楽あれば苦あり？？

その日はダンナが外食するという。


お昼に早々に、カレーを準備。

夕飯はこれでほぼ準備完了。

今日はゆっくりした夕方になる。久しぶりにふたりとしっかり遊ぼうかな？

などど思いをめぐらせていた。


そしてあきがバスで帰宅。
足りないものを買いに、スーパーに少し寄り道。
すると、プラレールにはまって帰ろうとしない。

「もうかえろうよ」「トイレは？」

「ないよ」

こんな繰り返し。もう１時間以上も経過している。

と、プラレールのおもちゃに寄りかかるように、赤面した顔でぼそっと

「うんち、でた・・・」


「う？うっそ？」

確認するとしている。

今さらだけど、「じゃあ、トイレいこう」


ここには「ブンブンさんがいるからいやだああ」

そうだ、あきはスーパーのトイレのハンドドライ機械（ブオーっていうもの）が怖い。だから、行こうとしなかったのか。


カイをせおいながら、あきをだっこして、トイレに連行。

きゃあきゃあいうのを叱りつけてトイレに行く。

しっかりしてました。


ズボンだけはいて、ノーパンで家までかえって、洗濯三昧。

久々に洗いました。


ダンナが帰宅後、事情を説明。

と、台所のテーブルのしたが怪しげに光るものが。

「なにこれ？？」

そばには、からになりかけたハチミツの瓶が。


そういえば、ごとん・・・という音がしていたような。
カイが、下に落としていったのか。

「カイのヤツ・・・(泣)。」

お気楽に過ごせるはずの一日が、洗物のオンパレードでどっと疲れた日に。

いつもと変わらない、ドタバタの日になったのでした。


またいわれちゃったよ、スーパーのレジのお姉さんに。

「また痩せたんじゃないの？？」


はい。こんなんだから、またすこしやつれました(苦)。