「港町神戸式馬券術/第62回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神競馬)」

【ゲスト、表彰プレゼンター】
サッカーJリーグヴィッセル神戸の2選手、
【大久保】嘉人・【石】櫃【洋】【祐】

【検討過程】
先週のオリックス・バッファローズの2選手につづき、
神戸関連ネタが続いてることである。
先週の結果から、
2、7、6枠に気配りが必要なことである。また、
スポーツ選手2人がプレゼンターだった、一昨年の有馬記念の結果、
8、8、4枠にも注意しなければいけないことである。
ともあれ、神戸といえば、
【六】甲なことである。甲といえば甲板、
「開国」なことである。条約では兵庫港だったのを、
幕府がバックレて神戸にしちまったことである。
オーストラリア・ニューズィーランド・アメリカ・オランダの
【4】国が「日本の捕鯨船団出港に失望した」
「断固として反対するとの共同声明を発したことである。
よくもヌケヌケとなことである。調査捕鯨船は
山口県下関港を母港としてることである。ちなみに、
ナンバー1が服役中なうえに、
ナンバー2とナンバー3が相次いで逮捕された山口組が、組史上初、
毎年12月13日に開いてた「納会」を中止することになった、
というニュースをやってたばかりなことである。
神戸港の港湾労働者の手配師(人材派遣業者)から始まったのが、
山口組なことである。ときに、
神戸といえば牛なことである。牛といえば松阪なことである。
松阪といえば深川生まれで松阪育ちな小津安二郎なことである。
小津安二郎は12月12日生まれで12月12日が命日なことである。
小津安二郎といえば【松】竹なことである。ちなみに、
阪神球団社長だった小津正次郎(小津の魔法使い)も
三重県出身なことである。本居宣長も
小津が本当の名字なことである(本居は数代前まで)。
これらの先祖は繋がってることである。

【結果】
(1着)6枠11番*レーヴディソール号(福永祐一騎手/【松】田博資厩舎)
(2着)2枠04番**【ホエールキャプチャ】号(池添謙一騎手/田中清隆厩舎)
(3着)8枠18番【ライス】テラス号(***De【muro】騎手/和田正道厩舎)

*レーヴディソールはフランス語レーヴデソール(レヴデソル)の発音誤りなことである。
**ホエールキャプチャ(捕鯨)号の父馬は【クロフネ】号なことである。
***イタリア語で"de muro(デ・ムーロ)"とは、「石壁の」という意味なことである。
　　【サッカー】のセットプレイで作る「壁」のことも表すことである。

【我が馬券】
今回もサッカーのイレヴンな馬番な1番人気馬は鉄板なことと推量して、
11からの馬単-01、-04、-09、-12、-14、-16、-18の7点買い。
14.90倍配当で掛け金の約2倍になったことである。