8月の23日、24日に
国分寺のgieeというライブスペースにて
ライブ演奏をしてまいりました。
2デイズといっても、それぞれ企画者が違いますから
そういう意味では2days Live!!というわけではございません。
が、そう言ってしまったほうが世間様に聞こえがよろしい。
本人のモチベーション維持にもいいのではないかと考えた次第。
演劇やミュージカルのような大きな舞台では1週間から長いものですと数か月続く公演もありますが
音楽の公演では同じ場所での長期公演は
日本ではあまり聞きませんね。
そんなわけでの2デイズ初日
ドラマー清水達生とのデュオ「The Live to Alive」vol.4
彼と知り合ったのが20代後半だからかれこれ30年ほどの付き合いになる。
Dunya Foli というバンドでいろんなリズムに挑戦した盟友。
いまは、それぞれの音楽フィールドで活動しているが
数年に一遍くらいこうして音をつき合わせている。
時間が経って、30年分 音も熟し、あるいは枯れ、
あのころ演っていた曲もあのままの姿では現れず
数十分、2セットの時間が過ぎた。
なんと心地よい時間だったろう。
昔を懐かしんでの同窓会気分ではなく
道端でばったりあった久しぶりにみる顔といったところか。
そしてその調子で「またね。」といって家路に。
2デイズ2日目。
手ぶらで出勤である。
ほとんどカラのリュックにマウスピース一本しのばせてハイキング気分である。
二日続けて同じ場所での演奏の利点はこれだ。最高だ。
「コルネットごときの小さい楽器で何を言うか!」って怒らないでね。
ほかにもデッカイひょうたんの楽器とかいろいろ持ち歩いてるのよ。
今日はソロ。である。
企画者の齋藤直子さんが
奥住大輔(as)
安住洋(g)
ぱつら(cor)
に声をかけ、それぞれsoloをご覧にいれるという企画である。
今話題のデジタルルーレットではなく
あみだくじによる順番決め。
ぱつらは2番目となる。
トップバッターは奥住大輔アルトソロ。
初めてお会いする若き御仁であるが
いやー、おお汗かきながらすごい演奏をされる。
30分弱の演奏が終わったころには
ぱつらは寄り目になっていた。参りました。
さて。出番である。
過去の予定表を見直してみると実に4年ぶりである。
そんなにやってなかったんだなあ、と思いながら
足をバタバタさせながらの、誰にも助けてもらえない状況を愉しむ。
前日の演奏を引きずったところも大いにあったけどね、
反省も自分一人で大いにおこないますw。
続く安住氏はアコースティックギターにエフェクターという組み合わせのソロ。
ほぉ。こういう表現の仕方もあるのねーと驚いた。
エフェクター界隈には全く疎いぱつらですが
「やってみようかな。。」
などと禁断の扉を開けてしまいそう。
参りました。
最後は斎藤さんのアルトソロ。
齋藤さんは何度か共演させてもらったけれど
合奏とはちがった、より繊細なアプローチ。この演奏は好きだなあ。
参りました。
考えてみれば、他の人のソロを聴く機会はなかなかないもんですな。
今回の皆さんの演奏はそれぞれが夫々にすばらしかった。
いいところは早速盗ませていただく、わはは。
またこんな機会があればいいな。
gieeのママさん
2日間、お世話になりました。
お越しいただきましたみなさん
本当にありがとうございました。
敬礼
国分寺のgieeというライブスペースにて
ライブ演奏をしてまいりました。
2デイズといっても、それぞれ企画者が違いますから
そういう意味では2days Live!!というわけではございません。
が、そう言ってしまったほうが世間様に聞こえがよろしい。
本人のモチベーション維持にもいいのではないかと考えた次第。
演劇やミュージカルのような大きな舞台では1週間から長いものですと数か月続く公演もありますが
音楽の公演では同じ場所での長期公演は
日本ではあまり聞きませんね。
そんなわけでの2デイズ初日
ドラマー清水達生とのデュオ「The Live to Alive」vol.4
彼と知り合ったのが20代後半だからかれこれ30年ほどの付き合いになる。
Dunya Foli というバンドでいろんなリズムに挑戦した盟友。
いまは、それぞれの音楽フィールドで活動しているが
数年に一遍くらいこうして音をつき合わせている。
時間が経って、30年分 音も熟し、あるいは枯れ、
あのころ演っていた曲もあのままの姿では現れず
数十分、2セットの時間が過ぎた。
なんと心地よい時間だったろう。
昔を懐かしんでの同窓会気分ではなく
道端でばったりあった久しぶりにみる顔といったところか。
そしてその調子で「またね。」といって家路に。
2デイズ2日目。
手ぶらで出勤である。
ほとんどカラのリュックにマウスピース一本しのばせてハイキング気分である。
二日続けて同じ場所での演奏の利点はこれだ。最高だ。
「コルネットごときの小さい楽器で何を言うか!」って怒らないでね。
ほかにもデッカイひょうたんの楽器とかいろいろ持ち歩いてるのよ。
今日はソロ。である。
企画者の齋藤直子さんが
奥住大輔(as)
安住洋(g)
ぱつら(cor)
に声をかけ、それぞれsoloをご覧にいれるという企画である。
今話題のデジタルルーレットではなく
あみだくじによる順番決め。
ぱつらは2番目となる。
トップバッターは奥住大輔アルトソロ。
初めてお会いする若き御仁であるが
いやー、おお汗かきながらすごい演奏をされる。
30分弱の演奏が終わったころには
ぱつらは寄り目になっていた。参りました。
さて。出番である。
過去の予定表を見直してみると実に4年ぶりである。
そんなにやってなかったんだなあ、と思いながら
足をバタバタさせながらの、誰にも助けてもらえない状況を愉しむ。
前日の演奏を引きずったところも大いにあったけどね、
反省も自分一人で大いにおこないますw。
続く安住氏はアコースティックギターにエフェクターという組み合わせのソロ。
ほぉ。こういう表現の仕方もあるのねーと驚いた。
エフェクター界隈には全く疎いぱつらですが
「やってみようかな。。」
などと禁断の扉を開けてしまいそう。
参りました。
最後は斎藤さんのアルトソロ。
齋藤さんは何度か共演させてもらったけれど
合奏とはちがった、より繊細なアプローチ。この演奏は好きだなあ。
参りました。
考えてみれば、他の人のソロを聴く機会はなかなかないもんですな。
今回の皆さんの演奏はそれぞれが夫々にすばらしかった。
いいところは早速盗ませていただく、わはは。
またこんな機会があればいいな。
gieeのママさん
2日間、お世話になりました。
お越しいただきましたみなさん
本当にありがとうございました。
敬礼
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