あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

意思の疎通は難しい

2005年09月28日 14時00分35秒 | つぶやき
先日スーパーで、困った体験をした。
その日、わたしは大急ぎで買い物中。買い物リストをみながらバタバタ移動していた。開店したばかりなので、果物売り場には、りっぱな巨峰の試食品が並んでいた。と、ベビーカーの我が子に、近寄るおばあちゃん。微笑みかけ、あきに巨峰を差し出す。「どーぞ」。

うっ。たじっっ。
ここはにっこり笑って受け取る。

しかし、私は内心困惑気味

なぜなら、
①試食のぶどうがきれいに洗ってあるか不明
②皮のまま食べさせたくない、とはいえ、むいて食べさせると親子共々確実にブドウまみれ。
③しかも、今は買い物を急いでいる

ということで、その場はお礼をいって、ブドウを私が受け取って立ち去るつもりだった。おばあちゃんはそのまま食べるところを見たかったらしく、「なんで(いま)たべさせんのかいな~」とちょっとご立腹気味。
とっても困ってしまいました。
「あとで、おうちでいただこーね」とベビーカーを押してささっと逃げてしまった私。きっと「美味しい~」って顔をみたかったんだろうな。
その意味ではごめんなさいです。

だけど、事情も事情。ちょっと複雑な心境でした。
私は2人の母と離れて暮らしているから、あまりこういう問題に直面することは少ないのですが、世間ではこういったちょっとしたことが、家庭内の問題になったりするんだろうなあ。。。お互いの心の内を話せば相互理解もできるのだろうけど・・・。

嫁姑問題・・・なんて言葉が少し頭によぎってしまった日でありました

◆今日の言葉
二の足を踏む」・・・
ためらい、尻込みすること。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます (akiの母)
2005-10-02 21:50:59
はるちゃん、おねえさんになったのですか。よかったですね。嬉しい限りですね。



nottiさんもいろいろと気を遣われておられるのですね。あきくんに叱られてしまうのですか・・・。しきっているとはなかなかすばらしい

わがやも似たような感じです。それがいちばん上手く行くひけつかも!

しかしお菓子をねだらないとは、すばらしい!わがやのあきくんにも見習って欲しい
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難しい (notti)
2005-10-01 20:35:03
先日孫の所に行ったときは息子たちの育て方があるので一切口出し無用でした。というか息子に叱られてしまいますので・・・。孫はお店に行ってもお菓子売り場で欲しがりもせずお菓子で遊んでました。普段与えてないのでしょう。私は食べ物に関しては他人の小さい子にむやみに上げません。難しいところですが。

春ちゃんに妹が出来ました!

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なるほど・・・ (akiの母)
2005-10-01 13:54:25
コスモさんへ



はじめまして。コメントありがとうございます。どこもやっぱり同じようなものなのですね。

二人目、三人目はどんどん母もおおらかになってくるのでしょうね。私も2歳になってようやく少しゆとりがでてきましたが、まだまだ・・・。虫歯予防のために、スプーンや箸の共有をしないとかまだかたくなに頑張ってます。でも、二人目などはもうどうでもいいや・・・ってなるんでしょうか。そのせいか、私自身も二人目の子供で、虫歯だらけ・・・。虫歯のない兄貴がうらやましのです



夏ミカンさんへ

そうなんですよね。子供は世の宝。特にこの街にくらしているといつもいつも周りの人々が子供に温かい目を注いでくれます。頑張りすぎない程度に、あったかくなかよくやっていけたらいいなあと。

ふふっ。こんな経験できるだけでも儲けものとしなければ



恵比寿さんへ

いつも遅レスですんません。

今度は寝かしつけと同時に熟睡してしまい、PCにさわれませんでした。広い心で出直します



キョウタンママへ

きょうたんのおばあちゃんの話をきいて、スーパーのおばあちゃんの気持ちがよーくわかったような・・・。

可愛い→さらに可愛い顔を見たい→あげたいになるのね。実はわが家も、実母が電話で「毎日、暑いわね。あきくんにアイスクリーム食べさせてあげてる?」なんておそろしー会話になったことがありました。虫歯の事を考えるととてもあげたくない!!っていうのに。

時に、ばあばの愛情は母を苦しめますよね。うぬぬ~!

きょうたんままは大人だからいつもみていて偉いなと思います。すばらし。お互い適当にチカラ抜いていきましょうね。



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なんとも複雑ですね (きょうたんママ)
2005-10-01 01:49:48
ぶどうは皮をむくときにベタベタするわ、色が出るわでちょっぴり厄介なんだもん!試食では食べさせたくないかも。



そして、おばあちゃんの気持ちも良く分かります。

うちは2世帯住宅なんで「これはあげないで下さい」って言ってあっても「あげたときのうれしそうな顔がかわいいんだもん」と反省の色も無くバンバンあげてしまう母に最近はあきらめモード。よほどかわいいと見える。

まあ、孫がああやっておばあちゃんにくっついていくのはあと5年は無いだろうと思うと、どうしても「ばあちゃん」に甘くなるんだよね。



そんな私も農薬の心配な野菜や果物はきちんと洗ってくれないと食べさせたくないのでそれだけはお願いしています。大人には微量でも胎児や幼児期には微量ではなかったりしますもん。環境ホルモンとか怖いもん。



誰だっていい顔はしたいけど、子供を守るためにはそうばかりいられない。難しいとこですよね。

嫌な時代だわ。
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あき母へ (恵比寿 三郎)
2005-09-30 23:05:25
上の書き込みから、24時間が経過しました(笑)



難しいことと思えば難しいし、

難しくはないこと、と考えることも出来ます。

神経質にならないのが一番かなぁ(笑)

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Unknown (夏みかん)
2005-09-29 23:19:06
アトピーにアレルギー

家庭の方針 個人の尊重

衛生問題 添加物問題

今はよそのお子さんに食べ物をおいそれと差しあげれません。

それは時の流れであり、理に適ったことでもあると思います。

然し、反面 さみしくもありますね。

「かわいい。」と思ったらあげたくなるのが人情。

子どもは世の宝であるはず。

人は広く愛を受けて、広く愛を返せるもの。

子育て中の人もそうでない人も子育てについて考えましょう~~。



まとまりませんでした~~m(_ _)m
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同じだったよ (コスモ)
2005-09-29 21:28:24
はじめまして、某所でとおたんと恵比寿さんの会話を暖かく見守っているコスモと申します。

一度お邪魔しようと思っていたのですが来そびれていました。



今日のテーマ、うちの長女の頃はこんなでしたね。

あめやチョコレートをくれたがるおばさんとかも居るし。

でも、家庭の方針は守りました。

このごろはアレルギーなんでっていうと大体わかってくれます。ホントにアトピーだったし。

ただ2人目、3人目とだんだんいいかげんになって行きましたね。

洗ってないぶどうよりもっと汚い手も平気で口に入れちゃうし、どこなめてるのっ!ってこともしばしばですから。



大変な頃のことはみんな忘れちゃって、楽しいことばかり思い出します。

どうぞあき母を楽しんでください。

ではでは。
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