生きづらい私のこと 自閉症グレーゾーンの人生行路

アスペルガーっぽい私のこれまでのこと、そしてこれからのことを自己分析しながら書き記していきます。

職歴を振り返る(2)

2018-07-03 21:27:00 | いろいろ
スーパーでの受け渡し
 入荷する商品の確認、商品の返品手続きなど。ほぼ一人で完結する業務なので精神的ストレスは比較的小さい。

小荷物の仕分け
 お歳暮・お中元の荷物を取り扱う。これも精神的ストレスは比較的小さい。

交通量調査
 超短期(数日のみ)の仕事。道路脇で通過する自動車などを計数する。体力不要で、ストレスも小さい。

日雇い派遣の仕事もいくつか経験があります。
製本補助
 分厚いカタログの束を台車に積み上げていく。相当な体力が必要。継続は無理。

印刷補助
 大量のダイレクトメールを結束して台車に積み上げる。体力が必要。これも継続は無理。

過敏性の表れ方、いろいろ

2018-07-03 20:41:15 | 私の特性
 以前に書いた心理的な過敏さ意外に、広い意味での過敏性と思われる特性を思いつくままに書き出してみました。

 体調が良くないと不安になります。睡眠不足になると体調が悪くなるので、睡眠時間について神経質になりがちです。

 小学生の時、学校給食、特に食パンと牛乳が苦手でした。食べるのにもかなり時間がかかっていました。

 子どもの頃、遊園地に出かけた時の思い出です。恐怖や眩暈(めまい)を感じるような乗り物に皆お金を払ってまで乗ろうとするのが不思議でした。ちなみに車の運転をしている自分の姿は想像することもできません。

 自分や他人の血液(あるいは出血)を見るのが怖いです。健康診断などで採血される時も血液を見ないようにしています。

 ある程度以上高い所から下を見下ろすと恐怖を感じます。

 多人数を対象に話をしなければいけない時はかなり緊張します。

 本を読んだり考え事をする時は静かな環境がほしいです。

職歴を振り返る(1)

2018-07-02 07:17:28 | いろいろ
 振り返ってみると、これまで履歴書に書ききれないくらい転職を繰り返しています。雇われて働く仕事はほとんど非正規雇用(パート、アルバイト、派遣)です。いくつか思い出してみました。

学習塾講師
 生徒の成績を上げることが求められ、心理的な負担となりました。そのため、長く続けることができませんでした。

障害者介護、支援
 複数の職場で経験あり。施設での仕事は同僚との協力関係が必要です。重度の方の介助は体力も必要です。障害者の方と一緒に現場作業をする職場では、作業における動作や判断に自分の障害特性が出てしまって上司から叱責されることがしばしばありました。

高齢者介護
 施設(老人保健施設)での介護職をしていました。少ない職員で多くの高齢者の食事、トイレなどを介助しなければなりません。掃除や片付けなども短時間でしなければなりません。迅速な行動、気遣い、同僚との協力関係などが求められます。全体を対象としてレクリエーションの時間を担当する時はかなり緊張しました。精神的なストレスも大きかったです。ホームヘルパーの経験も1件あり。認知症の気難しい男性の方の入浴介護です。何かと気遣いが必要で緊張度が高かったです。

 近日中に続きを書きます。