まったりパステル気分

マイペースで日々のいろんな事
趣味のスクラップブッキングやハンドメイドの事などを綴っています。

北京旅行記 北京動物園パンダ

2009-09-15 13:52:36 | 北京旅行
みなさんのリクエストで北京動物園のパンダを
見に行くことになりました
行きたい人はひとり1000円です
行かない人は近くの鳥を見に行くんだとか
もちろんパンダ見たいので参加します!!
北京動物園に到着後さっそくパンダ園へ

大熊猫館

ぱんだ館は別料金らしくここのゲートをくぐります
パンダちゃんぱんだちゃん

パンダ館に到着

この中にパンダがいます

入り口にパンダのお土産屋さんがあります
ここのぬいぐるみやキーホルダーが安いと聞いたので
たくさん買いました


とってもかわいいです
品質はびみょうですけど

パンダについてのパネルもありましたが字が読めない
この上のパンダの傘かわいい

そういえばエジプトでこんなパンダの傘、日傘にして
さしてるおじさんいたなぁ

そして、楽しみにしていたパンダちゃんとご対面!!
???
パンダちゃんどこ?

いた~!?

小さい!?
遠いじゃん!!


ちょっとカメラでアップ
他にはいないの?

いたけど笹食べて後ろむいてるじゃん
こっちむいて~!


このこもうしろむいてるよ~


このこはじ~っと何かをみつめてる?
動かないよ

このこは寝てる?

せっかくきたのになーんかつまんない
まあこんなもんですか

もっと大きく見たかったなぁ
遠くで小さくしか見れませんでした

一様パンダもみれたしお土産も買ったので外へ


パンダの像
さあこれ見て帰りましょう!

次は夕食の上海料理です




北京旅行記 胡同3

2009-09-14 13:08:10 | 北京旅行
胡同の最終話です
民家のご紹介の続きです

あたしたちが座ってた寝室の入り口です

入り口はいって正面の飾りつけ
ここは昔の四合院というつくりを利用して生活しているので
小さな感じですが向かいの建物も全部こちらのお宅
なので全部あわせるとたくさん部屋があるようです

こちらのお宅は結構お金持ちなんだそうです


入り口横の飾りつけ
反対側にも部屋があるのですが写真撮るの忘れました

ここに練炭ストーブがあったのですが
この練炭ストーブとっても危険らしく
よく一酸化炭素中毒になるそうです

私達のガイドさんも昔貧乏な頃この胡同に住んで
いたことがあって2回ほどこの一酸化炭素中毒になって
救急車で運ばれて九死に一生をえたとか
匂いもなにもないのでいきなり倒れちゃうそうです
怖いですね
でもこの練炭暖房に使うのにはめちゃくちゃ安いので
どうしてもこの貧しい胡同では使わざるをえないそうです
しかし中国政府も危険なのでこの練炭ストーブ
もうすぐ使えなくするそうです


入り口の外側から
ここ冬は隙間風びゅんびゅん入って寒そうだけどなぁ

入り口脇のベンチ
この季節ここでまったりしてたら気持ちよさそうです

家の庭で4人で写真撮ってもらいました

向かい側の家にあった鳥かご

そしてこちらでの見学も終わりもとの広場までもどります


これが鐘楼です
中は見学しませんでしたがここは昔
鐘をならして時を知らせたところです
元の時代には都があった場所だそうです
そして向かい側にあるこちら

鼓楼です
こちらは中にたくさん太鼓があって太鼓で時を知らせた場所です

そんな場所だなんて全く知らなかったので適当に
写真撮ってました

そして歩いてバスのあるところまで向かいます

これ道の途中にあったレリーフ

帰る途中末息子がうれしそうに笑ってる..
何だろうと思ったら
コイン拾ったらしい

中国でコインのお金は見たことなかったので
記念になるからよかったね

でもこんなとこで拾うなんて運がいいのか?

次はツアーには入ってなかったけど
リクエストで行った場所を紹介します


北京旅行記 胡同2

2009-09-13 11:42:21 | 北京旅行
胡同の続きです
後半はお家の中をのぞけるところを探して写真撮ってました

こんな感じとか

ここはちょっといいお家なのかな
そんなこんなでとうとう終わりがやってきました

またまた見覚えのある場所に帰ってきました
とっても楽しかったです
また乗りたいなぁ

でもここで終わりではありません
まだまだ続くのです

案内のお姉さんにつれられて胡同にある一軒のお宅を
訪問します
ここからは歩いていきます

通り道にあった門
中国!!って感じ

こんな細い汚い路地を歩いていきます
車は入れないね

するとちょっと開けた場所にでて

この門をくぐります
すると民家に到着

このお家の方がお出迎えしてくれました
ここのお家の名前聞こえなくてわかりませんでした
しかしこのおじさま個性的な格好してるなぁ

中に入って椅子に座ってこちらの様子をうかがったり
するのですが写真のような場所でオーナーさんの顔もみえないし
なんにも聞こえないのでつまんなかった
暇なのでぐるりとこのお部屋を見回します

わんちゃんいるのかな?
ここは寝室かな
写真がいっぱい飾ってありました

電灯も中国って感じ
昔のおじいちゃんのお家がこんな感じだったなぁ
でももっと和風でしたけどね
なんか懐かしい雰囲気でした

ここに飾ってあったものがおもしろい
いろんな国へ行ったらしくそこで買ったものが
並んでたんですけど
お金はもちろん一番笑えたのが
日本で買ったらしいエロエロビデオ
棚にずらずらっと並べてありましたよ
こんな人がくるのにまあ目立つところに..

