「統一地方選挙式馬券術/第71回桜花賞(阪神競馬)」

【馬券検討のすじみち】
2011年4月10日は、第17回統一地方選挙の日だったことである。
都知事選もあったことである。
石原慎太郎は「太陽の季節」という小説で文壇デビューした
作家だったことである。
火星は太陽系な惑星なことである。
太陽族は当時の【流行語】だったことである。また、
火星は赤いのでローマ神話で「戦の神」「軍神」のマルスとして充てられたことである。
「自衛隊のみなさん、これから到来するかもしれない危機を前にして
【軍神】 になって下さい!」
と、練馬駐屯地で演説をぶったことがある石原都知事なことである。いっぽう、
【捕鯨】といえば、米英穀物メジャーの回し者が目くじらたてて攻撃してた
和歌山ではなく、今回の震災の最大の被災地である
石巻が、我が国における【捕鯨】の拠点だったことである。
きれい事を書くようで実は穀物メジャーのツカイッパで
人種差別主義者であるNYタイムズの記者などは、
「ツナミが日本の捕鯨を壊滅にとどめを刺した」
と津波を賛美したことである。19世紀に、
さんざん捕鯨をして大西洋のクジラを壊滅させた輩のくせに、
鯨油が要らなくなったとたん、
牛や豚を肥やす穀物を扱う米国の巨大企業が、
クジラを食ってる日本人には牛や豚や鶏を売りつけることができないから、
日本を叩きにたたいて捕鯨をする日本人は野蛮という運動をさせたことである。
なにが「オペレイション・トモダチ」だ。
"競馬番組表オペレイション馬券"のほうがよほど胡散臭くないことである。
アングロ・サクソンにとって日本人は、家畜を食わせる家畜、
程度にしか思われてないことである。

過去、4月10日に行われた桜花賞のうち最新の3回は、
2005年、1994年、1988年、なことである。それぞれ、
[8枠17番-4枠07番-5枠09番]
[1枠01番-4枠07番-6枠12番]
[2枠04番-1枠01番-4枠07番]
だったことである。4枠のツラをもう一度張ってみることにした。

【結果】
(1着)4枠08番マルセリーナ号(安藤勝巳騎手/松田博資厩舎)
(2着)8枠16番ホエールキャプチャ号(池添謙一騎手/田中清隆厩舎)
(3着)8枠17番トレンドハンター号(岩田康誠騎手/松田博資厩舎)

【我が馬券】
4枠から-4枠、-7枠、-8枠、の枠連3点流し。
4.1倍というもっとも安い配当だったので、
わずかなだけの儲けだったことである。