夢をかなえる本

本日も晴天なり。
次男を見送った後、その足で中古本屋に出かけました。

自転車をこぐこと15分。


懐かしのカーペンターズのCDと自分用の本が2冊。
軽めのお財布にはまだ少し余裕が。

子供たちにもお土産に本を選んで帰りました。


次男にはお決まりの
「トミカ・プラレール」




そして長男には
「夏休みの自由研究　１・２年生」



受け取った長男は目を輝かせ、
「これで宇宙飛行士になれるよ、おかあさんありがとう」と一言。

「え？？？」


しばらく考えてから意味がわかりました。

まもなく打ち上げになる宇宙ステーション「ソユーズ」に
日本人が乗車する話が出たとき、
宇宙にいってみたいなあ、という長男に

「科学の実験とか、観察とかいろんなことができる人が宇宙飛行士になれるんだよ」
と父が話していたっけ。


そうそう。
千里の道もまず一歩から。

限りなく夢が拡がる今このとき。
なんだかうらやましくなりました。