音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

トランペット三昧‼️ その1

2024年02月13日 | ライブ/イベント報告
2/11日曜日の午後

渋谷公園通りクラシックスに

田村夏樹さんの企画

「5Trumpets」「5Trumpets Tokyo」のトランペット奏者10名が

スペシャル企画として渋谷に集結
(田村さんはどちらにも含まれる)

5✖️5 Trumpets 関西✖️関東

メンバーは次の通り

関西チーム
有本羅人(tp)江崎將史(tp)森本アリ(tp)
山本信記(tp)田村夏樹(tp)

関東チーム
金子雄生(tp)北陽一郎(tp)辰巳光英(tp)天神直樹(tp)田村夏樹(tp)

トランペット奏者がこんなに集まることは

まず、ない。

しかも

こんな変なトランペッターばっかりwww


関西メンバーには初めましての方もいて

十人十色のアプローチは見もの(聴き物)だった。





この日はライブレコーディングされていてそれぞれの前に一本ずつマイクが立てられた。




録れ高気にしてたのでwちゃんと発売されるんじゃないでしょうかw

お越しになれなかった方にもいずれ

お聴きいただけるんじゃ、ないかな。。
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ラッパ吹きの悩み?

2024年01月21日 | 楽器 etc.
「マウスピースは決して変えるべきではない」
アンブシュアの安定を図るためであり、経済的にもよろしい。。

そりゃわかってんだけどさあ。。

ここんところ、歯が動いてるのが気になる(ガタガタするとは違う。移動の意)。

それによってMPの当たる位置が変わる。

いろんな方法で修正してみてるんだが、不承不承ながら微細なMPサイズ変更も選択肢のひとつ。

とはいえ。

そもそもMPは替えちゃいかんと言いはじめたのはどなた様なんでしょうな。

そしてその本質は?

先輩方も同じように「替えちゃいかん」と仰る方は多い。

「替えたほうがいい」という方はまずいらっしゃらない。

が。

長年ラッパ吹いてれば替えざるを得ない状況に出くわした時もあったはず。

仕事だったら尚更だ。

そこんところ、今度ラッパ吹きが10人ほど集まる企画があるので、皆さんに聞いてみようと。
誰が言ったかわからない先人の言葉よりナットクできるかも。

悩みは尽きませんな。

ホーン奏者だもの。わはは。
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謹賀新年 2024

2024年01月01日 | 徒然
あっという間に一年経っちゃいました。

例の流行り病はいっこうに

落ち着いた気配がありませんし

WBC以外は右を向いても左を向いても

明るいニュースが聞こえてきませんでしたが

本数はそんなに多くはなかったけど

定期的に演奏出来るようにもなり

2年ぶりに「万福house」も

四谷で再開することが出来ました。

「ブログもアップしてくださいよぉ。けっこう楽しみにしてるんですから。

なんて声が聞こえてきて

嗚呼ぜんぜんうpしてないもう少しきをくばらんとー

年は跨いでしまいましたが、昨年のライブ画像などダイジェストでお贈りするところから2024はスタートしたいとおもいま、す。

さあ今年も

いい演奏出来るように明るく健康でいきたい。

文末になってしまいましたが
皆さんにとって
素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。


会場でお待ちしています。



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荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」

2023年04月15日 | 徒然
地下鉄を六本木で降りて

そのまま六本木通りを渋谷方面にゆっくり歩く

六本木ヒルズなぞには用はなく

そのまま歩いて少し下り坂になれば

西麻布の交差点だ。



なんだか懐かしい、、

と思うほど久しぶりに感じるのは

あっぱりアレよね。

ここらへんの店もだいぶ打撃を受けたんだろか。

こんな感じの静けさだったっけ?

交差点を過ぎて

いろんな大使館が入っているビルを超えて

1ブロック奥に入って右へ。

細い道の右側

ギャラリーE&M西麻布



荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」

荒谷良一さんには随分ご無沙汰してしまったのだけど

運良くギャラリーにいらっしゃってご挨拶。

素敵なギャラリーに展示された写真たちは

1991年に各地に現存した木造校舎の小学校に

出向き、撮影されたもの。

作品一枚一枚、子供たちの声が聞こえてきそう

ネガのにじみから雨の冷たさが感じられるような。

子供たちの表情に

「ああこんな木造校舎で育ったこの子たちは幸せだなぁ」って

ほんとに羨ましく感じた。


ひと通り見終わった後

頭の中が、一度水で洗い流されたようにスッキリていた

とても頭が楽になっていた


その横で荒谷さんがキャノンの方お二人と(ここでは詳しくは書きません)写真談義をなさっているところに

すこしまぜていただいてお話を聞いていると

デジタル写真のピクセル単位の加工などの現代技術のお話。

現在、プロカメラマンとして業界のど真ん中で活躍している荒谷さんの

相対的な写真の世界。


ぱつらの頭を水で洗い流してくれた銀塩の写真。

91年といえばまだPCもケータイもなかったはず

そんなもの世界中のひとが知らなかったはず

この写真の中でこれ以上ない表情の子供たち


携帯カメラを向けてもその顔は見られないよね、

きっと。





とても素晴らしい写真展でした。

いろいろ考えさせてもらえた写真展でした。

荒谷さん、ありがとうございました。



会期:2023年4月5日(水)~4月23日(日)(月・火曜日休館)
時間:12:00~18:00
会場:ギャラリー イー・エム 西麻布
東京都港区西麻布4-17-10
TEL 03-3407-5075
http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/ 表示を縮小




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2023.5/1(水) LIVE to ALIVE #3

2023年04月11日 | ライブ情報

覚えている方もいると思うけど

ぱつらは94年〜98年

リーダーバンド”DUNYA FOLI”を主に活動していました。

自分達のオリジナル曲の中に多様なリズムを取り組んで

時には複雑すぎるポリリズムに挑んで「あああ頭おかしくなる。。。」となったり。

その経験が今でも大きな財産です。

そのメンバーだった清水達生。

付き合いのあるミュジシャンの中でももう旧友と言っていい彼とは

今はお互い別々のフィールドで活動してるけど

今回数年ぶりのセッション企画第3弾。

どんなことが起きるのか楽しみです。


LIVE to ALIVE 3

金子雄生 YuseiKaneko cornet
清水達生 Tatsuo Shimizu drums 
    Facebookのアーティストページ https://www.facebook.com/profile.php?id=100032495390826

    インスタグラムのURL http://www.instagram.com/poongmul
2023.5/1(月)
19:30 start
1,000yen w/ coffee
阿佐ヶ谷violon

杉並区阿佐谷北2−9−5
03−3336−6414


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