とおたんはいい人だ

昨日は愛読している少女コミックの発売日。


あきと一緒にいそいそと本屋へ。

なのに　「入荷なし・・・。がーん」
この近所では徒歩圏内に他に本屋はない。


こ、これはとおたんの出番か・・・。

「○○買ってきてください。お願いします」
朝一でメールする。

しかし返信のメールが来ない。

夕方になってしまった。このままでは手ぶらで帰ってきてしまう。

慌てて電話。チケット予約並に必至。
3回目でようやくつかまる。

・・・・・・・・・
そしてとおたん、待望のコミックとともに帰宅。
歓喜のあき母。

そしてとおたんからコメント。
「（少女コミックの）売り場に行ったら、男子学生が立ち読みしてた。うえ～気色悪」
（すみません、きっとあなたもそんな目で見られたのかも）

「おまけに、最新刊かどうか判らなかったから、お店の人に質問しちゃったじゃないか。あ～恥ずかしかった。」
（ごもっとも）


うちのとーたんはとってもいい人だ。
今日は眠るまでそう言い続けていた。
こんなにダンナに感謝したことはない。

あれ？なんか違うような・・・。