昨日、チロルチョコのお話の中で
チョコレートを流し込む《 型 》のことを書いていて
あっ!そうそうモールドね...
と、思い出しました
お菓子でも、お料理でも
もちろん、工業の世界でも...
型のことはモールドと呼んでいますね
うっかり、忘れていました
この型は、フランス・アルザス地方を旅行中に
たまたま見つけて、きれいだったので
お土産に買ったものです
今は、台所の入り口の壁に並べて飾っています
いちごさくらんぼ
プルーン洋梨
ざくろぶどう
フランスで6種のフルーツ...と言ったら
多分、ざくろの代わりにりんごか杏かオレンジが
入るような気がします
ざくろも、季節になれば売っていますが
りんごが入っていないのは
やはり、珍しいのでは?と思います
まめに磨いてあげないと...
銅の光沢がだいなしですね...
撮影用に、あせって ちょっと磨いてみました
かわいいですねえ。
料理や製菓用の器具って大好き
製菓用のおしゃれな器具や型は日本には少ないんですよね。
どれくらいの大きさなのでしょう
飾ってあるだけなんですか?
私は京都のケーキやさんでりんご形の型抜きを
見つけて買ったのですが、使えません
食器戸棚の中に飾ってあります。
いちごチョコ、ざくろチョコなどなど美味しさの追求に限界はなさそうです。
passyさんはチョコを作られたのでしょうか
ブラマンジェを流して、固めて抜いてから
フルーツソースをかけたり...
そうそう、パンケーキの種を焼いたりして
楽しみました
サイズは、フルーツのある方の径が5.5cm
結構大きめなのですよ
パリにある調理器具専門店は
何時間見ていても、あきません
パウンド型も、熱回りがよくておいしく焼けますよ
少しずつ買いためた器具も
最近は、あまり出番がないですね
仕上げるのが、なかなか難しく...
型のサイズも大きめなので
ブラマンジェ、ゼリー、パンケーキ...
そんな使い方をしていました
銅の色と形、フルーツのデザインが気に入って
買ったときは、うきうき
大事な想い出の品のひとつです