
ゼフィランサスは、玉簾(たますだれ)ともレインリリーとも呼ばれる花です。
呼び名がいくつもある花は珍しいような気がします。
ゼフィランサスはギリシャ語が語源。
玉簾は、連なって咲く花を「玉」に、細い葉を「すだれ」に見立てて。
レインリリーは、雨上がりに美しく咲く花姿から。
それぞれに意味があるのですね。
「雨上がりに咲く」これは確かにそうなのですよ。
もちろん、雨が降らなくても季節が来れば咲きますが、雨上がりには一際生き生きと
美しく咲いているように見えます。
不思議な花ですね。
群れて咲く花姿が特徴なので、花後はすぐに茎ごと抜いておくように気をつけています。
種が育つと球根の成長が遅れそうな気がしますしね。
玄関横のガレージの外壁沿いに咲くように植えてあります。
年々、球根が地中で増えてくれるので、年ごとに華やかになって嬉しいです。
同じ場所に姫緋扇も植えてあるので、春には姫緋扇、秋にはゼフィランサスが咲く場所です。

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![]() | ![]() ![]() きっと訳があるのですよね。 |
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早朝から抜けるような青空が広がり、素晴らしい秋晴れになりました。
朝の家事をひととおり済ませてから、3週間前に初診で診ていただいた整形外科に、
経過報告のために行ってきました。
前回はレントゲン撮影の後で、手指の関節にテーピングをして可動域を狭める方法を
指導していただいたので、その後の様子を見ていただくのが目的です。
今日のご指導は...
常にテーピングをしていると、手指の動作が不自由になってしまうので、1日に1~2回は
テーピングを外して両手を握る~開くの運動をしましょう...ということでした。
なるほど...確かに、痛みが軽減すればよいというものではないのは当然ですね。
5月から毎朝続けているNHKのTV体操の最初の動作が、「胸の前でゆっくりと両手を開いて~握る」
なのですが、テーピングを始めてからは「こわごわと控えめに」していたのです。
明日からは、テーピングを外して堂々とすることにしました。
先生に、そのお話をしたら笑いながら「そうです、そうです、そのとおりです。ただし、1日に
1~2回ですよ。」と、本日のワンポイントレクチャー。
分かりやすいお話に大いに納得しましたよ。
近隣にトップレベルの体育系の大学があるので、シニア世代だけではなく学生さんたちの姿も
多く見かける病院です。
院長先生のお話は分かりやすく、質問にも的確に応えてくださるので助かります。
私の場合は完治する症状ではないので、頻繁ではなくても長い長いお付き合いになりそうです。
新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように...








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