あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

キジバトの雛

2011年06月13日 14時32分38秒 | つぶやき
ベタ友であり、ママともである友人の家を訪問したときでした。
カブトムシやらかにやら金魚やら。
我が家以上に動物の飼育で熱心な家を後にしようとしたとき、

「そうそう、鳩もいるんだよ」
といわれて玄関先に案内されると・・・。

クルマのボンネットの上に・・・ちんまりと。

「これ?」

「え、えー、いつのまに雛が?」と驚く友人。

見上げると上には鳩の巣が。
雛はそこから落ちたらしい。

親鳥がいるのは知っていたらしいですが、子供にはびっくりの友人。
どーしよう、どーしよう?
とあわてています。


応急処置で、

新聞紙をボンネットのへこみにのせて、落ち葉をいれそこに雛を移してきました。

この野生の鳩の雛、
ピジョンミルクという免疫のある親のえさはもらえたのでしょうか?

取り急ぎ、ネットで野鳥の保護センターの連絡先を友人に教えておきました。

産毛がもう少しで生えそろうこの子。
なんとか助かることを願って。







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2 コメント

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かわいい (ぴっち)
2011-06-13 22:50:49
キジバトの雛って初めてみました!
きゃわいい~。
本当だったら、手に載せてちゅーしたいくらいですよね。
でも、匂いがついちゃうとかいろいろあって
さわっちゃいけないんでしたっけね。
この後どうしたでしょうね。
お母さんたちが餌を与えにきているといいですね。

それにしても、いきもの好きな友達、いいですね。私の周りにはなかなかいないです。
一人だけいますが、その人とヘビの話をしながら「かわいいね」といえる時は幸せを感じます。
大切なお友達ですね!
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何とか無事に (あきの母)
2011-06-13 23:40:42
ぴっちさん、

わたしも自然の鳩の雛って、初めて見ました。
これは生後2週間くらいたっているみたいです。

このあと、彼女が野鳥の会に電話したら
巣立ちの練習でしょう、といわれたそうです。

結局ご主人が帰ってきた後
もう一匹も巣から落下してきて
両方を元の巣に返してあげたようです。

親鳥のお世話はわからないですが
もうそろそろ独り立ちする時期のようで
なんとかなりそうです~。

そう聞いてわたしもほっとしました。
今夜はゆっくり眠れそうです。

そうそう、
雛を移動させたとき、念のためビニールの袋を両手にはめました。
野鳥の会のHPにも、人間と鳥との病気を感染させないためにも手袋を使いましょう・・・とかいてありましたよ。

それにしても可愛かった。

ちなみにこの友人宅は、生き物好きはもっぱらご主人です。友人はお世話監視役?かな(笑)。

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