音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

始動。10/17(日) 千本桜ホールにて

2021年09月29日 | ライブ情報
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が 9月30日をもって終了決定しましたね。

喜ばしいことではありますが、今まで繰り返されてきたリバウンドも考えると

まだまだ緊張を緩める訳にはいかないなあ、と思ってます。

それにね、医療の逼迫、負担が完全に解除されたわけではないと言われてますね

前に比べれば少なくなっている。という程度だと。

まだまだ在宅療養されている方も大勢いらっしゃるでしょうし。。

浮かれるわけにはいきませんね。


それでも喜ばしきかな

ワクチンのおかげなのかはわかりませんが、8月後半から感染者数が徐々に減ってきたようですね

そのせいか ぱつらの周りも 徐々に動き出している気配がしているなぁ、と思っている矢先に

花柳茂義美師匠から連絡をいただきました。

「ヒマでしょ?」

「はい。」

「うちの劇場でイベントするから最終日に出演してちょうだい。トリよ、トリ!」

「御意、謹んで出演させていただきますで候です。」


トリって言ったって日曜日の夜の部じゃないの!

いちばん集客キツイんでないの。


。。なんて一応ぼやいてはみるものの

これまでの半年以上、コロナより先に体調不良が続いて、介護も手伝って

どうにも身動き取れなかったココロとカラダ。

ありがたいお誘いです。

体調には充分なテイクケアをしての出陣でござる。


早速メンバーを吟味

花柳茂義美師匠のところでも共演した踊り手 レンカに打診すると 快く引き受けてくれて

そしてちょっと昔 岡山で共演した詩人 郡 宏暢さんが 在京中ということで新作の詩と朗読をお願いしました。


こうして自ら動き始めてみると 周囲も少しずつ変化してきて 錆びた生活環境も色づいてきた気がします

さて、充分な準備をして(事前にPCR検査もして)、本番に臨みます。是非。





2021年10月15~17日 全五公演のうち
17日夜の部 「響」公演

16:30 OPEN
17:00 START
 踊り レンカ
 朗読 郡 宏暢
 演奏 金子雄生

チケット peatix もしくは金子まで

〈会場〉
千本桜ホール
東京都目黒区鷹番3-8-11
MAIL info@senbonzakura.jp
TEL/FAX 03-3715-4136



〈主要スタッフ〉
舞台監督:長山雄作
舞台美術:山本みどり
照明:郡大輔
音響:水野裕
映像:向澤郁子 他
宣伝広告:スズキマサミ

〈主催〉株式会社ライトスタッフ/千本桜ホール

〈協賛〉株式会社大丸


▼コロナ感染症対策
千本桜ホールが加盟している小劇場協議会のガイドラインにのっとり、新型コロナウィルス感染症対策を行った上で公演いたします。
入場時の検温・消毒、施設内でのマスクの着用をお願い致します。検温で37.5度以上の方は入場をお断りいたします。
また感染拡大の状況により、公演が中止や延期となる場合もございます。
詳しくは当劇場(千本桜ホール)HPに掲載しております。
その他、公演内容等に変動がありました際は、随時、HPで報告させていただきます。
ホームページ:http://www.senbonzakura.jp/senbon/


▼お問い合わせはこちら
(株)ライトスタッフ/千本桜ホール
メールアドレス:info@senbonzakura.jp










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