高熱つづく

依然、カイの熱は下がらず、発熱してから連日夜間には39度。
目やにもひどく、痛々しい様相だ。

薬があわないのかも・・・。とおもい、6日目に再受診する。


「血液検査しましょう」

耳たぶ＆腕から採血。腕の分は、菌を培養して特定するらしい。


数値は白血球が通常の4倍、ＣＲＰ値も病気の目安の３を超えている。
つまり、前回のＲＳウイルスに、細菌感染症が合併しているらしい。
バイキンが血液中に入り込んでいるわけです。
「潜在性菌血症」は否定できない・・・といわれました。

右の耳も真性の中耳炎だそうです。


とりあえず細菌を殺す薬を2日分。

薬が合えば熱は下がるはず、あわなくて万一菌がおそろしいものだったりしたら、入院の可能性もあると言われました。


ひいい。どうしよう・・・。


そして、2日経過。


熱はその晩から下がりました。顔つきもやんちゃな表情にもどってきました。

ものすごい匂いの、ショッキングピンクのお薬をもう少し飲んで全快にむけて頑張ってます。

なんとかわが家も平和をとりもだしつつあります。

よかった・・・。


だけどこれって、やっぱり幼稚園であきを媒介にもらってきたものなのかしら。

下の子は強くなるはずですね。

ふ～。