～:*「イトトンボ」のVサイン（長福寺）*～

いらっしゃいませ～

yukinnkoママデス

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緑豊かな田園風景の中に鮮やかな朱色の三重塔
長福寺　( 岡山県美作市真神414)　に来ています（撮影日６月２７日）

「天台宗の円源上人によって、弘安7年（1285年）に建立された長福寺の三重塔は岡山県下で最古の木造塔建築物です
当初、寺院と三重塔は共に真木山山頂にありましたが、度重なる火災により、昭和に入って現在の位置に移されました。
鎌倉時代の建築様式を伝える高さ約22mの三重塔は、国の重要文化財、おかやまけん歴史の旅百選に選定されています。
寺院には木造十一面観音立像、絹本著色十二天像図、絹本著色両界曼荼羅図など16点の国指定重要文化財が所蔵されています（おかやま景観HPより）」












寺院に趣のある紫陽花がよく似合います　　














軒の四隅の風鐸（ふうたく）（ハート型の刳り貫き模様と雰囲気のある形が目を惹きました）
















門前には放生池、右側には弁天堂が浮かんでいます















放生池の睡蓮は既に咲き終えていたようです













こちらの池でも、ファーマーズマーケットで今年初めて見ました、体に白いテープを巻いたようなトンボ「コシアキトンボ」を
数頭　（昆虫（こんちゅう）類は、学術的には一頭で統一されている）　確認しましたので、どこかにとまるのを待っていましたら


２頭の「イトトンボ」（ホソミイトトンボ」でしょうか？）が
睡蓮の葉っぱの上に音もなく、す～～と、とまってVサイン











意識してみてないと見過ごしちゃうくらいの　細くて小さなボディ　なんとか撮れました～　　



昆虫達を撮りに出掛けたわけではないのですが、目の前をアチラコチラと動いてるのが目に入ると、
とにかくチャレンジしてみたくなるのです

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