イングリッシュローズの中でも一際目立つ大輪の花姿を見せてくれるのは、
チャールズ ダーウィンです。
マスタードイエローからゴールデンイエローへと煌めくような
色彩の変化を見せてくれます。
フルーティーなティー系の品のよい香りも大きな魅力です。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2019 * 35 * チャールズ ダーウィン * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
チャールズ ダーウィン 2003年 英国 デビッド オースチン社作出 | |
丸みを帯びた花の奥には、数え切れないほどの花びらが大切に しまわれています。 | |
イングリッシュローズ独特のカップ咲きの気配が見えてきています。 | |
チャールズ ダーウィンは、あまりに大輪だからなのか、私のカメラの腕では
魅力を伝えるのが難しいなぁ...と、考え込んでしまいます。
実物どおりのゴージャスで品のよい雰囲気を写し撮れるようになるまでは
何度でも挑戦してみたい、そんな風に思っています。
デビッド オースチン社の広報が「リッチなゴールデンイエロー」と呼ぶ
華麗な色彩も、いつか写し撮ってみたいと夢みています。
今日は、都心へと出かける用事があって外出したのですが、外の蒸し暑さと室内や電車の中の
冷たい空気の温度差の大きさに、少し疲れてしまいました。
冷房に弱い方ではないのですが、こんなにも温度差がある場所を出たり入ったりするのは
やはり疲れますね。
生田緑地ばら苑で撮影をしたのは、5月20日(月)です。今季は2回、生田緑地ばら苑を訪れました。
生田緑地ばら苑のご案内です:今年の春の公開期間は、5月7日(火)から5月26日(日)まででした。
蒸し暑さに、早くも降参...です。
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