多摩森林科学園の桜保存林に、ひっそりと咲く小さな小さな青い花の名前は山瑠璃草(ヤマルリソウ)です。
愛らしい花姿と出会うと、思わずじっと見とれてしまいます。
桜保存林の桜たちの足元には、たくさんの草花が寄り添うように咲いています。
野山に咲く花々を四季折々に愉しめる森林散策ができる場所です。
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立坪菫(タチツボスミレ)が、1輪だけ少しきゅうくつそうに 仲間入りしていますね。 | |
年間パスポートを購入して、四季折々に足を運ぶ方たちも大勢いらっしゃるのでしょう。
馴れた足取りで、おひとりで歩く方たちの姿も時折見かけます。
素敵な時間の過ごし方ですね。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
多摩森林科学園の桜保存林で撮影をしたのは、4月7日(水)です。
山瑠璃草(ヤマルリソウ)について
午後になって小雨模様になりました。
初めて山歩きの途中でヤマルリソウに出会った時、
あまりの可愛さに、座って顔を近づけて
ず~~~っと見入ってしまいました
黄色や白が多い山の花の中で、このブルーがまた
特別に見えました
山で疲れてヒーヒーいっている時に
お花に会うと、疲れが一瞬飛びます(一瞬ですが)
そして、また頑張って歩けるんです
忘れな草もちょっと似ていて大好きです
思いがけずこちらでヤマルリソウが見れて嬉しかったです!
ありがとうございます
ジュリアさんの山歩きとはスケールが全然違いますが、
「あまりの可愛さに、座って顔を近づけてず~~~っと見入ってしまいました」
私もそのとおりのことをしていましたよ。
桜が咲く頃の桜保存林で出会う花々の1つ、山瑠璃草は今回の散策で最初に撮影したお花です。
偶然にもジュリアさんの思い出のお花なのですね。
私も嬉しいですし光栄です。
素敵なコメントをどうもありがとうございました。