春、といってもまだ肌寒かった、4月。
いろいろな場面で演奏させてもらったわけですが。
えー。どうでしょう。この共演者の方々は半分くらいミュジッシャンではありませんでしたwww
バラエティに富んだ表現者たちとの、とても豊かな時間を過ごしました。
4/5(土)
ブコウスキー没後20年/井上弘久 朗読ライブ 「町でいちばんの美女」
新宿Lavanderiaにて。
俳優 井上弘久さんの、朗読会でもない。演劇でもない。朗読演劇。
ぱつらの、効果音でもない。伴奏でもない。音楽。

当日の満員の会場では、いったいどんな感じになるんですか?と何度も聞かれたけど、
公演終了後では、この、独特な時間の流れ楽しまれたお客さんが 笑顔でおられたのが印象的だった。
実は、これに先立って 数日前に新井薬師のBar Bluekidsにて、お客さんを前に”プレ本番”を行っていたのです。

リハーサルでもない。本番でもない。プレ本番。
この時のライブもまた、特別な出来映え。マスターのティミーも緊張する程の。
これがなかったら、Lavanderiaライブはまたちがったものになっていただろうと思います。
井上さん、両日とも違った凄みがあったもの。
第二部では、ガールトーク。トランジスタプレスの佐藤由美子さんと詩人のヤリタミサコさん登場。ビートとブコウスキーのお話。

スレイマン氏によるブコウスキー詩朗読。

とても内容充実の晩でした。
そうそう、井上さんのお声がかかって、6/8 (日)代官山「山羊に、聞く?」で もう一度、共演させていただきます。
ご興味のあるかたは是非、お越し下さいね。
4/6(日)
brew [brú:] vol.10 ーDuetー
この日のライブ、シタールの井上憲司さんとのDuoだったんですけどね。
それはそれは、おもしろかった。ひとつのラーガ(スケール)から展開させていく、インドの一般的な手法をつかって
上にはHipHopのワッツ・プロフェッツの詩を乗せたりして、充分遊んでみた。
終了後、店主の福地氏から「今日の、録音してないんですか?」で初めて気がついた「あ。とってない。」
聴きにきていた方で、こっそり録っていたひといませんか?w ご一報を。大丈夫。怒ったりしないから。www
あ。画像もない。orz
。。。言ってみるもんだw
早速、画像が届きました。ありがとうございます。


4/17(木)
Huw Lloyd ,Yusei Kaneko Duo
間近になって決まった話だけど。
いつも、コントラバス・クラリネットという、クラリネットの親玉みたいなでっかいのを吹いてるHuwが、普通のB♭キーの楽器を持参してのDuo

ぱつらもトランペットで応戦です。ここ、6~7年、姿勢の問題もあってコルネットを多く使ってきたけど、いい楽器に巡り会えたのですyo
この日は、ヨーロッパからコントラバス奏者のJoel Grip氏がトリオで日本ツアー行っていて、いっしょだったけど
お互いに個々のセッションが長引いて、共演の時間はなくなっちゃった。残念。いいツアーを!

4/20,21(日,月)
開座 森下アトリエ公演「見張り塔から、ずっと」
写真 大洞博靖
今回で二度目の出演です。開座。
岡庭さん演出のこの、アトリエ公演。毎回の出演者が皆、魅力的。
今回の舞手さんは中村友紀さん。とても透明感のある素敵なお方でした。
数日前の稽古?に顔を出させていただいたとき、岡庭さんから一枚の絵を差し出されて、あっ、と思いましたよ。
内容は書きませんが、ああ、こういう演出をさせるのだな~と。勉強になりますた。
今回は二日間公演。もったいないなあ。もっとたくさんの人に観ていただきたい。ホントにおもしろいから。
恒例、開座打ち上げ。お客さん共々、呑まないぱつらも参加です。
今月は、5/23,24,25(金、土、日)
開座 森下アトリエ公演「ガントリー・クレーン」
舞:MILLA、岡庭秀之音楽:金子雄生
是非、来て。絶対おもしろいから。
4/25(金)
菖蒲谷徹さん企画「トランペット三部作」@イエローヴィジョン

