長かった半月板損傷の入院もあと数日で終わります。
手術の日が昨日のことのようです。
現在、
膝の屈曲は115度。
荷重は、3分の1→2分の1→3分の2ときて
今日からいよいよ全荷重開始です。
曲げっぱなし、伸ばしっぱなしを続けると
膝は固まりがちですが
自分でもマッサージして付き合っていく方法を
習得しつつあります。
松葉杖なしでも歩けるでしょうか。
3日目の経過が良好であれば
退院します。 . . . 本文を読む
スカスカな半月板を、まるでケーキを成形するように
丁寧にまとめていくドクター。
そしてそこに赤い明太子みたいな物体をくくりつける。
これって、フィブロンクロットですよね?
思わず聞いてしまった。
その通り。
半月板は血流が通わない組織。そのまま縫合しただけだと
縫合箇所がうまくくっつかないらしい。
フィブロンクロットは、本人の血液を血糊状の糸にし、
それを半月板に添えることにより再生を促すの . . . 本文を読む
別れの小部屋を抜けると、医療機器が雑然と並ぶ
道を通る。オペ経験者に物置みたいな場所?と聞いていた
ところらしい。なんだかおかしくなって緊張感がら和らぐ。
天井にはテレビドラマで見る医療ライト。
たくさんのモニター。
すごく狭い手術台に乗り、エビのように丸くなり、
腰椎麻酔を討つ。丸ければ丸いほど楽だと聞いたので
必死。注射は思ったほど痛くなかった。 その後は下半身の
感覚がどんどんなくなり、下 . . . 本文を読む
手術を決めてからはそれは忙しい日々。
のんびりやっていた衣替え、夏支度を済ませ、
ヘルプに来てくれる姑たちを気持ちよく迎えるため、
お布団を干したり、お風呂のカビ取りをしたり。
段差でつまずかないように絨毯も剥がしました。
きっとここ数年で一番働いた4月だったかも。
そしてオペを明日に控え入院。
夕食のち、21時以降絶食
ため息をなんどもつきながら就寝。
浅い眠りのまま朝を迎えました。
朝1 . . . 本文を読む
入院することが決まり、気がかりだったのは
花たち。
留守を預かる家族がお世話をしてくれています。
ホントに感謝。一年中で一番綺麗なのが今。
自分の育てた花たちがお見舞いにやってきてくれました。
オアシスとハサミを使ってアレンジ。
幸福感でいっぱい。
みんなに感謝です。
そういえば今日は母の日。 . . . 本文を読む
3人目のドクターはなんて言うんだろう。
予約時間に診察室に通されたものの、待たされること
数十分。
イスの代わりにおかれた
バランスボールに座るドクター。
医師
外側半月板損傷だね。
人より大きめだから、軽い外傷で痛むタイプ。
これまでやってきたことで軽減しないなら
手術した方がいいと思うよ。
出会って5分後いきなり手術宣告。
予想していない発言に頭が真っ白に。
医師
よく考えてね。あ、 . . . 本文を読む
画像を、持って2番目に訪問したのは
以前かかりつけだった医師。
画像をみてすぐに半月板損傷の疑いありと診断されました。
えっ、そうなの?
最初のドクターはそんな診断してなかった。
可動域を、ヒアリングされ、日常生活に著しい問題がないと
回答すると
運動療法を継続してリハビリを続け、経過観察をと
言われました。
半月板損傷。どれくらい悪いんだろう。
リハビリでホントに治るのかなあ。
すでに4カ . . . 本文を読む
年末のとある日、運動していたら足を捻挫。
痛みはあったものの、湿布を貼って様子見。
痛みは落ち着くものの、膝がくの字に。
3日たち、近所の評判の整形を受診。
レントゲン異常なし。ヒアルロン酸注射、痛み止め注射を
試しましたが改善せず。
そのため、MRI実施。
医師
うーん、よくわからないねえ?
骨膜のあたりがもやもやとしているけど。
運動療法で直していくしかないね。
そうなんだ。
ふーん。
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ご無沙汰しております。
大雪のあと、ぼやっとしていたら新緑の季節ですね。
皆さま、おかわりありませんか。
私は現在入院生活を送っております。
すでに12日が経過しました。
幸いなことに病気でなく
ケガです。
4月頭に半月板損傷が判明、ゴールデンウィークを挟んで
入院、手術となりました。
以後、入院ブログを書いて行きます。
よろしければお付き合いください。^_^
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