まだ写真あるので次に続きますね


北京旅行記 胡同1

2009-09-12 13:48:11 | 北京旅行
北京で楽しみにしていた胡同にむかいます

胡同あたりの町の風景

バスをおりてしばらく歩くと鼓楼のあたりの広場にでます
そこに三輪車の乗り物があります
これに乗るのとっても楽しみにしていたんです!

今回はそんなに寒くなかったのでとっても快適に
乗ることができました


乗ったところをおじさんが撮ってくれます

もう一方のチームは撮ってもらわなかったようで写真が
なかった
あたしが後ろ向いて撮った写真しかありませんでした
ちゃんと撮ってもらいなよって言ったのに


でこんな横向きな写真です


前にはがんばってこいでくれるおじさん

横に見えるは鐘楼と広場です
ここを基点にしてぐるっとまわってくれます

ずらずらっと並んで走る三輪車たちです 気分爽快!!

町の通路のひとつ

ちょっと休憩中
またまたガイドのシムさんはいっちゃったよ
っていうかピースしてるし

この辺はちょっと整備されてますね

こんな感じであちこちで工事してました
このせいですごくほこりっぽかったです

昔ながらの中国の風景を見れてるようでとっても楽しいです

これ公衆トイレです
ここにあるのはいわゆるニーハオトイレです
中まで入って写真とればよかったかな?

なつかし自転車満載の場所

お家の中をちょっと拝見
こんな感じでレトロワールド満載でした
もうキョロキョロしまくりです

たくさんあるのでまだまだ続きます

北京旅行記 中国のお茶屋さん

2009-09-11 14:43:31 | 北京旅行
胡同へ行く前に例のごとくお土産屋さんへ寄りました
お茶のお店です

こちらが今回のお店です
ずらずらとお店の中奥の方へご案内
そしてきれいな日本語の上手なお姉さん方が説明してくれます

こちらがあたしたちのグループのお姉さん
いろんなお茶の入れ方を説明してくれました

関係ないですが奥の福という字がさかさまになってるのが
気になるんですけど..


こんな感じで何杯か違う種類のお茶を入れてくれました


これがそのお茶
何か忘れましたけど

それにしてもいつも我が家のとこだけ器が毎回足らないんですけど
この前のお昼もそうだったし、今回もなかった このあとも
ないことがあったんだけどなんで我々?
別に足らなくてもあまり問題ないのでいいけどさ

そんなこんなで買い物タイム!
でもやっぱりここのは高い!
買えないよ!と思ってたら
お買い得なのを発見
もちろんたくさん買っちゃいました


これがそのお茶
小さい箱が2こづつ入ってます
お土産にぴったりでした

買い物する時間や場所が個人では全くなかったので
こういうところでしかお買い物できないから
安いの発見するとうれしいです
味はあんまりわかんないし、おちびはウーロン茶が
とってもお気に入りで毎日のように飲んでました
もちろん自分達で入れて何杯も..
ここのウーロン茶は日本みたいに黒いのじゃなくて
普通のお茶みたいに緑色で飲みやすいみたいです


でたくさん買ったのでもらったのがこちら
かわいいからいいんだけど説明の時はピューっとお湯飛んだのに
家でやっても飛ばないんですよね
前にブログでご紹介したと思いますが
もう今はどこに行っちゃたんでしょう??

お茶飲んで一服ののち今度こそ胡同です


北京旅行記 飲茶ランチ

2009-09-10 16:00:58 | 北京旅行
お昼の時間です
今回は飲茶料理のお店に到着しました

こちらのお店です

中に入ります

こんなホテルのフロントみたいなところを通り抜けて
奥へ進みます

昼食会場はこちら
この手前にはお土産物屋さんのようなところがありました
奥のピンク色の場所は結婚披露宴をやってました
奥で風船をパンパン割っててうるさかったです

でも若いガイドのお兄さんが家の子にその風船をひとつ
持ってきてくれました
でも飛行機で持って帰れないよね
その風船大事にホテルまで持って帰って遊んでました
お兄さん紫禁城でも敷石のかけらを拾ってくれたり
とっても親切にしてくれました ありがとう


今回のテーブルはこちら

手前の焼きうどんみたいのとか揚げ春巻きおいしかったです

ちゃんと飲茶みたいのもあります
でもほとんどいつものメニューと変わらないかな

チャーハンと揚げ餃子とわかめスープ
どこへいってもチャーハンです
もういらないかも
でもここの料理がたぶんいちばんおいしくて食べれたかも

やっぱりデザートはすいかです
中国でデザートといえばスイカしか見ませんなんで?
マンゴープリンとか食べてみたいよ~

お腹も一杯になったところで次の場所へ向かいます

次はものすごく楽しみにしていた胡同へむかいます



北京旅行記 北京市内

2009-09-09 13:08:33 | 北京旅行
紫禁城を出てお昼ご飯の会場までバスで移動します

壁沿いに人が座ってます
何してるのかな?

