昨日はカイの検診でした。
午後からだったので、あきにとっては、初めて幼稚園で延長保育。
彼にとってもドキドキの日になるかな??と送り出しました。
検診会場では大忙し。検診以外に、日本脳炎の接種券と医療費補助の申請もあってやる事いっぱい、ドタバタでした。
久々に、仕事したような気分になりました。
カイも元気いっぱいに走り回っていたし。
ぜいぜい息を切らしながら、雪の降る中、足早に、あきを園に迎えに急ぎました。
どんな延長保育になったのかなあ・・・と思いをめぐらせながら・・・。
すると・・・。
「あきちゃん、もうすぐ来ますから」
次のバスに乗り込む子達を引率している先生がいう。
「??」
「実は先ほどのバスに乗ってしまって、こちらに戻ってくることになってます」
担任の先生も私に気づいて説明しにきた。
私「今日の連絡帳にもう一度かけばよかったですね、ごめんなさい」
先生「いえいえ、今日はお預かりだから、ここにいてね。そういって待たせていたんです。ちょっと用事をしている間に、見に行ったらいない。
いつものバスに乗っていく列についていってしまったのです。」
やれやれ。あきらしい。
光景が目に浮かぶ。
そうこうしているうちに、バスの引率の先生と帰ってきた。
走って来たのだろう。顔が赤く息がキレている。
「あきちゃん!!」
わたしよりも、先に担任の先生が駆け寄る。
なにかを感じ取ったのか。ちょっと涙目っぽい。
私に対するものなのか。それとも先生へのごめんなさいなのか・・・。
「ちょっとドライブしてきたんだ~。よかったね。」
そういって、先生があきの頬を、そうっと両手でつつみこんだ。
恥ずかしそうにちょっとはにかむあき。
こわばっていた表情がやわらかくなる。
その光景にちょっと胸が熱くなった。
言葉だけでは表せないもの。伝えられないもの。
あきも、先生の気遣い、やさしさを感じ取っていたようです。
いつも私たち親に対して
「子供たちの素晴らしい所、がんばっているところをたくさんみつけて、みつめてあげてください」
こんな風に、園児たちのありのままを受けとめて、励まし、目を輝かせてくれる。
だから、私はこの園が大好きです。
家からはちょっと遠いけど、
やっぱりここにしてよかったね・・・。
カイ1歳半、あき4歳4ヶ月。
ふたりともまた成長したことを実感させられた日なのでありました。
午後からだったので、あきにとっては、初めて幼稚園で延長保育。
彼にとってもドキドキの日になるかな??と送り出しました。
検診会場では大忙し。検診以外に、日本脳炎の接種券と医療費補助の申請もあってやる事いっぱい、ドタバタでした。
久々に、仕事したような気分になりました。
カイも元気いっぱいに走り回っていたし。
ぜいぜい息を切らしながら、雪の降る中、足早に、あきを園に迎えに急ぎました。
どんな延長保育になったのかなあ・・・と思いをめぐらせながら・・・。
すると・・・。
「あきちゃん、もうすぐ来ますから」
次のバスに乗り込む子達を引率している先生がいう。
「??」
「実は先ほどのバスに乗ってしまって、こちらに戻ってくることになってます」
担任の先生も私に気づいて説明しにきた。
私「今日の連絡帳にもう一度かけばよかったですね、ごめんなさい」
先生「いえいえ、今日はお預かりだから、ここにいてね。そういって待たせていたんです。ちょっと用事をしている間に、見に行ったらいない。
いつものバスに乗っていく列についていってしまったのです。」
やれやれ。あきらしい。
光景が目に浮かぶ。
そうこうしているうちに、バスの引率の先生と帰ってきた。
走って来たのだろう。顔が赤く息がキレている。
「あきちゃん!!」
わたしよりも、先に担任の先生が駆け寄る。
なにかを感じ取ったのか。ちょっと涙目っぽい。
私に対するものなのか。それとも先生へのごめんなさいなのか・・・。
「ちょっとドライブしてきたんだ~。よかったね。」
そういって、先生があきの頬を、そうっと両手でつつみこんだ。
恥ずかしそうにちょっとはにかむあき。
こわばっていた表情がやわらかくなる。
その光景にちょっと胸が熱くなった。
言葉だけでは表せないもの。伝えられないもの。
あきも、先生の気遣い、やさしさを感じ取っていたようです。
いつも私たち親に対して
「子供たちの素晴らしい所、がんばっているところをたくさんみつけて、みつめてあげてください」
こんな風に、園児たちのありのままを受けとめて、励まし、目を輝かせてくれる。
だから、私はこの園が大好きです。
家からはちょっと遠いけど、
やっぱりここにしてよかったね・・・。
カイ1歳半、あき4歳4ヶ月。
ふたりともまた成長したことを実感させられた日なのでありました。
久々にダウンしていたのでコメント遅くなりました。
玲生1023さんへ
まず最初に、
バレンタインの贈り物たくさんありがとうございました。きっと子供たちにいただいたようなお菓子も大人の我々がすっかりはまってしまっておりました。
遅れましたがここでありがとうです。
そして、園の話。
そうなんですよね、心が大きく育つ時期ですよね。
こんな対応をみるにつけ母の行いを反省させられる日々です。レオさんのいうような素敵な子供に育ってくれるといいなあ。
ぽぽたんさんへ
素敵な先生でしょ。きっと園内で一番のベテランの方だと思うのですが、連絡帳での対応、クラスのお手紙、どれをとても「すごいなあ」という感じ。
バス通園でも、園でのやり取りが手に取るようにわかるし、親たちもすっかり先生に心をキャッチされています。
それにくれべて・・・。我が身を振り返ると・・。
わたしも怒ってばっかです。とおたんにも良く指摘されてます。これでも前は気が長い方だったのですが、ううー自己嫌悪。
どうしたら、あんな風になれるんでしょうね。
アニメしまじろうのお母さんを個人的には目標にしてるんだけど、だめかなあ。
幼稚園の先生の子供への言葉や動作にはっとしたこと私も何度もあります。
先生も私も心配してる気持ちは同じでも私じゃ、こんな時つい「先生の言うこと聞かないでなにやってんの!」なんて叱り飛ばしちゃうもん。
園の先生ってなんてすごいんだろう・・といつも感心させられます。
きっと心細さでいっぱい!だったのでしょうね。
「ちょっとドライブして来たんだ~ 良かったネ」
本当に優しい言葉(*^_^*)
あき君の大切な心育つ時期・・・
「心」から接してくれる優しい先生に囲まれて
綺麗なお姉さんが大好きな
素敵な優しい紳士になる事でしょう・・・ネ(笑)
カイ君も 検診お疲れ様!
二人とも風邪に負けずにね~♪