音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

沖至 ジャパン・ツアー2010

2010年07月25日 | ライブ/イベント報告
8/24

息をしたらむせ返りそうな

イヤな湿気を十分に吸った大気が体中にまとわりついてくる午後3時の四谷界隈。

新宿通りから脇道にそれて、住宅街の真ん中あたり

細い往来に入る角にA4版のチラシが貼ってある程度の目印の先に「喫茶茶会記」はある。

ドアを開けて、Feeを清算して中に入ると

落ち着いた明かりに

品のいいテーブルとイスが無造作に置かれ

大きなスピーカーからは、程よい音量でジャズが流れていた。

その向こうには、やはり無造作に床に置かれた楽器達

いつもの光景。。

しばらくイスに腰掛けていると

「ようこそ!」といつもと変わらない笑顔が。

沖至さん

「沖至 ジャパン・ツアー2010」の初日

池上秀夫さん(contrabass) とのDuoで幕開け。

早速、1st set はクールですごい演奏だった。(内容は書かないよ~)

2nd set はあたしもシットインさせてもらった。


いや~、難しかったけど、いい勉強になったな~~

沖さん、池上さん、ありがとうございました。


演奏終了後、ラッパ談義に花が咲き♪ 

これもいつもの光景?


「沖至 ジャパン・ツアー 2010」は8月まで続きます。



あたしも出来るだけ演奏会場に足を運んで、

沖至の"Somethin' Else"を感じ取りたいと思っている


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