば納得ですが……。
もはやSPも低価格のこの状況、果たしてどれほどのマイクロユーザーを獲得できるのか?
さて、もちろんRevorutionのコンセプトなども発表。
家には山ほどゲーム機があるので、もうこれ以上いらない、という家庭も多い。
お母さんが敵に回っている状況で、“もっと高性能なゲームである”ことをアピールするだけで、
どれだけ普及するのか疑問だ。」(岩田氏)
そのためにも、薄くて小さく、邪魔にならない筐体や、静かで消費電力も少ないこと、
ケーブルが絡まないワイヤレス・コントローラーというポイントのほか、
家族のそれぞれにとって、興味がわくような用途を提案することが大事だという。
その答えが「Revolution」だ。
上記は、ITmediaの記事から引用しました。
ニンテンドーDSの時と同じく、Revolutionでも、
高性能なメディアではなく、新しいメディアでゲーム業界を活気づける、
という目的があるようです。
私はこの言葉にはすごく共感します。
今の専門学校に入り、デザインを習い始めて分かったことですが、
いろんな他の映像作品を見てもやっぱりそうなんですよ。
いくらクオリティがすばらしくても、作品の特徴・内容がよくなかったら、
1回見ただけで飽きるでしょうね。
逆に、変な絵でも、アイデアや見せ場のある作品は、
何回も見たいと思えます。
ようはアイデアなんですよ、アイデア!!
技術なんてどうとでもなりますもん。
でも、発想力というのは人によって違うはずです。
その発想力の違いが、今のゲーム業界に必要なモノだと思いますよ。ホントに。
とまあいくつか話しましたが、Revolutionの全貌については、「年内に」とだけ発表。
まだまだ謎だらけの「異質な商品」。
果たしてその全貌やいかに!?
そしてそれを知った私たちは、
驚愕するのか!! 落胆するのか…。
では、今日はこれくらいで、したらな~!!
「1日1クリック運動」にご協力を!!
ナムコ×カプコン
ファミ通.com…
『nintendogs』に中継所が! 任天堂の経営方針説明会 (その1)
レボリューションについても言及! 任天堂の経営方針説明会(その2)
ITmedia Games…
年内に1000カ所のDS用APを展開。Revolutionの詳細は年内に――任天堂岩田社長
GAME WATCH…
任天堂、経営方針説明会を実施
「『REVOLUTION』のインターフェイスにはサプライズがある」