前回の教訓

明日から、39週目。
とおたんは、今週末はお仕事三昧。
あきと2人の週末は、ゴール目前の妊婦にはちとハードです。

それでも、父がいないとわりかし母のいうことを素直に聞くわが子。
なかなか良い子です。

それにしても・・・。
変化ないオナカです。


二人目とはいえ、なんだか心配になってきたので、
3年前の日記を引っ張り出して読んでみました。

◆予定日1週間前　
日本海を見に行く。拉致防止の立札をみてビビル。
手のしびれが軽減。生まれる期待？？

◆予定日まであと4日
ベビーの買い物にいそしむ。
まったく気配なし。

◆予定日2日前
下腹部にほんの少しの痛み。夜中にあったが、目覚めると消失。
不規則な前駆陣痛か？

◆予定日前日
検診日。期待していくが、子宮口はまだ1㎝だけ。
陣痛待ち。
4日後に再検診。そして10日後にまでなにもなかったら、「要入院」

◆予定日（40週）
まだまだ胎動激しい。
散歩4キロも効果なし。

◆プラス4日目
検診で、薬投入。
おしるし？

◆プラス6日
寒天を食べまくる。
階段上り下りも一度でダウン。

◆プラス7日
検診。おしるしじゃないと宣告。
これには母たちもがくっっ。

◆プラス9日
ついになにもなし。明日から入院。
激しく動くあき。
「明日から入院ですよ。わかっていますか？もうそろそろ、でないといけませんよ」その訴えが、痛々しい（笑えるけど）。
不安と期待の入りまじった入院前夜。

◆プラス10日
あさから入院手続き。
誘発剤を2錠飲んだら、陣痛。夕方には破水。
いよいよだああ。

とおもったら・・・翌日まで持ち越し。


◆プラス11日目。

夜中の2時に子宮口全開。
分娩台まで歩けない。
そこからまた2時間、死闘。
立ち会いのとおたんは、私以上にいきんでました。

そして、朝4時16分。

臍の緒が2回半も巻いた状態で、あきくん誕生。



生まれるときは生まれるもの。
これ読んだら、なんだか気が楽になってきた。

とりあえず、予定日まではのほほんといこう・・・。