いらっしゃいませ~
yukinnkoママデス
ご訪問、有難うございます
「砂の美術館」の館内に入りました
カメラ技術が未熟ですので、館内の照明の位置によって、砂像の色が一定しておりませんのでお見苦しいかと思いますが
そこのところは、見守って頂きまして、雰囲気だけでも見て頂けると嬉しく思います
第1ステージではめざましく発展し続ける現代の姿を、第2ステージではかつて栄華を誇った王朝の姿を表現されています
そのほんの一部です
展示入口、入ってすぐの第1ステージから順に、右回りで巡っていくようになっていますが、
第2ステージ、正面の方に目が行きまして。。。「アンコールワット」です
(12世紀前半、カンボジアのクメール王朝によってヒンドゥー教寺院として建造された「アンコールワット」
1992年に世界文化遺産に登録 遺跡全体に施された彫刻、朝日を背にしたシルエット、夕日に照らされた黄金色の姿は、
かつてそこにあった神秘的で荘厳な王朝の姿そのものです)
「アンコールワット」のすぐ下の彫刻に目を移しますと。。。
(遠征に勝利した軍が、アンコールトムに5つある門の1つである勝利の門を通り、誇らしげに行進する兵士、王朝の繁栄を彩る栄華の様子です)
作品名は「歓喜の行進」
順序良く巡りましたが、こちらにアップしています順番はランダムです
「フィリピンのバロック様式教会」
(フィリピンがスペインの統治下にあった16世紀頃、キリスト用の布教とともに荘厳なバロック様式の教会が建設された
1993年フィリピンのバロック様式教会群として世界文化遺産に登録されている)
「守護神ナーガ」
(頭部に無数のヘビを飾る蛇神であり、インドの神話に起源をもつ守護神ナーガ)
「熱帯雨林に潜む動物たち」
(東南アジア全域に分泌する高温多湿の熱帯雨林には、数多くの動物たちが生育している
大陸移動説によると、地球の営みの中で異なる大陸から移り住んできた動物たちがこの地で遭遇し、共生と繁栄を繰り返してきた、
しかし、乱獲や文明の発展と主にウンビョウやスマトラサイなど、絶滅の危機に扮している動物たちもいる)
「影絵芝居 ワヤン・クリッ」
(操り人形を用いた影絵芝居、インドネシアの伝統文化である「ワヤン・クリッ」
神事芸能であり、祭りや結婚式などで上演されてきた芝居は、2009年世界無形文化遺産に登録された)
「王にささげる舞踏」
(東南アジア広域に伝わる宮廷舞踏 古くから宮廷で演じられてきたマレーシア舞踏、バリ舞踏、カンボジアのアプサラダンスなど、
神秘的で優雅な動きは伝統芸能として今も伝わっている)
黄色い矢印の細い塔、こんなに細い部分も砂のみ 折れないの? と感動
「神秘的で砂で創られるがゆえに、限られた時間しか存在できない
砂像もまた、 やがては幻となり 人々の記憶の中で生き続けて行く (パンフレットより)」
東南アジア編の開催期間は2013年4月20日~2014年1月5日となっておりました
撤去してしまう時にはどのようにするのでしょうか? 一気に砂の形に戻してしまうのでしょうか?
また、帰宅してから 気になることを思ってしまいました
今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
嬉しいコメントをいつも有難うございます 大切に読ませて頂いております
数あるブログの中から、御縁を頂いてブログを通して繋がって、いつも温かく見守って頂いて 感謝です
yukinnkoママデス
ご訪問、有難うございます
「砂の美術館」の館内に入りました
カメラ技術が未熟ですので、館内の照明の位置によって、砂像の色が一定しておりませんのでお見苦しいかと思いますが
そこのところは、見守って頂きまして、雰囲気だけでも見て頂けると嬉しく思います
第1ステージではめざましく発展し続ける現代の姿を、第2ステージではかつて栄華を誇った王朝の姿を表現されています
そのほんの一部です
展示入口、入ってすぐの第1ステージから順に、右回りで巡っていくようになっていますが、
第2ステージ、正面の方に目が行きまして。。。「アンコールワット」です
(12世紀前半、カンボジアのクメール王朝によってヒンドゥー教寺院として建造された「アンコールワット」
1992年に世界文化遺産に登録 遺跡全体に施された彫刻、朝日を背にしたシルエット、夕日に照らされた黄金色の姿は、
かつてそこにあった神秘的で荘厳な王朝の姿そのものです)
「アンコールワット」のすぐ下の彫刻に目を移しますと。。。
(遠征に勝利した軍が、アンコールトムに5つある門の1つである勝利の門を通り、誇らしげに行進する兵士、王朝の繁栄を彩る栄華の様子です)
作品名は「歓喜の行進」
順序良く巡りましたが、こちらにアップしています順番はランダムです
「フィリピンのバロック様式教会」
(フィリピンがスペインの統治下にあった16世紀頃、キリスト用の布教とともに荘厳なバロック様式の教会が建設された
1993年フィリピンのバロック様式教会群として世界文化遺産に登録されている)
「守護神ナーガ」
(頭部に無数のヘビを飾る蛇神であり、インドの神話に起源をもつ守護神ナーガ)
「熱帯雨林に潜む動物たち」
(東南アジア全域に分泌する高温多湿の熱帯雨林には、数多くの動物たちが生育している
大陸移動説によると、地球の営みの中で異なる大陸から移り住んできた動物たちがこの地で遭遇し、共生と繁栄を繰り返してきた、
しかし、乱獲や文明の発展と主にウンビョウやスマトラサイなど、絶滅の危機に扮している動物たちもいる)
「影絵芝居 ワヤン・クリッ」
(操り人形を用いた影絵芝居、インドネシアの伝統文化である「ワヤン・クリッ」
神事芸能であり、祭りや結婚式などで上演されてきた芝居は、2009年世界無形文化遺産に登録された)
「王にささげる舞踏」
(東南アジア広域に伝わる宮廷舞踏 古くから宮廷で演じられてきたマレーシア舞踏、バリ舞踏、カンボジアのアプサラダンスなど、
神秘的で優雅な動きは伝統芸能として今も伝わっている)
黄色い矢印の細い塔、こんなに細い部分も砂のみ 折れないの? と感動
「神秘的で砂で創られるがゆえに、限られた時間しか存在できない
砂像もまた、 やがては幻となり 人々の記憶の中で生き続けて行く (パンフレットより)」
東南アジア編の開催期間は2013年4月20日~2014年1月5日となっておりました
撤去してしまう時にはどのようにするのでしょうか? 一気に砂の形に戻してしまうのでしょうか?
また、帰宅してから 気になることを思ってしまいました
今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
嬉しいコメントをいつも有難うございます 大切に読ませて頂いております
数あるブログの中から、御縁を頂いてブログを通して繋がって、いつも温かく見守って頂いて 感謝です