ぱつらが出演する第三部は21:00前あたりからでした。
島田透ドラム、狩俣道夫フルート、ソプラノサックス、Tyler-Eaton ベース、菖蒲谷徹キーボード
初めての方とのセッションは刺激的です。それに、バンド形態のフリーセッションはどうにでも展開出来る。久しぶりでした。
それにしても、メンバー5人中、ふたりがじん帯損傷ってw
ちなみに、あとふたりのトランぺッターは石川寧、伊藤亮。夫々、独自のアプローチをされていました。
4/28(月)
舞踏家 亞弥さん主催「神田楽道庵 月曜日WS」

19:00から22:00まで 2部形式で行われる「身体のWS」といえばいいのかなあ。
一部ではストレッチ、体操を。なんでも、チベット体操というのがあるそうです。
二部では身体表現。ゲストにダンサーとミュジッシャンと月に半分づつ招いてのWS。
私の回は何をやろうかな。と
他の人はどんな風にしてるのか、先日、お会いした狩俣氏にどんな事をやるのか、ちゃっかりリサーチしてみたり。
結局、あたしが日頃、ダンサーさんに対して思っている疑問をWSに取り入れてみました。
あ。また写真ない。w
5月26日も私がやりますので、是非。なにもダンサーさんではなくても参加オーケーだと思います。
問い合わせは神田楽道庵 月曜日WSまで。
4/30(水)
「ヴィオロンの木彫り人形」@阿佐ヶ谷violon

「ショートショート・ストーリーで何か作品つくれたらおもしろいね」
という軽口wから 日程が決まり。 打ち合わせでは、文章を読んでいるのに、唄歌っちゃったり、なんて話から。
泉美木蘭が名曲喫茶ヴィオロンに、いろいろな音を聴きながら長い間そこに置かれた「ものたち」に息を吹きかけた。
会場は満員。マスターは珈琲を出すのにてんやわんや。当然、時間は押すw
ぱつらは、単音を基調に音を進行させて。
もくれんは、「ものたち」に語らせた。

井上弘久さんも駆けつけていただいて。

お互いのスケジュールが合わず、リハーサルはタイトだったけれど
このライブは成功だった。

泉美木蘭に拍手を。
4月のライブのお越しいただいたみなさま
ありがとうございました。
いろいろな場面で演奏させてもらったわけですが。
えー。どうでしょう。この共演者の方々は半分くらいミュジッシャンではありませんでしたwww
バラエティに富んだ表現者たちとの、とても豊かな時間を過ごしました。
4/5(土)
ブコウスキー没後20年/井上弘久 朗読ライブ 「町でいちばんの美女」
新宿Lavanderiaにて。

俳優 井上弘久さんの、朗読会でもない。演劇でもない。朗読演劇。
ぱつらの、効果音でもない。伴奏でもない。音楽。

当日の満員の会場では、いったいどんな感じになるんですか?と何度も聞かれたけど、
公演終了後では、この、独特な時間の流れ楽しまれたお客さんが 笑顔でおられたのが印象的だった。
実は、これに先立って 数日前に新井薬師のBar Bluekidsにて、お客さんを前に”プレ本番”を行っていたのです。

リハーサルでもない。本番でもない。プレ本番。
この時のライブもまた、特別な出来映え。マスターのティミーも緊張する程の。
これがなかったら、Lavanderiaライブはまたちがったものになっていただろうと思います。
井上さん、両日とも違った凄みがあったもの。
第二部では、ガールトーク。トランジスタプレスの佐藤由美子さんと詩人のヤリタミサコさん登場。ビートとブコウスキーのお話。

スレイマン氏によるブコウスキー詩朗読。

とても内容充実の晩でした。
そうそう、井上さんのお声がかかって、6/8 (日)代官山「山羊に、聞く?」で もう一度、共演させていただきます。
ご興味のあるかたは是非、お越し下さいね。
4/6(日)
brew [brú:] vol.10 ーDuetー
この日のライブ、シタールの井上憲司さんとのDuoだったんですけどね。
それはそれは、おもしろかった。ひとつのラーガ(スケール)から展開させていく、インドの一般的な手法をつかって
上にはHipHopのワッツ・プロフェッツの詩を乗せたりして、充分遊んでみた。
終了後、店主の福地氏から「今日の、録音してないんですか?」で初めて気がついた「あ。とってない。」
聴きにきていた方で、こっそり録っていたひといませんか?w ご一報を。大丈夫。怒ったりしないから。www
あ。画像もない。orz
。。。言ってみるもんだw
早速、画像が届きました。ありがとうございます。


