病み上がりに公園へ～珍客到来

次男がアデノウイルスに感染し、1年ぶりに熱を出しました。
4日目からは熱も下がり、ようやく回復。

今日は久しぶりに3人で公園へ。
新しい補助輪が付いた次男は、ひさしぶりとあってご機嫌です。


1時間ほど経って帰ろうとしたら
次男の自転車かごの中はなにやら枯れ葉や葉っぱがいっぱい。

「なーにこれ？」


次の瞬間

「きゃああああああ」、私の絶叫。



みどりいろの芋虫君です。

「どうしたのこれ？(心臓バクバク)」

「公園の隣の家のおばちゃんがくれた」

うーん、蛾じゃないようね～。


アゲハの幼虫のようです。
どうしても飼いたいと言うので
連れて帰ることに。

生き物は全般的に好きですが、芋虫と毛虫は苦手なわたし。


移し変えようとしたら、赤い角を出して怒るイモ君。

ふたたび、「ぎゃああああああ」


なんとか我が家の魚用ぷらケースにおさまりました(大サービスで提供)。


調べたらやっぱりアゲハの幼虫。最終段階のようです。
寒くなったら、どうやらさなぎのまま冬越しするとか。

あ～、ミヤマクワガタ(越冬予定)のつぎはコレ。


次男の植えていたグレープフルーツの葉が役に立ちますように。

ちゃんと世話するんだよ～。


でも、不思議なもので顔を見ているうちにかわいく見えてきた(汗)。
チャギントン(イギリスの子供向け電車番組)の、「ココ」にそっくり～。

ココと名づけました。
ココちゃん、よろしくね。