そしてこちら
北京大学でございます
中国の東大みたいなところ
われわれには全く縁のない場所
しかし今回のガイドの申さんはこちらの出身
とっても頭がいいのです
やっぱり旅行会社に勤めるような人は賢い人じゃないと
なれないんだね 中国のエリートって感じだもん

そして春を発見!!
桜がここ満開でとってもきれいでした
白とピンクのコントラストがきれい
ちょうどバスがここで止まって撮ることができました

次は昼食の飲茶料理です
中国での食事風景は朝、昼、晩ほとんど見た目
変わらないような気がするけど


北京旅行記 紫禁城最終話

2009-09-08 13:38:22 | 北京旅行
紫禁城のお話も今回で最後です
全ての見学も終わり紫禁城を出ます

御花園を出たところ

そしてこの門神武門を出ます
この門は北側にある門です
昔夕刻の鐘がなると宮廷に使えていた人々がここから出て帰りました
また、明朝最後の皇帝崇禎帝がこの門から出て
裏にある景山に登って首をつって自殺したという
悲しい歴史もあります

門を出ます

遠くに見えるのが景山です
右の青い旗がわれわれのグループの旗です
ガイドさん遠い!!

後ろを振り返り神武門
ぷっ!!若手ガイドさんアップも撮れちゃった
いつも後ろにいてくれるので振り返ると写っちゃうのよね
この方日本の東京に音楽で留学してたんだって


右のこの小さいパトカーかわいいです

振り返ってパトカーの前の部分と神武門

横を向くとお堀みたいな川が流れています

この川沿いにバスのあるとこまで歩きます

やっと人が少なくなってひろびろと歩けます
しばらくするとまたまた人がたくさんいる場所へ

向こう側を撮ろうと思ったらおじさんが入っちゃいました


道の向こう側にはお店がいっぱい並んでいました
なかなかバスが来なくてけっこう待ちました
それにしてもすごい人です
みんな中国の田舎からバスでツアーできたんだそうな
みんな一緒の帽子かぶってておもしろいです
やっとバスがやってきて次の場所へ向かいます

次は昼食会場に行くまでの町の様子です


北京旅行記 御花園

2009-09-07 14:38:33 | 北京旅行
内廷の見学を終わり外へ出ます

この突き当たりを右に曲がると

この門があります
この門をくぐると

御花園という場所に出ます
変な石がいっぱい置いてありました
でもここにくるとその名の通り緑がいっぱいです

左の建物は欽安殿
ここに祀られている玄天上帝は鎮火の神とされ
多くの人がお参りしたそうです
火災が多かった紫禁城ならではのお話です
右の建物はこちら

千秋亭です
とにかくこの辺はすごい人、人でぎゅうぎゅうでした

この白い台はこの上で皇帝や皇后がお月見を楽しんだ
り宴会をひらいたりしたそうです

一通り見終わったら外へ出ます
まずはこの門を出てまた次の門という感じで
いくつか門をくぐります

次は神武門のあたりから外のバスを待つ場所までです


北京旅行記 儲秀宮など

2009-09-06 13:54:51 | 北京旅行
北京旅行記続きです
内廷の道を歩き続けやっとたどりついたのがこちら

西太后が住んでいた儲秀宮です
人がわんさか群がっていて中がなかなかのぞけません
なんとか場所を確保して見学
ガイドさんの説明もあったような気もしますが
全く聞こえませんでした

なんか色があまりないせいか暗い感じですね

昼間なのに暗いので夜になったらもっと怖そうな感じ
あんまりこんなとこには住みたくないな
次はすぐ近くにあるこちら

麗華軒です
ラストエンペラー溥儀が退位後にすごした場所です

中に入ります

片方はガラス越しに見えます
リビングルームかな
この中は洋風です
韓国の宮殿もそうでしたがこの時代はもう西洋の影響が
大きくて外は昔のままでも中は洋風なんですね

こちらはダイニングルーム
もう建物が古いせいかけっこうぼろぼろでした
ここではガイドさんが溥儀について熱く語ってました

なんかお気に入りのシャンデリア
さて次はまた近くにあるこちらへ移動

またまた古そうな建物の中には皇帝のコレクションがあります

入ってすぐはこんな展示がしてあって
さらに奥には溥儀のいろんなものが展示してありました

書物やら備品やら生活道具やら

注目したのは見覚えのあるあのめがね
映画ラストエンペラーでこんなのかけてたよね
おもちゃとかトランプらしきものもありましたよ
ざっと見ると外へ
内廷の見学はこれで終わりです
もっといろんなのが見たかったのに

次は御花園という場所を通ります