ひっさしぶりに書いた原稿、やっと完成。
やっぱ小説書くの楽しいなー。
今日からまた次の原稿書く。
その次に書きたい話もなんかいっぱい頭の中にある。
なんだかいまは書きたくてしょうがない。
しばらく休んだのがよかったのかなあ。
休みってマジで大事だよよねえ。
でも小説に夢中になっちゃうと他のことに気が回らなくなり、
せっかく始めた楽器や何かも数日放置しちゃってる。
あれもこれもの両立って難しい。
小説書いてる合間はだいたい音楽聞いたりパズルゲームしたり、あとは海外ドラマ見たりしてる。
日本のドラマが嫌いってわけでもないけど、やっぱり海外ドラマのほうが見たいと思えるモノが多い。
まあ金のかかり具合が違うんだろうけどさ。
本も毎日ちょっとだけ読んでる。
だけど新規開拓してみてもあまり夢中になれるものがない。
なので好きな本を何度も繰り返し読むことになり、
しかも風呂に入りながら読んだりするから限られた数冊の本だけがどんどんボロボロになっていく。
ときどき湯船に落としたりするし。
そんでどうするかっていうと、当然買いなおす。
初期の村上春樹作品だけでもう何度買いなおしたかわからない。
・・・って書きながら、いまもう一回読みたい本があったことを思い出した。
桐野夏生の・・・あれ、なんだっけ? 新聞連載してたやつ。
いや、すでに本棚にある可能性もあるか。
あれ、タイトルが思い出せないや。
あとで検索してみる。
小説はもう絶対になにがなんでも紙の本じゃないと嫌だけど、
マンガはちょっとずつ電子書籍のものも買ってみたりしてる。
スマホの中にはすでに100冊近い漫画が入ってる。
だって、紙の本ではほとんど絶版扱いになってるような古い漫画でも、
電子書籍化されて売られてるってケースがけっこうあったから。
「さそり」とか子供の頃に読んだときはずいぶんエロ難しく感じて理解できない場面もあったけど、
大人になって読み返してみると、ああそういう話だったのね、ってなった。
あれも名作だと思うけどなあ。
まわりに読んでる友達は皆無。
残念。
丸尾末広とかも最高にいい。
話の暗さと適度なグロさと後味の悪さが。
普通に明るく楽しいハッピーエンドの話もあっていいと思うけど、
そればっかりじゃつまんない。
そういえば小説書き始めた頃は主人公が幸せに終わる話を書くのが嫌で仕方なかった。
理由は単純で、現実味が薄れるのと刺激が減るから。
エログロ猟奇趣味なのが好きだった。
SAWとか見てたし。
あの影響もデカかったのかもしれん。
シリーズ全部見たけど、いろいろ突き抜けてて素晴らしかったと思う。
家族にも勧めてみたけど、めちゃめちゃ嫌な顔をされて終了。
なんの話だっけ?
そうそう、原稿終わったって話だ。
いまから書くのは清楚な女性がお部屋であれやこれやされてるとかそういう場面。
やっぱり主人公には外見はどこまでも美しく、中身は最低であってほしい。
ではでは、このへんで。
またねー。