
そろそろ緑道の吊花(つりばな)の実を見ることができる頃...

楽しみにしていましたが、まだ少し早かったようです。
割れてくる前の実の姿は、小さな赤いジャックオーランタンがぶら下がっているようにも見えるかも...
あと数日で、赤い実が割れて中からオレンジ色の種が下がってくるのです。

![]() | ![]() ![]() |
![]() | |
![]() | ![]() 5つに割れて、中からオレンジ色の種が下がってくると... 美しい吊花(つりばな)が完成しますよ。 ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
吊花(つりばな)は、初夏に花が咲きますが小さくて目立たない地味な花なのです。
夏を越して秋に実がなり、中から種が出てくるときが


赤い実からオレンジ色の種が見えて、秋風に揺れる姿を


花に例えて眺めるのですね。
本日の画像は予告編になるのかもしれませんね。
吊花の形が完成した頃に、うまく撮影ができたら...本編?のご紹介をと考えています。



新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように...








※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます