「脳の癖」とは、あなたの脳に
すでにできあがっている
「高速道路」のようなもの。
いつも「通行」している
思考の「高速道路」に乗れば、
たやすく物事をこなせます。
しかし、道がない
(癖ができていない)ことを
するには、道路工事から
始めなければならないため、
時間がかかってしまう。
だから、その手間に嫌気がさして、
癖づけできていないことは
途中でやめてしまうのです。
(脳の強化書、加藤俊徳)
何気なくやっていること、
何気なく出来ることが、
その人を表します。
私や多くの日本人が、
英語がなかなか上達しないのは、
そういうことが関係あるように
思います。
日本語風に考えて、
主語 + だらだら~ + 結論、
みたいな頭の中身では、
主語 + 結論 + 関係すること、
で表される英語というものに、
なかなか合わせられないのです。
言い訳やら、お膳立てやら、
いろいろ並べてから、恐る恐る、
結論を差し出す、日本人の思考。(´-ω-`)
そこから抜け出すのは、
そうそう簡単ではないようです。
若かりし頃、東京の外資系商社に勤務してた時の事。
ドイツ人の上司とこんな会話を思い出しました。
私⇒「今度の夏休み1週間ほど故郷に帰省したいので、会社にご迷惑をかけるとは思うのですが、有給休暇を頂きたいのですが・・・」(*´Д`人)
上司⇒「有給休暇あるのなら取ればいいんじゃないですか?
すでにできあがっている
「高速道路」のようなもの。
いつも「通行」している
思考の「高速道路」に乗れば、
たやすく物事をこなせます。
しかし、道がない
(癖ができていない)ことを
するには、道路工事から
始めなければならないため、
時間がかかってしまう。
だから、その手間に嫌気がさして、
癖づけできていないことは
途中でやめてしまうのです。
(脳の強化書、加藤俊徳)
何気なくやっていること、
何気なく出来ることが、
その人を表します。
私や多くの日本人が、
英語がなかなか上達しないのは、
そういうことが関係あるように
思います。
日本語風に考えて、
主語 + だらだら~ + 結論、
みたいな頭の中身では、
主語 + 結論 + 関係すること、
で表される英語というものに、
なかなか合わせられないのです。
言い訳やら、お膳立てやら、
いろいろ並べてから、恐る恐る、
結論を差し出す、日本人の思考。(´-ω-`)
そこから抜け出すのは、
そうそう簡単ではないようです。
若かりし頃、東京の外資系商社に勤務してた時の事。
ドイツ人の上司とこんな会話を思い出しました。
私⇒「今度の夏休み1週間ほど故郷に帰省したいので、会社にご迷惑をかけるとは思うのですが、有給休暇を頂きたいのですが・・・」(*´Д`人)
上司⇒「有給休暇あるのなら取ればいいんじゃないですか?