薔薇を育ててみたいけど．．．
薔薇を育ててみたけれど．．．
でも．．．いろいろ不安．．．
そういう人たちの不安の理由の１番は
「薔薇は病害虫に弱いから」
なのだそうです
そんな「薔薇初心者」の心強い味方が
「ノックアウト種」と呼ばれる品種
薔薇の生産者や販売店にとっても
病害虫の悩みは切実だそうで
２０００年にフランス・メイアン社が
「ノックアウト種」を発表したときは
大歓迎されたそうです
花付きがよくて、丈夫で育てやすい
しかも驚異的な耐病性を誇る薔薇
なのだそうですよ
そして、２００４年に発表されたのが
今日ご紹介する
ブラッシング・ノックアウト開花期も長く、春先から晩秋まで
絶えず咲き続ける、優秀な薔薇
「ノックアウト」と名づけた理由は
病害虫を寄せ付けずノックアウトするから
だそうです
゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋薔薇の園2008 * 33 * ＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
 | ブラッシング・ノックアウト ２００４年 フランス・メイアン社 作出 |
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花付きがよくて丈夫花の時期が長いそして、誰からも愛される優美で可憐な姿言うことなしの
ですね薔薇作りを楽しんでみたいなと思っている方々
でも、薬を使うのはちょっと心配．．．例えば
小さいお子さまのいる方たちや
ペットと暮らす方たち．．．
農薬の使用は好まない方たち．．．
そんな方たちには、特にお奨めの品種だそうですよ
私も、挑戦したくなってきてしまいました
京成バラ園のサイトです：１１月１６日（日）までオータムフェア開催中です
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今日も２０℃近くまで気温が上がり
穏やかな小春日和でした
でも、明日の午後からは下り坂で
来週は１２月中旬から下旬の寒さになるそうです
風邪に気をつけましょうね
楽しませていただいています。
私も薔薇好きではありますが、
自分で育ててみようとは
考えてもいないのですよ。
太陽と、肥料と、病虫害の予防などなど
眺めて楽しむのが一番と心得ます。
でもあのように美しく咲かせるのには
どれほどのご苦労があるのか知ることで
さらに感動できるのでしょうね。
少し前にバラの生産農家と親戚となりました。
１ヶ月前に畑からバラをいただき
飾っていますがまだ元気です。
写真を撮っておけばと残念です。
今ではバラに失礼だからごめんなさい。
でも本当に１ヶ月間綺麗に咲いてくれました。
名前はとても強そうですが、素敵な薔薇ですね～
個人的には、とても好きなタイプの色と姿
病害虫を寄せ付けないのも、嬉しいですね～
我が家も、もう３０年以上前に植えた
四季咲きの薔薇が、病害虫に耐えながら、
今も頑張って、毎年花を付けてくれます
薔薇の３０年は、結構なお歳ではないかと？
ただ、老いてもなお、凛とした存在感の
ある姿は、貫禄でしょうか？？？
専門家が育ててくれた素晴らしい薔薇たちを
もっぱら愛でるのみ...
我が家のお隣のご夫婦は大の薔薇好き
ご夫婦で１年中、薔薇のお手入れをなさっています
特にご主人様は熱心で
夏の間は深夜にも毎晩、水遣りをなさっています
ついでに何やらお手入れもなさるようで
その密やかな物音に
我が家の猫たちも興味津々
そのご苦労と丹精を見ているせいか
自ら手を出す勇気がいまだ持てないまま...
でも、初心者でも大丈夫ですよ
なんて言われると...
ちょっと心が揺れますね
きっと大変なお仕事の毎日でしょうが
私たちに夢を下さるお仕事ですよね
専門家が育てた新鮮な薔薇は
１ヶ月以上も咲き続けるのですね
咲く前のつぼみから開花が始まり
最後の散り際まで
素晴らしい表情を見せてくれますよね
次の機会にはブログへのアップを
期待しています
信州の寒さは厳しいことでしょう
どうか、お身体大切に．．．
mokoさん好みの薔薇さんかも
印象的な名前なので
もしどこかで見かけたら．．．
mokoさんのお庭でお母さまと
可愛がってあげてもよろしいのでは．．．？
３０年来の大先輩と並んで
ニューフェースが咲くのも素敵では
それにしても、びっくりするほど
そのまんまのネーミングですよね
フランスの会社なのに不思議です
ロマンティストのmokoさんには
ちょっと．．．？？？．．．でしょうか