4/17(木)
Huw Lloyd ,Yusei Kaneko Duo
間近になって決まった話だけど。
いつも、コントラバス・クラリネットという、クラリネットの親玉みたいなでっかいのを吹いてるHuwが、普通のB♭キーの楽器を持参してのDuo

ぱつらもトランペットで応戦です。ここ、6~7年、姿勢の問題もあってコルネットを多く使ってきたけど、いい楽器に巡り会えたのですyo
この日は、ヨーロッパからコントラバス奏者のJoel Grip氏がトリオで日本ツアー行っていて、いっしょだったけど
お互いに個々のセッションが長引いて、共演の時間はなくなっちゃった。残念。いいツアーを!

4/20,21(日,月)
開座 森下アトリエ公演「見張り塔から、ずっと」

今回で二度目の出演です。開座。
岡庭さん演出のこの、アトリエ公演。毎回の出演者が皆、魅力的。
今回の舞手さんは中村友紀さん。とても透明感のある素敵なお方でした。
数日前の稽古?に顔を出させていただいたとき、岡庭さんから一枚の絵を差し出されて、あっ、と思いましたよ。
内容は書きませんが、ああ、こういう演出をさせるのだな~と。勉強になりますた。
今回は二日間公演。もったいないなあ。もっとたくさんの人に観ていただきたい。ホントにおもしろいから。
恒例、開座打ち上げ。お客さん共々、呑まないぱつらも参加です。

今月は、5/23,24,25(金、土、日)
開座 森下アトリエ公演「ガントリー・クレーン」
舞:MILLA、岡庭秀之音楽:金子雄生
是非、来て。絶対おもしろいから。
4/25(金)
菖蒲谷徹さん企画「トランペット三部作」@イエローヴィジョン

ぱつらが出演する第三部は21:00前あたりからでした。
島田透ドラム、狩俣道夫フルート、ソプラノサックス、Tyler-Eaton ベース、菖蒲谷徹キーボード
初めての方とのセッションは刺激的です。それに、バンド形態のフリーセッションはどうにでも展開出来る。久しぶりでした。
それにしても、メンバー5人中、ふたりがじん帯損傷ってw
ちなみに、あとふたりのトランぺッターは石川寧、伊藤亮。夫々、独自のアプローチをされていました。
4/28(月)
舞踏家 亞弥さん主催「神田楽道庵 月曜日WS」

19:00から22:00まで 2部形式で行われる「身体のWS」といえばいいのかなあ。
一部ではストレッチ、体操を。なんでも、チベット体操というのがあるそうです。
二部では身体表現。ゲストにダンサーとミュジッシャンと月に半分づつ招いてのWS。
私の回は何をやろうかな。と
他の人はどんな風にしてるのか、先日、お会いした狩俣氏にどんな事をやるのか、ちゃっかりリサーチしてみたり。
結局、あたしが日頃、ダンサーさんに対して思っている疑問をWSに取り入れてみました。
あ。また写真ない。w
5月26日も私がやりますので、是非。なにもダンサーさんではなくても参加オーケーだと思います。
問い合わせは神田楽道庵 月曜日WSまで。
4/30(水)
「ヴィオロンの木彫り人形」@阿佐ヶ谷violon

「ショートショート・ストーリーで何か作品つくれたらおもしろいね」
という軽口wから 日程が決まり。 打ち合わせでは、文章を読んでいるのに、唄歌っちゃったり、なんて話から。
泉美木蘭が名曲喫茶ヴィオロンに、いろいろな音を聴きながら長い間そこに置かれた「ものたち」に息を吹きかけた。
会場は満員。マスターは珈琲を出すのにてんやわんや。当然、時間は押すw
ぱつらは、単音を基調に音を進行させて。
もくれんは、「ものたち」に語らせた。

井上弘久さんも駆けつけていただいて。

お互いのスケジュールが合わず、リハーサルはタイトだったけれど
このライブは成功だった。

泉美木蘭に拍手を。
4月のライブのお越しいただいたみなさま
ありがとうございました。
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